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~南サンドリア〔S〕~
たしか獅子の泉とかいう名前の宿屋? 酒屋? のドアを調べてオネエを召喚。 リリゼットに会ったら、自分が怒っていたことを伝えろと言われたのでうなずいてその場を去ろうとしたら呼び止められた。 ぐっと来たところのモーションが程よくきもくて笑った。 顔の造作自体はヒュム男F2で一般的にイケメンフェイスのはずなのにな~w 本当に動作って重要だ。 更に英語圏式手招きをしながら俺をマヤコフ舞踏団に勧誘。ここで入団するかどうか選択肢が出るんだが、その後ろではずっとオネエが手招きしてんのよ。選択し終わるまでな。 俺は別にオネエが演技だろうが真性だろうがどうでもいいと思ってたはずなのに、延々手招きする様に妙に脅威を感じた。絶対に、ここで首を縦に振るわけにはいかないと。 結局その勧誘は冗談だったようであっさり開放されたが、「そんなに怖がらないでちょうだい。可愛いわねえ! おほほほほほ!」てな土産を貰ってしまった。濃いな~。 北サンドへ移動すべく凱旋門を通ろうとすると、当然ながら兵に誰何される。 ラヴォールで会った茜隼騎士隊のVestillet(ヴェスティーレ)さんが、俺とラジュリーズがマブダチだって証言してくれた。そして「邪険にすると怒られるぞ~」。ありがたいが騎士殿、マブダチっておいおい。事実に反する気もする上、砕けた表現過ぎるだろう。 それにしても、冒険者って身分証明書何も持ってないのか? 本当は未来人だから、てのを差っぴいてもそれなりに足場固めてるんだし、なんかありそうな気もする。ぱっと思いつくのは勲章くらいだが。 まぁ、この場合、3国どっかの軍属だって証明したくらいでは通れるようにはならないか。 ドラギーユ城に場面が移って、会議かなにかをしてるくさいラジュリーズ。開いたドアの外、廊下でそれを見守っているポーシャ。 会議(?)参加者の視線を集めながらラジュリーズに歩み寄ると、彼が人払いをした。 それでも、味方の士気に関わるから傷のことを伏せておいて欲しいと言う。 そんなことでくじける程度の士気ではこの戦争に勝てないだろうと中の人は思ったが、Yuyはうなずいた。ポーシャとうなずきあった後、軍議があるからとラジュリーズは去っていった。 残ったポーシャの話では、ラジュリーズの体調はやはり芳しくないらしい。悪化して死んでしまったらどうしようと涙を流すポーシャ。辛いな。本当は安静にしてて欲しいのにな。本人がそれを望んでないから黙って見てるんだな。まーポーシャは側にいてやれよ。こっちはこっちでたぶん、なんか手があるだろうから打ちにいくわ。 泣いてる時に選択肢が出たので「なぐさめる」を選んだら、なんでかリリゼットのことをよろしく頼まれた。 リリゼットはポーシャに、両親共亡くなったと話していたらしい。貴様の娘だ、と明かせないがための作り話なのか、それとも本当にリリゼット母も死亡済みなのか。 リリゼットはまたケットシー捕獲作戦を遂行中らしいので、現場へ向かう。 ~ジャグナー森林〔S〕~ しかし、おなじみの陸魚にしか見えないあれが、普通の魚みたいに地面で跳ねているのに違和感を覚えたわ。やつら陸で泳ぐもんな~。 葉っぱ装備で草の陰に隠れていたリリゼットが呆れ顔で出てくる。魚はケットシーをおびき寄せるための餌だったらしい。そんなことより飛び掛る前に白黒ネコと人間の区別くらいつけてくれ。 前にロンフォールで自分達にのされた冒険者と同一人物だってことに気づいた舞踏団の皆様が、俺をリリゼットの彼氏認定し始めた。否定する役はリリゼットに任せた。このとき知ったが、NPCもロンフォールをロンフォと呼ぶんだな。 さて、リリゼットの脳内では、俺とリリゼットでケット・シーを捕まえてラジュリーズを助けた後、未来戦士タッグ「ビューティフル・フューチャー」を結成して世界デビューする、という約束を交わしたことになっていた。 