× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
~ガルレージュ要塞〔S〕~
Diordinne(ディオルディン)さんに話しかけるとスタート。 プレイヤーは「少年騎士を捜している」と声をかけたらしく、その少年騎士の保護者等からの紹介状を要求された。そうだよねぇ。普通は身分を証明させられるよなー。 まさか、架空の団体「鷲獅子騎士団」の団員同士です、とか答えるわけにはいかないし、どう切り抜けるのかとおもっていると、都合よく通りかかる顔見知り。オーク戦車没収に来た教官殿と一緒にいたヴェラニスさん(とラーアル)。 話の流れから察するに、勝手に要塞に乗り込ん来てでおなじよーに誰何されたうそっこ騎士団のガキ共を、ヴェラニスさんが「親戚」ってことにして滞在を許可したくさい。 ラーアルに遅かったな、とか遠路はるばるご苦労、てなことを言われてちょいとむっとした俺様心狭いwwww ラーアル曰く、要塞の北東エリアの防衛を任された、ようだがヴェラニスさんによるとただの清掃担当らしい。 ガキ共の自尊心を傷つけず、しかし手綱は放さず、といったところか。やさしいが、めんどくせぇな。まぁ、抑え付けても効果はないみたいだからこういう手で行くのもありか。 炊事兵が厨房で全滅したそうだ。 ティアノンさんの案内で厨房(北東エリアらしい)へ向かうヴェラニスさん。そして、北東エリアは我が騎士団の所領だから助けに行くぞと後を追うガキ共。止めない俺。おぉーい。 厨房だとか言ってたのになんだか地下へ場面が移った。とおもったらティアノンさんが遺体で発見された。これは完全に後手に回ってるな、と不利を痛感してたら激しく咳き込みながらヴェラニスさんが戻ってきた。青い煙がなんとかで、ここは危ないから上にもどれとガキ共に命じる。 更に、もう既に死ぬんじゃねーかってくらいふらふらしてるのに、地下に残された兵を助けに行くとか、この前手に入れたほぼ無傷のオーク戦車が気になるから調べに行くとか言ってるヴェラニス氏。それは俺がやるから、あんたはディオルディンさんの言うとおり薬貰って休んでろ。 当然、そんな気の利いた申し出はしない画面の中の俺。尚悪いことに、「僕らも行きます」とか言い出すラーアル。俺がヴェラニスなら怒鳴りつけるところだが「その申し出、ありがたく受けよう」。続けて、この場をディオルディンだけに任せておくのは不安だから彼に力を貸してやってくれ、と見事に矛先を逸らした。拒否せず軽んぜず、あくまで依頼の形をとって角が立たないように現場から遠ざける良い言い回しでした。ラーアルはちょっと腑に落ちなさげだったが、シラヌスなんかすげーいい返事してたもんな。管理職向きの男だ。 で、解毒薬を大量準備だ、とディオルディンさんがガキ共をこき使おうとしたところで俺の出番。ラーアルがいない。ヴェラニスさんの後を追ったらしい。だから、連れ戻しにいく。 ディオルディンさんは「ヴェラニスのことも頼む。あいつは勇敢で誠実で、知恵もあるが小賢しく立ち回る機転がねぇ」と言った。本人がいたときはヴェラニス「様」+敬語だったことを鑑みるに、階級は向こうが上だが個人的に親しいんだろうな。心配だよなそれじゃ。 オーク戦車の中から音が聞こえると言うので注目していると、ばっちりオークが潜んでた。 しかも、俺の殺すリスト今んとこ第1位の糞おしゃべりことゾッグボッグがなぁ。 糞おしゃべりとゴブリン傭兵でなんかがたがたもめてるのを要約すると、 ◆オーク軍は兵糧不足だからこの要塞の食料を手に入れたかったのに毒で台無し ◆ゴブリン傭兵は、兵糧や水を絶つのは要塞攻略の常套手段だからゾッグボッグの命令を無視して厨房で毒煙を出した ◆ゾッグボッグの手勢だけで要塞を落としたら恩賞は思いのままだから、もっと毒まくぞー もっと毒まかれるのはまずい、上に知らせに行かねば! てなところにラーアルがでけー声張り上げながら来た。