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BFクリアしたらそのままイベントに突入。
なぜか跪いてる俺にリリゼットが声をかける。「大丈夫だった? どこもケガしてない……?」。お母さんかあんたは。めんこいのう。 この一言に反応して教官殿がいきなり剣を振り回しながら、我が隊の者にはこんなの朝飯前だぜーと主張し始める。マッチョ主張するのはいいが、そこで抜刀するなって。刺激しないほうが良いと考えたのか、「そうね」と控えめな返答を返すリリゼット。どーすんだこの後この空気、と思う間もなく南雲さんが拍手で存在をアピールしてきた。まだいたのか。 ややして曰く「その、飾り……やはり、そうなのか……?」。意味がワカンネーYO! そして若干負け惜しみっぽい発言を残し、南雲さんは去っていった。と思ったら背後から南雲さんが来た。この南雲さんはさっきまで3国を回っていたらしいよ。なるほど、こっちが本物か。 去っていった南雲さんの正体について、「あいつかッ」と驚くラジュリーズ。つまりはオドラールが化けてたんだな。そっかそっか、ドラギーユ城でポーシャに迫ったのもオドラールなんだ。納☆得 本物の南雲さんによると、地上でも獣人軍は転進したらしい。獣人を退けたことをふつーに感謝し、嘉村の勝利演説を聞いて行けと言ってくる南雲さん。やっぱこっちが本物だよな。しかし、本物を監禁とかせずに入れ替わってるって、わりとざるだなオドラール。うっかり遭遇はもちろん、ニアミスするだけでも周囲に不審を抱かせるには十分だろうが。 バーナバスさんがまたしてもチャーミングウインクしつつ今度は大公国旗をくれた。負けじといつものポーズを返すリリゼット。おっさんと張り合うなよw ようやくテラスに嘉村が現れ、やたらオーバーリアクショーンな演説が始まった。手を広げながら「諸君」ときたときには鳥肌が立ったわ。 大人の態度でスルーし、とりあえず「勝利」にしては大惨事だなというツッコミに止める3国隊長達。お疲れ様です。 ケットシー達はここに集合して話をすることになっていたらしいが、まだ来ない仲間は置いといてお仕事お仕事ーと解散した。もう少し待ってみる、と一体残ったSiaが背後の音に「あ、おそかったよう。まってたん……」と振り返った後、石化して砕け散った。 「仕方ない。情報はまた、『彼』から得るとしよう」と言うオドラールの足元にはなんと、ケットシーがいた。うわぁ、どれだこれ。 それから話題は「耳の長い女の子」のことになった。リリゼットのことだろうが、オドラール達はリリゼットが未来人だってことを知っているようだ。というか、オドラール達も未来人みたいだ。ただ、俺達とは違う未来を見たいがために暗躍してるっぽいけどな。 やつらの未来のためにはポーシャを確保して、ケットシー達を始末する必要があるらしい。 時間だからお迎えにあがるぞ、と2人が来たのはアトモス(?)の見えるあの薄暗空間。 羽根を収納してオドラールの前に進んでくる美人。「万事抜かりなき故」とか、うそ報告を上げるオドラール。 美人はカメラに向かって酷薄な笑み。たぶんこの美人がリリス様なんだろうな。それにしても最近のオリグラNPCは表情豊かだな~。 番外 アルタナミッション初期のSS(右画像参照)を見ていて気づいた。バーナバスさん性格変わってないか? 仲間内の打ち解けた言葉遣いと対外用で使い分けてるだけかもしれんが、すんごいジジキャラなんだが。 PR
