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バストゥークのクエストに比べて遅れがちだが、やらずに済ませはしないぜサンドとウィン。
というわけで、開始~。

~ウィンダス水の区 〔S〕・耳の院~
“Door:Acolyte Hostel” を調べてアジドと話すと、一緒に「ヒミツカイギ」に行くことになった。
「ヒミツカイギ」とは、天の塔で魔道団が集まってやってる会議を覗き見盗み聞きすることだったりした。階段に潜んでるだけで気づかれずに話を聞き取れるんだが、なんというか、機密を守ろうという気が感じられないよなぁ。
48fbefba.jpeg会議の内容だが、ウィンダス防衛の要であるカルゴナルゴ城砦にサンドリアから援軍を頼むこと、ロベルアクベルを含む少数精鋭でオズトロヤに奇襲をかけることが決定されてた。ほぼロベルアクベルの独断で。
ロベルアクベルがオズ城奇襲でいない間はゾンパジッパがウィンダス防衛責任者らしい。
んで、カルゴナルゴは人馬戦闘魔導師団長のカモロドミロが、ミスラ傭兵と一緒に守る。ミスラの使い方を聞け、となんか足しか見えん人物を示されてたが不満そうだなカモロドミロ。
f900e5ee.jpeg俺らがズババ様に見つかって出て行け言われてるころ、天の塔では案の定カモロドミロさんのスーパー愚痴タイム(略してSGT)が始まっていた。
ロベルアクベルの独断振りとか前線にでまくるとことかミスラ傭兵大増員どころかサンドリアにまで援軍要請してるとことかが気に入らないらしいよ。早い話が全部だな。
そんでもってとどめに「我とて秘策はあるぞ。出し抜いてくれるわ、ロベルアクベルめ……」。
あぁ、ここにもいたよ。この非常時に手を取り合わず内部でもめようとする阿呆がよ。タルタルな分迫力がねぇけどさ。

abcc8554.jpegさっきちらっと見えた足の持ち主、ミスラの使い方を指南してくれる参謀殿がボードゲームしながらロベルアクベルと会話。参謀殿は初めて登場したミスラの雄だった。
「いよいよ『らしく』なってきた。忘れてはいないようだね?」に対して「ヤグードどもが知略、侮れぬ。城砦の守りに一分の隙あらば必ずそこを突いてこよう」て答える会話が難しいよな。「だがその間に敵将が寝首、掻くことができれば……大義を為す代償に犠牲の多寡は問わぬ……」と続くって事は、カルゴナルゴ城砦をわざと襲わせるつもりがあるってことか。
ロベルアクベルが必死なのは「かの方」のためだそうです。誰だろうねぇ。星の神子はー……当たり前すぎてないか。

7e1aa6e3.jpegコルモルがジュノへ旅立つらしいのでアジドと一緒に見送りに行く。
食糧の増産を研究しに行くんだってさ。黒AFのときにその辺の昔話でたなぁ。「ラススちゃん」が星の木の実持ってクロ巣で行方不明だか死亡だかするんだよな。
ところで、コルモルが耳の院を主席で卒業したってのは既出だっけか? 初耳な気がする。そして意外だ。
実はエリート様なコルモルが出発した後、お供につけたミスラ達について不安になるロマー・ミーゴ。使える連中はロベルアクベルの命令でカルゴナルゴに集まってるから、びもーなのしか手配できなかったらしい。
結局、俺が今から追いかけてコルモルが無事ジュノについたか見届け、ついでにお供(ティルとミル)に「カルゴナルゴで本隊と合流しろ」て伝言することになった。

~ソロムグ原野 〔S〕~
b7c6311b.jpegロマーの心配をよそに、一行は問題なくジュノ前まで来てた。が、身分を証明できるものがないってことで入国を拒否されてる。おいおい、なんでその程度の書類もねぇんだよ。
しばらくもめていると、なんとラススが出てきてコルモルの身元を保証してくれた。今後のことも知らないで(まぁ当然知る訳ない)ラススに鼻の下を伸ばすコルモル、一緒に門の向こうへ消えて行った。ばいばーい。
あっさり任務が終わって拍子抜けなティルと、そのティルのロ~マンティックな夢とかを暴露してくるミル。面白いなお前ら。
4991f024.jpeg和んでいたら、助けを求める声が。見ると、エルヴァーンが一人でさそりと戦ってる。「南じゃみかけない感じのイケメン」とこれまた愉快な反応で助けに行くティルとそれに付き合うミル。
さそりを撃退して話を聞くと、そのヴァーン(Rachemace /ラシュマス)はサンドリアの偵察部隊の一員でヤグードの密書(百八結節のキープス)を奪って逃げていたが、追っ手に襲われて密書を取り返された挙句仲間とはぐれ、あまつさえさそりに絡まれていたそうな。
でまぁ、カンだとか、密書の機密情報を手土産に昇進だとか色々あるが主にイケメンに目がくらんだティルの提案で百八結節のキープスを探そうということになった。実はキープスなんぞ事前にヤグード千本ノックで手に入れてある俺。よどみなく次のイベントへ。
密書の解読にはサンドリアに戻る必要があるとのことで、サンドリアへ。

~南サンドリア 〔S〕~
機密情報の内容何だろな~、と期待していると金牛魔導団のパットナオットナさんとやらに会った。彼はウィンダスの特使として、援軍を要請するためクスロー騎士団長と話をしたが成果は得られなかったとのこと。
回想をみるに、アシュメアというクスローの部下っぽい人は来てくれそうなかんじだったが、上の意向があれじゃあ動けないな。

7ad6f3db.jpegラシュマスさんに連れられて向かった先にはJoseaneautさんがいましたよ、と。
トリビューンの記事「修道士ジョゼの巡歴」のジョゼだってことに、しばらく気づかなかった。
「巨人偵察作戦II」にも出てきた通訳ゴブリンのリーダヴォクスも再登場。こいつも「修道士ジョゼの巡歴」に出てたんだった。忘れてたわ。
修道士ジョゼの巡歴」、読んだことない人は読んでみるといい。お勧めするぜい。
で、リーダヴォクスがキープスの暗号を解読してくれるわけだが(当然有料)、内容はなかなかまずかった。
◆ヤグードが魔法を効かなくする装備を完成させた
◆神が都へ道を示し、ウィンダスは滅亡する
魔法が効かないとなるとウィンダスの戦力は半減どころではないし、それに乗じてウィンダスを落とすつもりありありじゃねーかよ。
事態を重く見たラシュマスさんが、クスロー団長にもう一度援軍の件を頼んでくれるらしい。しかも、もし援軍が出なかったら一人でも来てくれるとさ。いい人だ~、本当にいい人だ~。
ジョゼさんも協力してくれるらしい。このジョゼさんはもう神殿騎士になってるのかな。なってるとしたら、わりと発言力あるはずだよな。頼もしいぜー。
ウィンダス側の俺らといつまでも一緒だと、援軍を頼むにしてもあらぬ意図を疑われそうだってことでエルヴァーンのお二人と別れる。
なんだかイケメンの力を過信しててやっぱり面白いティルだが、ミルがラシュマスさんとジョゼさんの援軍要請は命がけかも、とかいいだしたから一気に焦る。手討ちとかになったらイケメンがもったいない! と奮起して、なぜかロマーにこのことを報告する流れになった。ロマーに報告してもイケメンの命がけ直訴はどうにもならなくね?
まぁいいか。ウィンダス防衛のために、暗号の内容を伝える必要はあるし。
それではカルゴナルゴで会おう! てなところでクエスト終了。盛り上がってきたな。
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