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~バタリア丘陵[S]~
Underpass Hatchを調べてイベント開始。
WoG14a.jpg常花の石窟を走るリリゼットと俺。遠くにオークを見つけて、リリゼットが嬉しそうにこぶしを手のひらで受け止めながら「さ~あ、いっくわよ~!」。
時間稼ぎと提案はしたものの、実際何をするんですカーと聞いてみたら、リリゼットと俺のダブルアクトステージを開催するらしい。準備体操もして、はりきりみなぎっておる。
またしてもフフフフフフなどと正義の味方とは思えんアヤシイ含み笑いで、そっちはまかせたされた。2人しかいないのに別行動ですか? 無謀だのう。

WoG14b.jpg調印式を行うべく向かい合う南雲さんとグワッジボッジさん。グワッジボッジさんは大公嘉村直人が来ていないことを流暢な共通語で指摘した。それに対し、こんな穴倉に大公を連れてこられるかぼけー代理で調印するわ、と応じる南雲さん。
まぁ普通は大公が出てくるもんだわな。降伏する側が代理で格下を送り込むとか、舐めてるにも程がある。
「愚かな……最後の最後で悪あがきをするもりか」と不快感を示しながらも調印をすませようとするグワッジボッジさん。他は渋くてかっこいい言葉遣いなのに、なんでかここだけなまってる。ほんとになまってるのか、“心づもり”の心が抜けたとかなのかは不明。
WoG14c.jpgグワッジボッジさんの傍らの魔道士オークが調印文書を差し出したが、その腕に短剣が飛来した。さっくり刺さったそれを追ってリリゼットが走りこみ、オークの顎に容赦のない蹴りを叩き込む。
吹っ飛んで倒れたオークを尻目にグワッジボッジさんを蹴りに行くが、これは盾で防がれた。敵襲を察知して、オークの雑魚が集まってくる。
グワッジボッジさんの剣をくぐって背後に回り、先ほどのオークの腕から抜けた短剣を拾ってそのまま走り抜けざまに雑魚オーク無双。さすが踊り子、流麗です。一方その頃俺は、属性杖でオークを撲殺していた。地味すぎる。
いいよいいよ~、と俺の鈍器DE虐殺を喜ぶリリゼットの背後から、点滅しながら南雲さんが現れた。まじでPCの装備変更みたいに点滅してたんだが、なんだあれ。
そのままリリゼットの口をふさぎ、「おとなしくしろ。殺されたいのか?」。更に、駆け寄ろうとする俺を謎の技で止めた。なんだこれ。
なんなの? 死ぬの? と混乱するグワッジボッジさんに、「面目ない。ネズミが紛れ込んだようだ」と謝罪する南雲さん。……南雲さんてこんなどっしり落ち着いた人だっただろうか。小者臭が足りてないぞ。
WoG14d.jpg倒したオークたちも起き上がってきて、ピンチの気配。死んでなかったのねお前ら。てなところでラジュリーズが登場。剣をぶん投げて雑魚オークを倒した。南雲さんを振り払ったリリゼットが、大喜びで駆け寄っていく。
うちの看板に怪我させたらひどいよ~? とオネエも現れた。隣にはポーシャがいる。
どう見ても降伏しに来たとは思えない登場だったというのに南雲さんは降伏の準備はできたか? とかラジュリーズに質問している。淡々と変な奴だ。
ラジュリーズによると、ここへの道中に敵がいっぱい配置されていたらしい。南雲さんに向かって「おめえ、いってえ何モンだ……?」と問う。ジュノの偉いさんだという考えを捨ててるように聞こえるんだが、“敵”ってやっぱ人間の兵じゃなくてモンスターだったんかね?
多勢に無勢は明らかだが心意気は天晴れでも死ね、てなことをグワッジボッジさんが言ってる最中に雑魚オークがすごい勢いで吹っ飛んでいった。「なんだァッ!?」てなかんじで驚かされっぱなしなグワッジボッジさん。かわいそうになってきた。
WoG14e.jpg吹っ飛ばしたのはザザーグのアニキで、近くにロマーと教官殿がそろい踏み。3国の援軍、間に合ったねぇ。
このドサクサに紛れ、こっそりと離脱する南雲さん。待たれい。
グワッジボッジさんが、交渉決裂につき皆殺しを宣言した。ここまでされてようやくスイッチが野蛮モードに入ったっぽいな。珍しくかなり理性的なオークだ。