~バタリア丘陵[S]~ Bulwark Gate を調べてはじまりはじまり~。 ジュノへの門へ駆け寄るリリゼットが振り返る。視線の先には巨人とか亀とかぶさいく砲とか。 門を守るアルタナ連合軍と、睨み合う獣人血盟軍。 シスコンハルヴァーの書状を示してジュノに入れてもらうと、そこここにケガ人が転がっている。連合軍側はかなり疲弊しているな。これは降伏を考えるのも仕方がないか。 南雲さんに会って降伏を止めさせる予定だったが、奴が出かけているからと代理の人が出てきた。ジュノ親衛隊隊長のナイスミドルBrandolf(ブランドルフ)さん。現代ジュノ親衛隊隊長ウォルフガングの親父殿ですな。 そこでリリゼットがサンドリアの使者という立場を忘れ、タメ口で叱咤。「なんでよ!? そんなんでいいわけ!? 最後まで、がんばってみたらいいじゃない! なに諦めてんのよ、あんたたち、バカじゃないの!?」ときたもんだ。メガトン級の無礼さにあわてる俺w つられてブランドルフさんもぶっちゃけてきたYO! ブランドルフさん的には剣が折れよーが味方が自分ひとりになろーが戦うつもりだったらしい。だがナグモラーダの、政治というか実利的には抵抗を続けて損害を増やすより、痛手の少ないうちに降伏して逆襲の機会を待とうという演説で大公の意向が決まってしまった。ジュノ親衛隊は大公のための部隊、逆らうことはできない。てな内情になってるようだ。 ブランドルフさんも、大公を始め上層部がこうまで早く降伏へ傾くとは思っていなかったらしいが、普通の人間が知らない事実があるからねぇ。ジュノ大公とその側近は現生人類の味方ではない。これを知っているかどうかで見えないものが見えたりするさ。あと、闇王の目的もな。 戦争には間違いなく目的があるもんだが、この大戦の敵の目的は常識では図れない。なんせ、ひっじょーに個人的な憎しみが根源だから、降伏が生き延びる道になり得ないんだよな。逆襲の機を待つ時間なんぞ貰えんよ。みんな殺される。 降伏を止めてもらおうと奔走したリリゼットに向かって「娘、徒労であったな」「せめて、ジュノという国の有終を、ともに見届けようではないか」。なぜか勝ち誇ってるように見えるのがFU☆SHI☆GI 言いたいこと言ってさっさと出て行く南雲さん。リリゼットと俺も部屋を出る。 労われて気を許したのか、これから地下へ時間稼ぎに行くことを話すリリゼット。したら、ナイスミドルはこともなげに地下への入り口を教えてくれた。 傍らの若人(ジュノ入り口の門から案内してくれたIrwyn)を示し、カギがなくなったらこいつがくれると親切追撃。よろこんでいたら更に人が増えた。 刺青頭のおっさん(Lysander。ライサンダー?)が、俺らが地下でなんかする時にあわせて、ジュノ親衛隊ももうひと暴れすると言ってきた。隊長は今から説得するらしい。 地下で暴れるぞー、とリリゼットもやる気出して「おもしろくなってきたわ! フフ……フフフフフ………」。この子のこの笑い方はさー、ヒーロー側にあるまじき怪しさだよね。
~バストゥーク商業区〔S〕~
こちらを見つけて敬礼するヒゲが、大統領に渡りをつけてくれた Radford。せっかく歓迎ムードを醸してくれてるのに、答礼をしないシスコンそりこみ。いいのかそれで。 さっそくジュノが降伏しようとしていることを伝え、それをやめさせるための派兵を願い出る。 「……どうだ? お前達」と話を振られた将軍達の反応は芳しくない。曰く、人手不足、他人に構っている余裕はない。率直で良いが、他国からの使者の前で異口同音に窮状を訴えるって外交的にどうなんだ。 将軍3人目、インビンシブルシールドの話が終わってないっぽいのに大統領はムリポと結論した。待って~、「余裕はありません。が……」だよ~。が、の後になんかあるだろう。 そんな時、ザザーグのアニキが部屋に入ってきた。アニキは“第四共和国軍 第7独立戦隊隊長”てことで将軍ではなく、この場に参加できる立場にない。ただ、インビンシブルシールドに呼ばれて来て、これまでの話も聞いていたらしい。 大統領に、「我々に、行かせちゃもらえませんかね」とザザーグ。ふむ、シンビンシブルシールドはこれを見越して呼んだのか。慧眼だな。つーか、俺らが派兵のお願いをすることまでばれてたのか? 結局、大統領が納得したのでザザーグの隊がジュノまで来てくれることになった。 