選択肢は「そんな話じゃなかったような……」にしておいたがもう突っ込む気力がないのでスルー。「ビューティフル・フューチャー」結成への一歩だろうか、俺も一緒に草の陰に潜んで跳ねる魚を見つめる。 ニュモモだったらめんどくせーと戦々恐々だったが、俺が要求されたのはリンクスの肉。メリファト[S]で適当に暴れていたら手に入りました。 肉を設置してネコを待つ。 ケットシーが9体いることを知らないリリゼットが、ラヴォールで何をしてたのかと聞こうとする。やはり違うケットシーだったようで、返答は「オマエ、なんの話してんノ?」。リリゼットが「フフ、フフフフフ……」と恐ろしげな笑みをもらす。 ひとしきり振り終えたら、時間を戻せるならラヴォールでの事件の前に戻してくれとお願いしてみる。無駄だと思うけどなぁ、とおもっていたらやっぱ無駄だった。 「ザンネンだけど、ソレはできないネ~」、「 オレらはオレらのプロジェクトのために、アトモスを開けただけだゼ」、「オマエラは、ただのコマ……指令どおり動いて……」。 これまた、思わせぶりなだけでぜんぜん答になってない発言集だぜー。 それでもまだがんばるリリゼット。彼女は「ラジュリーズ・B・バルマは、ジュノ攻防戦の功労者」で、いないと戦争に負けるから助けろと言った。「ジュノ攻防戦」に反応して、次々そこらへ着地してくるケットシー8体。ラジュリーズが「ジュノ攻防戦」の功労者なら助ける価値あり、ということなのか、そのまま会議に突入した。 ◆水晶大戦の大きなターニングポイントとなる「ジュノ攻防戦」。それの「功労者」となる者を知る=シンペー(神兵?)の可能性あり? ◆ラジュリーズが「こちら側」の手駒なら、たしかにこのまま盤の外に出すには惜しい ◆ケットシー達は、「人の子の未来に有用ならば」「為すべきことを為す」 ◆ここジャグナーで取れる「ケルヌンノスの樹脂」はいい薬になる。それを俺らに教えてやればいい 会議中の気になる発言集でした。特に「手駒」とか「盤」とかはレコ&元帥の話と重なる部分で興味深いな。 逃げるのに足をもつれさせてこけたケットシー オフクを嬉しそうに抱き上げるアホ。おびえるオフクに「内緒で、僕の新しいペットになるなら助けてあげる~」と提案してた。ガラリグの後釜がネコかい。守備範囲広いな~。 それはともかく、鬼同僚オドラールが「始末してこい」って言ってるんだったら、ばれたらすげー怒られるぞ。 おびえながらもきっぱり申し出を断ったオフクをさらりと始末したアホの子。しかし、他のケットシー達は離脱済み。てわけで、矛先がこちらに向かう。ガラリグがかわいそうで、動物を大事にできない人が大嫌いなんだそうだ。「大事にする」の内容が俺とはだいぶ違うようだから仕方がないな。 リリゼットも覚悟を決めて、戦闘開始。とおもったら、鬼同僚に呼ばれて戻っていった。 アホの子はオドラールに報告してないことがいっぱいありそうだが、ほうれんそうを怠ると後々碌な事にならないぞ? 付け込む隙ができそうで人類的には結構なことだが。 ケットシー達の話に出てきたケルヌンノスが薬ってとこから、リリゼットが子供のころのことを思い出した。ラジュリーズがいつも飲んでいた薬があったらしい。その薬を作っていたアモーラ婆さんに話を聞くため、現代へGOだ! で終了。 ケットシー達は現在9体確認されていて、Cait Sith ~(~の部分にスコットランドのゲール語で数字が入る)という名前でログに表示される。 Aon(アーン)1:しゃべり方が古風。「人の子の未来に有用ならば」「為すべきことを為す」はこいつのせりふ Dha(ダァー)2:「神兵」について常に懐疑的な発言をしている。ケルヌンノスの話を出したのがこいつ。死亡済み Tri(トゥリ)3:気弱そうなしゃべり方で一人称がボク。人類に協力的っぽい Ceithir(ケッヘ)4:しゃべる前に「にゃはははは!」と笑う。言葉遣いは悪い。