その頃地上ではジュノの門が破られ、街に獣人軍が攻め入っていた。駆けつけてくるジュノ親衛隊の皆様。
Barnabas(読み方判明。バーナバス)さんが俺らにカギを渡したことがブランドルフさんにばれていた。指摘されてもあわてず騒がず、カギがなくなってることくらいすぐ気づいただろうになんで今まで何も言わなかったのかと言い返すバーナバスさん。
WoG14f.jpg結局ブランドルフさんも降伏なんぞクソ食らえ派だったということで、剣を抜いて出撃の構え。そこへプロテアが降ってくる。ウィンダスの巨蟹魔導団からの援護だ。タルタルに、少し持ちこたえれば活路を開けます、と鼓舞され士気あがるジュノ親衛隊。やる気出しすぎて挙動不審な巨人にもびびらず突っ込んでいく。
戻って地下。地上での激戦が振動として伝わってくる中、ラジュリーズが各隊に指示をする。ラジュリーズの隊とマヤコフ舞踏団で1、3国の部隊3の計4手に散って各個撃破、プレイヤーが遊撃とのことだ。
ラジュリーズには悪いが、ソロ攻略につき3国の部隊を散らせる気はないぞ。

vs 獣人いっぱい&One-eyed Gwajboj
WoG14g.jpg◆30分制限。強化持ち越し不可
◆敵は全て寝ない。グラバイは有効
◆いつの間にか丘の北東あたりにOne-eyed Gwajbojが出現しているので倒すとクリア
◆BF内には味方NPC(ザザーグ・ロンジェルツ・ロマーとその部下達)がいて一緒に戦ってくれる。突入時の初期位置にかたまって立っているが、時間が経つと国ごとに因縁のある獣人を倒しに散っていく
◆獣人を倒したときに隊長の近くにいるとテンポラリアイテムがもらえるらしい

Lv75赤/ナ ソロ。食事は海串
用意したもの:ハイポやる気のない数、ハイエ申し訳程度
攻撃力はさほどではないものの多くの雑魚にぼこられるので防御重視で。サポ青があればそれが一番良いのだろうがあいにくないのでナイト。オートリフレ万歳。あと5分に一度のプチインビン(またの名をセンチネル)に期待。
雑魚からボスまですべてNPCに倒してもらう作戦。PCがやることはマラソン、NPCの誘導と強化回復。
ボスのOne-eyed Gwajboj(ナイト。ケアルIV詠唱)を倒すには回復力を上回る火力が要るため、ボス戦までにNPCたちを消耗させないよう、3国NPC対敵1体の図式に持っていく。近くに敵がいない状態だとNPC達は国ごとの対立獣人を殴りにばらけてしまうが、いれば全員がそれを殴りに来るのでここを利用してばらけ防止と誘導を行う。
突入後リフレ・プロテス・ストスキ・ファランクス・アクアベールあたりをかけながら北へ進み、ディアガで亀5体を全部釣って南へ戻る。まだ3国の部隊が全員いるはずなので、奴らに亀をぼこってもらう。NPCが食いついてる以外の亀をつれて近くをマラソンし、NPCが亀を倒したらすぐ次の亀に絡んでくれるよう距離を調整しつつ北東へ誘導する。マラソンしながら暇を見て自己強化を厚くしていくと良い。北東の別の亀部隊を釣って、これまた誘導。壁伝いに東方面でオーク地帯へ。
オークの次は南西のヤグードだが、この頃になるとヤグードは2部隊合流して広場まで進軍してきている。釣り→マラソンが遅れると多対一に持ち込めずに乱戦となり、NPCのHPが無駄に削られるので注意。ヤグの忍術で状態異常満載になりながらマラソンを続け、ヤグ部隊最後の2体になったら1体を連れて通路の一番奥へ移動しておく(NPC達は雑魚を全滅させるまでボスには挑まないので、最後の部隊は遠方でキープしていても問題なく殴りに来る)。このように距離を稼いでおいて、ボスへ挑む前にヒーリングしたりNPCを回復したりする。
で、ボス。とりあえずヘイト的にファーストタッチが欲しいので、NPCに先駆けて移動する。
wikiのソロ攻略とかではマラソンしてる人が多いようだったが、何度かの失敗の後、俺はマラソンをやめることにした(ボスがなかなか削れず、ケアルのMPが尽きてNPC全滅→失敗がお決まりのコースと化してた)。立ち止まって自己ケアルとセンチネルとブリスキで耐え、NPCがタゲ持って行ったら強化をかけ直してNPCにケアル、タゲを取り戻す。この作戦に切り替えた1回目でアニキと教官殿がボスを削りきってくれた。とおもってたが、ログ見る限りスリップ死か。バイオポイズン地獄大勝利。

クリアした感想だが、とにかくMPがきつい。多少回復アイテムを持っていってもみたが、誘導中は切れた自己強化をかけ直したり回復に忙しくて使う暇がなかった。あと、おおむね隊長から離れていたためテンポラリはもらえなかった。残念。

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