喜んで礼を述べるリリゼットに、礼は要らないとした上で「苦しんでる奴らがいたら、助けるのが仲間だ。だろ?」とザザーグ。粋でいなせな男ぶりですなぁ。 ~ウィンダス水の区〔S〕~ 元帥に案内を請うが、聞こえんなぁ~とばかりに昔話に花を咲かせようとするタルタル。バリスタかなんかでハルヴァーをやり込めたことがあるみたいだ。 そりこみを弄りたいのはわかったが、こっちは急いでるんだよ、空気嫁。動作は無邪気でかわいいけど、中身はやはりおっさんだわ。 天の塔へ入ると、ロベルアクベルとレコが待っていた。 ジュノ降伏の話を聞き、その話が本当なら以前に派兵した巨蟹、双子の魔導団を引き上げさせなくちゃ、とレコ。過去ウィンクエにシャントット様が初登場したあの時に、俺らが囮をしてジュノへ移動させた隊だな。 ウィンダスの2人は、ナグモラーダは優れた策略家、こうも簡単に降伏するとは信じがたいとしてかんじ悪くわかりあっている。おい、なんか裏があるって考えならこっちにも教えろや。 ともかく、援軍はわりと快く出してもらえることになった、とおもう。検討するとしか言われてない気もするが、共に戦おうとも言ってたし。 礼を言って去ろうとするリリゼットに、元帥が改めて名前を聞いた。名を聞いたレコは「素敵な名前だね」と一言。何か企んでいるようにしか見えない。この人たちKO☆WA☆Iwww 書状を渡すから、ジュノはお前らで説得しろ、とよ。一番大変そうなとこで放り出すとはやってくれるじゃないか。
~南サンドリア〔S〕~
凱旋門にいる Raustigneさんに話しかけて開始。 前回は不審者扱いだったがなんだか丁重に迎えられた。あの後ラジュリーズがちゃんと話を通しておいてくれたらしい。ありがとよー。 どう見ても聞いても重要なことを話してて、「お前も、連合軍のひとりとして、ここで、ナグモラーダ殿をお引きとめしてくれ」なーんて言われてるのにまったく空気読まずに薬を渡そうとする俺。我ながら心配になるほどのゴーイングマイウェイぶりだのう。 で、なんで南雲さんを引き止めなきゃいけないのかっていうと、ジュノは獣人血盟軍に降伏するつもりだからだった。あまつさえ、他3国もそれに追従しろと。 ラジュリーズは南雲さんに、ジュノを守るためサンドリアから兵を出すよう王に頼むし、バスとウィンにも派兵を頼みに行くから戦おうと訴える。大公に伝えてはみるが、意向は変わらないだろうと南雲さん。それで終わっておけば良いものを、「……時間の無駄だ。失礼する」なんぞと余計な一言を足してプレイヤーからのヘイトを稼ぐ。なんだとこるぁぁぁぁぁ!!!! デスティン王にジュノ派兵を進言すべく、走って部屋を出て行くラジュリーズ。薬渡せてねぇ。 「大丈夫かな」というリリゼットの言葉に不安になったのか、ポーシャが後を追って部屋を出た。 「……ラジュリーズ殿は、胸が、お悪いと見えるな」っておい、いつそれを看破した? 胸がお悪いのは内密にしておいてくれと頼むポーシャにあっさりと了解を返し、更にはジュノの薬師に薬を処方させようかと申し出る南雲さんで、展開的にはあんまりおかしいところはないんだが……ポーシャの足元→腹→顔と移ってゆくカメラワークにあやしさ大爆発です。 ラジュリーズが通りかかろうもんなら憤死しそうなその体勢で南雲さんが言うことには、「悪いことは言わぬ。私と一緒に来い。今はわからぬだろうが、それが、貴女の、ひいては世界のためでもある」。 ほほう、エロ心からの言動ではないと。ばかめ、そんな誘い方でほいほい付いて来る女などいるものか。大体、ラジュリーズの薬で釣ろうとする→失敗→セクハラって、どんな飛躍の仕方だよ。 たぶんオドラールが「玉体」と呼んでいたのはポーシャなんだろうな。で、南雲さんにもポーシャが特別だってことがわかるんだろう。スカウターのお力かなんかで。 「……ふぅ。なんなの……?」と言いながら床にへたり込むポーシャかわいい。 