人間を良く思っていないくさい Coig(コーキ)5:ダァーと口調が似ている。好戦的? 直前にリリゼットに振り回された恨みからかもしれんが俺らについて、「まとめて爪のサビにしてやろうゼ!」と言っていた Sia(読み方不明)6:ほとんど発言がないためわからんが馬鹿っぽい。「やっぱり、そおなんだ……」この、「そお」が根拠w Seachd(読み方不明)7:突っ込み役。ラジュリーズの名前を間違えているヌーイに訂正するなど、比較的頭がよさそう。とりあえず話は聞こうという穏健派 Ochd(オフク)8:女の子っぽいしゃべり方でかわいいが死亡済み Naoi(ヌーイ)9:冒険者が最初に会ったケットシー。オネエ。ケッヘに「いっつもテギワが悪い」と評されているが、会議では議長的役割を果たすなど重要人物風味 現状ではこんなかんじかなー。冥護四衆とは敵対してるから、獣人血盟軍と組んで連合国を負けに導こうとしてるって線はなさげだがそれでもうさんくさいよな~。 PR リリゼットの父であるラジュリーズは10年後、さっきの長く険しく下手すりゃ死ぬあれ(呪痕、というらしい)が原因で死ぬとのこと。 リリゼット母の話によると、呪痕はジュノ攻防戦のときに受けたもので、ラヴォール村でではない。そもそも、ラジュリーズの日記にはラヴォール村へ行った話など載ってなかったらしい。 それでなぜ、「ケット・シーが獣人の有利なように歴史を動かそうとしている」てな結論に達するのかは知らんが、リリゼットはケット・シーを捕まえて自分に都合のいい歴史に変えさせるつもりでいる。 ラジュリーズが死なない歴史に。 これまたなぜか当然の如く、リリゼットの脳内では俺がケット・シー捕獲に協力することになってるみたいだが、まぁいいか。死後、娘に日記を熟読されるラジュリーズかわいそすなので協力してやる。スローガンは「守れ! お父さんのプライバシー」だ。 ところ変わって、仄暗陰気世界にはたくさんのケット・シーがもりもりだった。 思わせぶりな会話が展開しまくっていたのでまとめ。 ◆「マガーツ、ボシーのあるトコロー♪」というあの歌は、預言詩というらしい。
◆出てきたケット・シーは、ケット・シー ヌーイ(Cait Sith Naoi)9 Seachd(読み方は不明)7 コーキ(Coig)5 ケッヘ(Ceithir)4 アーン(Aon)1 ダァー(Dha)2 トゥリ(Tri)3 オフク(Ochd)8 の8体。 俺に接触してきてるのはヌーイ。 ◆「アイツら」が「この世界」に来たのはアトモス経由で、ヌーイがトジマリを忘れたせいかもしれないらしい。 ◆ケット・シー達は、「きちんとプロセスが予定どおり実行されて」いれば個であり全。 ◆ヌーイ以外のケット・シーも誰かに捕まりそうになったことがある。 ◆ケット・シーはネコ呼ばわりされるのが心外。 ◆リリゼットはヌーイをネコ呼ばわりしてるのでアヤシイし、何か企んでる。よってヌーイは引き続きリリゼットと俺を監視する。 一番最後の項が決め手になって会議が終了したように見えたが……世界をどうこうする話をこんな奴らにまかせてていいんだろうか。甚だ疑問だ。 ケット・シー達の名前の出典が気になったのでググってみたら、スコットランドのゲール語だった。数字で1~5、7~9。上の項で名前のつづりの後に書いた数字がそれ。欠番の6はSia。確実にそのうちでてくるだろ。 「アイツら」は俺達現代の冒険者のことかな。「この時代」でなく「この世界」と言っていることから、この仄暗陰気世界に来てた事はともかくタイムスリップしてる事は想定外ではないのか? 「プロジェクト」はー、まぁいいや。どうせ現時点じゃ考えてもわからん。 個であり全とかはー、あいつらいっぱいいるように見えるが脳みそは一つとかそういうことか? プロセスが云々の話しも気になる。でもいい。