うはwww敵に見つかったんですけどwwwwww ヴェラニスさんと俺で敵を食い止めるから、ラーアルはディオルディンさんに「毒をまこうと要塞内部に潜んでるゴブリン傭兵を探せ」と伝えに行け、とごく真っ当な指示が飛ぶ。が、自分も残って戦うと駄々をこねるラーアル。うん、予想はできてたよ。もめてる時間が無駄だし、俺がディオルディンさんとこ走ろうか? 自分は騎士だからここで戦うとラーアルが言うので、ヴェラニスさんが聞いてみた。「ラーアル! 騎士とはなんだ!?」「え!? き、騎士とは名誉と勇気を重んじ槍と剣に……」なんだか妙に抽象的な答を途中でさえぎって、「違う! 騎士とは……大切な人を護らんとする楯だ!」。つまりラーアルは内藤だと、そういう話か。俺様超納得。 でもなぜか説得されてラーアルは戻っていった。 もう走り回る力すら残ってないが、せいぜいオークの注意を引き付けておくのでその隙に戦車を壊して欲しいとヴェラニスさん。走れないのに敵の注意を引くと死ぬと思う。ちょうど俺黒だし、彼にリトレースしたいとおもうんだがまぁ無理だ。 ~ゴユの空洞~ 見破り持ちの雑魚を避けながら奥に進み、オーク戦車を倒せばクリア。 戦車は急ごしらえのはりぼてという設定だけあって、戦闘能力は低いです。毒をもらいまくるので、それだけ注意。 だがしかし、敵を避けるあまりどっちへ行けば良いのかわからなくなって迷う俺達。地図は見られるが、上から来たのか下から来たのか。 安全地帯でweb検索してボスの位置を調べ、一人戦車までたどり着いた時にはPTがばらばらになっていた。そんなわけで、ボスと戦闘に入るまでに手間取った、変わった印象の残るBFでしたー。 「バカな! このオレサマが歴史に刻まれたガルレージュの覇者だったはずだ」となんぞとほざきながら糞おしゃべりが退散し、決着。……歴史的には、ここでガルレージュが落ちるはずだったのか? 大人に不信感を持つガキに体を張って範を示す見事な死に様だが、残念だ。助かって欲しかった。 軽率な行動も結果的には良いほうに転がったし、なによりガキ共がいなきゃヴェラニスさんはオークにやられてた。 閑話休題。ラーアルはヴェラニスさんのような騎士になるべく、教官殿率いる鉄羊騎士隊に入隊を志願する。教官殿の反応も悪くはない。つーか、「僕らを鉄羊騎士隊の末席に加えてください」と言ったな。ここにいないなんちゃって騎士団の皆様も含まれてるのかそれは。 騎士になれる! てなシラヌス・マシェーグ兄弟の喜び様がちょっと不謹慎だとおもった。 ~南サンドリア〔S〕~ おなじみの作戦会議。 ラーアル達は結局、正式には鉄羊騎士隊入りできなかった。しかし、騎士隊の訓練に参加する権利を与えられたらしい。 頭脳労働担当なビスティヨは工兵隊で戦車の開発に従事する。 厳しいことで名高いっぽいその訓練にびびりながらも、エア騎士団の根性見せてやるぜーとみなぎるガキ共。がんばれ。 解散後、俺とゆっくり話がしてみたかったと言うラーアルに、タブナジアに行ったことがあるんじゃないかとか、もしくはタブナジアについて自分達の知らないなにかを知ってるんじゃないかと聞かれた。鋭いな。 別にその「なにか」を知ろうと言う気はなかったようで、すぐに話が変わった。 「次にエグセニミルに会ったらうんと話したいことがあるんだ。そして、きっともっと、わかりあえると思うんだ……きっと……」。空を見上げるラーアル。死亡フラグ立てんな。 ラーアルが教官殿から預かってきた俺への報酬はフルメタルブレットだった。 フルメタルジャケットとかけた開発の遊びかな。 PR ![]() ![]() |
ブログ内検索
カレンダー
最新記事
[08/23 23:53]
[08/21 23:03]
[08/12 19:31]
[08/12 17:11]
[08/11 22:23]
[08/11 16:58]
[08/10 23:16]
最新トラックバック
アクセス数
プロフィール
HN : Yuy
ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
アーカイブ
|