未来の嫁がだいぶとほほな目にあっていたとも知らず、謁見を終えたラジュリーズが戻ってきた。ラジュリーズの鉄鷹騎士団と、教官殿の鉄羊騎士団がジュノへ行くらしい。話のわかる国王陛下でうれしいZE☆ 踊り子と一兵卒では使者として不足だが、妹大好きハルヴァーが一緒に行くので問題なし。 ハルヴァーが、バストゥーク戦略指令局のRadford(ラドフォード)とウィンダス元老院警備隊のVelda-Galda(ベルダガルダ)に今から行きますよお手紙を出しておいてくれたので、その2人がそれぞれ国家元首かそれに準ずる人物に取り次いでくれるだろうとのこと。 しかし、早々と降伏しようとするとは、嘉村とかエルドは何考えてるんだろうな~。楽園の扉オープンのために暗躍するなら、闇王の支配下より独立を保ったジュノの大公でいた方が都合がよさそうなんだが。 闇王とか獣人もうまいこと操縦してなんとかする腹積もりなんだろうか。
~南サンドリア~
ラジュリーズに薬を作ってくれてたのはアモーラだったんだな。リリゼットとは、ラジュリーズが死んで以来会ってなかったらしい。世話になってたってのに、随分と不調法じゃねーか。 早速薬を頼むリリゼットだが、今ではもう材料が手に入らないからと断られる。ケットシーが言っていた「ケルヌンノスの樹脂」だ。話から察するにケルヌンノスの成木から取れるもんらしいが、その成木をまったく見かけないという。 というわけで過去ジャグナーで Wandering Sapling を倒しまくって「ケルヌンノスの球根」をゲット。 あまり数がいない上に固まってないので、ちょっとうろつく羽目になった。おおむね街道沿いにいたからまだ苦労はしなかった方だが。 再び現代サンドリアに戻り、アモーラさんに球根を渡す。 まさかの10年プロジェクトに愕然とするものの、リリゼットは即座に根性で開き直り気味復活を遂げる。はいはい、10年どころか20年くらい育った成木を拝めるはずですね。 過去ジャグナーで球根を埋める。と、ここまではソロで進め、あとは攻略募集シャウトに乗ってやりました。 ~ジャグナー森林~ 育った木があるはずなのに何もないため、いぶかしむリリゼット。しかし我々は知っている。育った木は自力で移動するし襲っても来ることをw てわけで、Cernunnos に殴られてリリゼットが昏倒しました。さて、倒しますか。 vs Cernunnos 5人で撃破。俺は白で、侍と赤がいたこと以外は覚えていない。 敵はケアルIVで自己回復する他、トレント族の技および土系黒魔法(ブレイク含む)を使用。けどまぁ、特にどうと言うこともなく終わった。 名前が「鎮静薬」ってとこからわかるが、これを飲んでも呪痕が消えるわけではない。一時的に痛みを和らげる、ただの気休めだから勘違いしないようにとアモーラさん。 「あんたの父親は、どんな薬をもってしても治せなかったからね……」。この一言に、治そうと色々骨折ってやったであろうことが伺えるわ。 ヒュムと首とのハーフだからってからかわれては、顔を真っ赤にしてアモーラさんとこに駆け込んでいたらしい。親を亡くして寂しそうなリリゼットを構ってやったりもしたそうだ。 そんな話の後に「……どうやら、友達を見つけたようじゃな」。俺のことですか? うーん、俺しか友達いないみたいな雰囲気になっちゃってるYO! 思い込み激しい上に強引だがかわいいし、今なら普通にいっぱい友達いるだろう。ハーフだからとかでいじめられるのはガキのうちだけだろし。 にしても、やっぱ両親共に死んでるのか。アモーラさんはラジュリーズが死んでからリリゼットに会ってないらしいし、寂しそうなリリゼットを構ってやったのはそれ以前なのか? となると、父より先に母が亡くなったことになるんだが……謎だなぁ。まぁそのうち明かされるだろう。 |
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