どうせ以下略 ヌーイ以外で狙われたケット・シーがいるって話だが、ケット・シーを捕まえようとしてるやつがリリゼットの他にもいるのか、それともリリゼットがケット・シーと見ては何度も襲ってるだけなのか、そこが知りたいなぁ。 てなところで、現在実装済み&コンプ済みのアルタナミッションまで追いついておいた。バスとかプロマシアとかアトルガンとかみたいに、全部やったのに記事にしてないものをこれ以上増やさないように。せめて、アルタナだけはこのペースを保とう。 状況を理解したリリゼットはやる気満々。そこにラジュリーズが追いついてきてオドラールを攻撃。当のオドラールに賞賛されるが、屋根の上からの「ばーん♪」で撃沈されちった。 「ばーん♪」の射手は道に迷って遅れてくる勢いのアホの子で、名前はアクウィラ(Aquila)。ヒュム男F1つまりがだらるw面のフォモル。 オドラールの名乗りによると奴らの所属(?)は「リリス(Lilith)様直属 冥護四衆」。で、オドラールが錆鷹騎士隊隊長、アクウィラが骸龍親衛隊隊長、だとさ。 冥護「四衆」ってことは、うざったそーなフォモルが少なくともあと2人はいてしかもそいつらがめいめい隊長だったら配下もいっぱいいるんだろなー。何人殺ればいいんだよ。ああめんどくさい。 倒したらもらえるとか、ないかなー。ないだろな。 こいつらが何しに来たかってーと、「レディ・リリスの御命により玉体のお迎えに」らしいんだが、玉体ってだれのことよ? 玉体ってのは普通、己が仕えてる主に使う言葉なんだが、ここにおびき寄せられたメンバーの中にそんなのがいるのか。リリゼットか、ポーシャか。 リリゼットは未来人だから除外していいのかも知れんが、未来人が歴史に折り込まれ済みな可能性も無きにしも非ずだしなぁ。 アホの子はオドラールに顎で使われる物品らしく、とりあえず間違いなく玉体じゃない俺の遊び相手に任命されてた。「損な役回り」とか愚痴るアホの子に対して、「黙ってやれ。それとも、また口に剣を突っ込まれたいか?」なんぞといういらえが返ってたが、大変に御仲がおよろしいようですね? さて、アホの子の呼んだドラゴンとの一騎打ち。 赤/忍 Lv75ソロ。食事は忘れてた。自分にヘイスト・ファラ・ストスキ、相手にスロウII・パライズ・バイオII・ポイズンII。攻撃重視装備と弱体用装備で挑んで4回目の挑戦でクリア。 1回目は回線切断くらって戻ったら死んだ。2回目は紙兵切れて当然死んだ。3回目は普通に負けたものの、なんか手ごたえをつかんだ気がした。弱体や他の強化に気をとられすぎて、蝉・ストスキが疎かだったのが敗因だった。何をおいても蝉とストスキの維持! と基本を肝に銘じたら勝ちました。終わった後、一緒に突入したLSメン(花鳥風月用にドラゴンを撮りたかっただけで戦力ではない)に「終始安定してた」と言われて嬉しかった。 敵は引き寄せ・たぶんDA持ち。ボディプレス、カオスブレード、無の歌等ドラゴン種族の技を使ってくる。 攻撃間隔は普通で、一撃はそんなに重くない。ストスキで3~4発は防げるかんじ。こっちの与ダメは60~80くらい。時々吐いてくるブレスは蝉貫通らしく、ブレス含めて2発以上被弾したらストスキを張りなおしたほうが無難。毒をもらったりもしたので、毒消しは持ってました。 歌対策でサイレスを入れてたわりに、一回無の歌を食らった覚えがある。 エンがたまに吸われててなにかとおもってて、後で調べたら2hアビエフェクトの後属性が変わって該当属性で回復する特性つきらしい。そのときは知らなかったので、吸われるくらいならとエンをかけずに戦ってた。 こんなもんかな。 上の記事、ミッション8に続きマッスル。 バスの過去クエ消化でフラグが立ったのでミッションを進めてみた数ヶ月前のお話。
2つ下の記事からどぞー。 ~東ロンフォール〔S〕~
