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~ウィンダス水の区〔S〕~
レコと一緒に戻ったせいでミスラ女子共にがたがた騒がれた。輝かんばかりに迷惑だ。 似たように好感を持っているんだろうに、ロマーは俺のことを心配して「(俺に)変なこと吹きこむな」とレコにむかって釘を刺していた。俺はロマーの隊の秘蔵っ子なんだってさ。ありがとうありがとう。他2国でも同じように足場固めてる浮気者でごめんな。 ~天の塔~ ロベルアクベルは俺を見るなり、呼んでねーよ、てリアクション。それへレコが自分が連れてきたとフォローを入れる。シシュ様光臨時に活躍したから話を聞く権利があると考えたらしい。「それに、たぶんYuyは……僕らの仲間だ」、とも。 どういう意味だ。やっぱ未来人てことか。でもこの話題は続かない。ロマーが作戦会議というわりに他に団長達がいないと指摘して話が変わった。ロベルアクベルの説明によると、他の主だった人材は会議にすら出られない勢いで忙しいらしい。人手不足はかくも深刻なり。 猟豹義勇団のナホとその仲間達。アトルガンから購入したという最新の銃火器装備だ。 さっそくリアルファイトに発展しそうな言い合いを始めるロマーとナホ。お前ら舐められたら死ぬんかい、てな感想しか湧いて来ない。またかよ縄張り争い。なんたる893。 ナホとロマーの部隊(+俺とレコ)にはアラゴーニュ戦線に出撃してもらう、とロベルアクベル。 メリファトにいた敵大部隊が遊軍を吸収しながらソロムグへ向けて移動しているから、それへの対策だとさ。おそらくジュノを攻撃するために進軍中のその大部隊を俺らでひきつけておいて、その間にジュノへ応援部隊を到着させようという作戦だった。 尚、魔法は使用禁止。しょぼい魔法を見られたらウィンダス正規軍でないことがばれて、陽動作戦が看破されるからだそうだ。け、俺も黒75あるけどな、と思いはしたが、NPCってつえーからなぁ。やっぱしょぼい魔法になるか~。ソロムグ集合ってことで、一旦解散。 レコが「だって、僕にサイレドンの黒焼きなんか持ってきたし……」と言ってたからには俺のことなんだろうが「……あの男が例の?」てイミフ(メイ)過ぎるよ元帥殿。俺が何だって? チェスの駒か? サイレドンの黒焼き持ってきたことが、レコの言う「仲間」だってことの根拠なのか? それとも別の話なのか。 それと、ミスラの本国ガ・ナボからの援軍はこれで打ち止め。ウィンダスが滅びることになったら、星の神子をガ・ナボに逃がして来い、てのが女王様の言であるらしい。で、もしそうなったら神子の命は女王様に良いように使われそうなかんじ。うむ、負けられませんな。 ~ソロムグ原野〔S〕~ 集合して作戦の説明を受けている最中にティルとミルに話しかけられた。だめだろそんな心構えじゃ。案の定レコから注意が飛んできたが、作戦的には別に変わったもんではない。 待ち伏せから入って、できるだけ引き付けてからナホの隊が発砲。浮き足立ったところにロマーの隊が側面から突撃。銃の援護を得ながら白兵戦で、撤退の号令が出たら総員速やかに離脱。戦力差が大きいときは奇襲だよね~。乾坤一擲、電光石火。 先制攻撃とロマー達の突撃までは問題なく進み、しかしナホが怯えている。作戦説明の時にはすげー元気だったんだが、巨人見て挫かれたみたいだ。アンティカよりもでかいってことで怖いらしい。 実際相手にするなら、巨人よりアンティカのが厄介だけどな。寝にくいし硬いし。でもまぁ、でかいってことは相当の威圧感を放つから、見た目的には巨人が怖いか。 名前が???と表示されてても10人中9人にはわかるだろう、言葉遣いにそぐわない好戦的なせりふ。信者の俺様としてはディスプレイの前でによによだ。 敵の大軍と巨体に怯えながら作戦行動中の俺らを遠くから見つけて、「なぜ、わたくしを差し置いてあんな……楽しそうなことをしているのかしら!」とか言ったと思ったら魔法ぼかーん。それだけで、あと一回敵の攻撃をしのいだら撤退だ! てな戦況が一転したぞ。魔法は使用禁止なのにと忌々しげなレコだが、シャントット様の魔法ならウィンダス正規軍を騙るに相応以上の威力だろうよ。 結局、シャントット様(と哀れな獅子戦闘魔導団)の力添えを得たことで撤退命令は解除。敵の別働隊まで引き付けて、予定より大規模派手に陽動を続けることに相成りました。 んで、やぁぁぁっと冒険者の出番が来た。敵が坑道内に戦鐘楼(Belfry)を置き、そこを拠点に体勢を立て直そうとしているらしい。それを叩くというか、Belfryを壊すのが俺らの役目。 「隠滅の炎」と同じ時期に同じメンバーでやったんだが、なんだかよくわからんうちに終わっていた。とりあえずロマー以外のNPCはぽろぽろ死んだ。 シャントット様の嫌味に迎えられて元の戦場に戻ると、こっちの勝負も決していた。勝ちは勝ちだが増援が来る前に今度こそ撤退、ウィンダスに戻る、てわけでレコがシャントット様をナンパするがあっさり撃沈。まだ、戦場でやることがあるんだそうな。 ~ウィンダス水の区〔S〕~ 帰り着いたらロマーに英雄呼ばわりされる。過大評価が過ぎるように思う。 ティルとミルも無事みたいだし、ジュノへの援軍である巨蟹・双子魔導団も無傷で到着できたらしい。めでたし。ナホはまだちょっとへこんでた。 場は移って主人公不在の天の塔にてスーパー謎会話タイム再び。 ◆シャントット様は強力な駒だが制御不能なので勝手に暴れさせておく ◆持ち時間を生かして「我が方のポーンが成るのを待つ」 ◆しかし「相手も同じ駒を持っている」 我が方のポーンてなんだ。最初はプレイヤーのことかと思ってたが、違う気もしてきた。どこのだれを「相手」にしたチェスだか知らんが、相手も同じ駒を持ってるらしいし。 その頃、ソロムグではスカリーGが此度の戦死者の身元確認と死因の検分を行っていた。なんでだ。身元も死因も特定不能のぐにょぐにょ死体を発見し、惨劇の全てがレコのせいみたいに憤っている。傍から見てるとなんでそういう結論に達するのかわっかんねーけど、スカリーGにはそう思える根拠があるんだろうな。それはなんだろう。 このようにレコへの不信が煽られた後に、戻って天の塔のレコの発言。 「よく見ておけ。あるいは、音に聞け。すべてのミスラの同胞たち……。お前たちがその存在を罪と呼び、忌みし者がこの世界で何を成すかを……」 怪しすぎて逆に怪しくないな。 PR ![]() ![]() |
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