× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いつもの中庭にて。
ビスティヨから団員全員に緊急招集が発令されているらしい。そしてその理由は、アルテニアの隊がジャグナーでオークに襲撃されたからだった。ソースは、以前俺が配らされた金の羽根に仕込まれていた、盗聴用LP。そのうち、アルフォニミルさんに渡した分からだとよ。 アルテニアの安否は不明。気色ばむエグセニミルだが、盗聴用LPはまだまだ活躍する。 ダルヴィーユに渡した羽根からは、奴が獣人血盟軍に加担していることを示す決定的な場面が伝わってきた。糞おしゃべりとデーモン相手に仲良く会話してたさ。 しかしダルヴィーユもそんな立場でよくもまぁ、金の羽根を装備してくれてたよな。貰ったそばから捨てるタイプだと思ってたわ。 こんなこと聞いて黙ってられるわけがない。てわけでエグセニミルがいきなりダッシュ。 ラーアルはそれを追おうとしながらも団員に指示を飛ばす。盗聴用LPのことを大人にばらして事態を説明し、応援を頼めと。あぁ的確。君が団長になるべきだと思う。 ~ジャグナー森林 〔S〕~ アルテニアを前に、サンドリアを本来あるべき姿にすべく王をANNSATSUだー、とか10年前に先王が死んだのも俺らの仕業DA-! とかほざいてるダルヴィーユ。 ひとしきりもったいぶってようやく剣を抜いたらエグセニミルの蹴りが炸裂→川に転落。面白いぞお前。 んで、気の短いオークのブッチズボッチ様がしびれを切らして暴れだした。すがすがしいまでに頭悪そうだなおい。 Lv75赤/忍。攻撃力重視かつうっすら空蝉リキャ配慮型で挑戦。 近くにアクティブな敵(オーク、ノール)がいっぱいいる。ラヴォール前まで引っ張る作戦とかもあるようだが、ちょっと掃除してからpop地点である櫓の下でぎりぎりまで川に寄って戦った。それで戦闘終了まで絡まれることはなかった。 雑魚に絡まれないように、とそれだけを気にした戦闘で他にはどうということもなく勝利。 待って~、そいつは俺が剣の錆にしたいんだよー。というmy soul voiceが天に届いてないことは確かだが、劣勢を悟った糞おしゃべりは逃げていった。 そのときのやり取りで判明。糞おしゃべりがエグセニミルに拘るのは「氏族の仇」だかららしいぞ。 エグセニミルはクリスタル大戦終結後も北の方で延々オークを叩いてたはずだから、その辺で滅ぼされた口かなー。ていうか、氏族にこだわりなんかあったのか。 両名はオーク軍の巨頭で、ジュノ方面へ進軍しているっぽいとのこと。なんかまずそうだな。 その間一言も発しないエグセニミルにラーアルが不審を抱いた時、アルフォニミルさんが追いついてきた。 俺達の戦果に驚いている。ふふん。 谷底にのびていたらしいダルヴィーユも捕まえてくれて一安心。 ダルヴィーユについても説明してくれた。奴はサンドリアが東西に分裂してた頃の東の王を支持し、東サンドリアの復活を目論む「東王派」の残党だそうだ。東王派は10年前、オークのドッグヴデッグを雇って当時のサンドリア国王グランテュールを殺した前科があるらしい。 復活を画策するのは良いが、東王の血脈って残ってるのか? 東西を統一したランペールが東の王家の人を嫁にしたから、融合済みなんじゃねーの? そんな話が一段落した時、エグセニミルが次のアルフォニミルの遠征に同行したいと言い出した。 ジャグナーで見たドッグヴデッグは母の仇で、復讐する気は満々だったのに足がすくんで動かなかったのが情けなく、勇気と知略を求める気になったらしい。 これでエグセニミルはエセ騎士団から脱却だな。 PR ![]() ![]() |
ブログ内検索
カレンダー
最新記事
[08/23 23:53]
[08/21 23:03]
[08/12 19:31]
[08/12 17:11]
[08/11 22:23]
[08/11 16:58]
[08/10 23:16]
最新トラックバック
アクセス数
プロフィール
HN : Yuy
ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
アーカイブ
|