ケット・シーがストーカーばりに俺の行動を把握していることが判明した。何でもお見通し、と自慢げだがキモイから。 以下、気になった発言。 ◆世界の嘆きの涙を減らせと言ったのに悠長にダンスなんか見てー、と俺に苦情を言いながらの心の声「もっと仕掛けておくべきだったかしらン?」。 どうとでもとれるくせー言葉だ。 ◆俺が持っているのは「時を舞う力」。なんだってできるし、さじ加減一つで戦いの結果を左右し得る。 今んとこ現代と過去を行き来する以外の使い方をしてないが、そんな大層な力だったんかい。なら、俺よりずっとその力が強いらしいお前ならもっとがんがんいけるだろが。 踊り子達はマヤコフんとこので、どうやらリリゼットの指示による奇襲だったらしい。ケット・シーを捕まえて何がしたかったんだが知らんが、ひっかかれてひるんだ隙にまんまと逃げられてんの。 リリゼットにとってケット・シーは「ネコに化けて未来から来た侵略者」ってことになってた。仲間の踊り子達にもそう説明してあるようで、「 つか、それ、あんたの妄想じゃん?」とか言われてる。妄想じゃんとか言いつつも捕獲を手伝ってくれるあたり、リリゼットはかわいがられてるみたいだな。 ほほえましく見守ってたらお約束のようにこっちにタゲが来た。そんな俺に忠告をくれる踊り子の皆様。リリゼットは、あまたのいけめんの顎をはずしたり鼻を折ったりしてる剛の者らしい。はっはっは。 ケット・シーとの関係を聞かれて、ミッション1からの経緯を説明する俺。さっくり納得したリリゼットに、こんな話を信じるのはおかしいとか指摘したらしい俺。 やっぱりアルタナミッションはPCが勝手に動かされること多いな。 昨今の情勢から軍属は気の抜けない状況で、だからこそ息抜きが大事だと踊りを見に来て、同じような境遇にいるだろう俺が追い返されそうになっていたのが気になった、というようなことを読み取っといた。 なんにしても、腕が立ちそうだと思った素性の知れない相手と一緒に踊りを見ようとは豪気な御仁だな。まぁ、襲われてもどうとでもできる実力に支えられての行動だろうが、回りの親しい人に心配をかけてそうなタイプだ。 なぜか辛気くせぇザルカの曲で幕を開けるショータイム。ここに限らず、全体的に選曲がおかしい気がした。 ステージで踊る3人をさして、誰の踊りが一番かっこいいかと聞かれたので真ん中と答えておく。固有フェイスで目を引くからな。ちなみに右の子はラジュリーズのお気に入りだとよ。 真ん中の子について教えてくれるラジュリーズ。……マヤコフ舞踏団を解説してくれた奴といい、エルヴァーンが傲慢なんてただの偏見だろ、て気がしてきた。 ショーの終わりに「留まる花となる、本日の幸せなお客さまは……!?」てな前置きの後、ナイフをぶん投げられた。留まる花ってなんだ。 外へ出ると、鉄鷹騎士隊の人がラジュリーズを呼びに来た。なんかしらんが、マヤコフも一緒に行くみたいだぞ。その向こうをケット・シーが歩み去る。なにやってんだあいつ。 「おなじ連合軍だ。どこかで顔を合わせることもあるだろうぜ」と、内部ごたごたに飽きた俺にはありがたい言葉を残して去っていくラジュリーズ。うほっいい男。 ~ドラギーユ城~ 主人公のいない場所で進む、重要な話。戦況の思わしくないラヴォール村に、鉄鷹騎士隊とマヤコフ舞踏団の踊り子で応援に行くらしい。 マヤコフ舞踏団は団員のほとんどがラヴォール村の修道院で育てられた孤児だったので、故郷を守るために戦えるなら望むところだという。 どうでもいいが、俺を「このコ」呼ばわりするな。 「客、入れてんじゃねえよ! まだ開演前だろうが!」と部下を叱責する言葉は男なんだよな。オネエは芸風なのか? 俺に向き直って退出を促す言葉はさすがに接客仕様だが、チケット持ってないから売ってくれといったら馬鹿にされた。 客じゃないなら、と遠慮なく店から放り出されてみたところでチケット入手手段の見当がつく。開場を待つ人々の中、奥さんに連れ戻されていくヒューム男性。あの人はチケットを使わない。貰いにいこう、現代まで。 |
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