× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
BF前までは『騒乱の行方』クリア直後にやってたクソ昔の出来事ですが、LSで集まってBFクリアしたのもわりと昔なミッション関係過去クエスト。
~バストゥーク商業区〔S〕~ フォルカーが五月を説得しようとするが、ヒュームですねあーはいはい、とばかりに拘束されかける。「お前にとって、私は他のヒュームの連中と変わらぬ存在だったのか!?」としつこく言葉をかけるフォルカーさん。 そういう問題じゃねーよ。ここであんただけ見逃したら、他の同志のミナサマにしめしがつかないだろが。ただそんだけだ。そう思ってろよ。 なぜか俺は拘束されないが、そういやプレイヤーはヒュームとは限らないもんな。俺はヒュームだが。 そんなことを考えながら見てたら奇襲のお知らせが来た。2,000~3,000のクゥダフがここに攻めて来るんだとさ。その軍勢を迎え撃つべき軍属はだいぶ拘束されてるわけだが、ここでヒュームたちを解放せずに自分達だけで討って出ようってんだから現実見えてないよな~。 場所移ってバストゥーク商業区。 クララ隊長によると、いま外にある敵のシージターレット(攻城砲)は2~3門。しかし、ザイドが入手した情報ではルホッツ銀山にまだ倍ほど温存されているとのこと。 銀山にあるものまで前線に配置されれば首府が壊滅的打撃を受けるは必至。てわけで、ルホッツ銀山のシージターレットを破壊しに行くことになった。 阿呆。お前が始めた戦いだ、想定の範囲内もいいとこだろう。こんな光景見たくなかったというなら、誰も死なないうちに内乱なんてやめればよかったんだ。 死にゆく者へやさしい嘘はいいが、「輝かしい壮挙として歴史に語り継がれる」なんてこたーねぇよ。 ~北グスタベルグ〔S〕~ 銀山前に集合したシージターレット爆破作戦実行部隊の皆様。 ニコラウスが「できれば、ご一緒したくない連中」と評していた特殊工兵隊というのはハイジの部隊だったらしい。ついでにハイジ自体からも腰が引けているニコラウス。同門だったことは以前聞いて知ってたが、なにがあったんだか。 ~ルホッツ銀山~ 無事目標までたどり着き、ブツを爆破。「爆発を1分後にセット」のはずが10秒もせずに作動して、なんか一緒に俺も吹き飛んでたが……ニコラウスはこれを警戒してたんだな。 最後の一基のところに全員集合して、めでたくこいつもぶっとべばいばい。て時にハイジが何かに気づいた。次いで「逃げてっ!」と警告を発する。爆弾をセットした工兵隊のヒュム女子が振り向くと、シージターレットが爆発の兆候を見せていた。あわてて退避する皆。つまずいて転んだ工兵隊女子の背後で閃光を発するシージターレット。 五月曰く、さっきのシージターレットは超大口径砲弾の特殊装薬が積まれていたからあんなろくでもない爆発の仕方をしたらしい。大工房の防壁を砕くための装備で、ここへ来るときにゴブリンの錬金術師がそう話しているのを聞いたと言っていた。 ヒュム女子が五月に礼を述べ、めでたく作戦完了だね! とおもったらザイドが感じ悪く絡んできた。 「ふっ、皮肉なものだな。貴様がヒュームの女を助けるとは……」 「よくも、ぬけぬけと隊長の前に顔を出せたものだな。いまや貴様は銃士ではなく反逆者なのだぞ」 「それとも、いまさらながらおのれの仕出かしたことの重大さに気づきお縄を頂戴しにきたのか?」 うむ、尤もである。だがしかし、なんでそんなに冷たいのさ君は。 ザイドを諌めようとするフォルカーを「いいんだ、フォルカー」と制する五月。いいと言うわりに負けじと嫌味を飛ばします。 こんな言葉の後にギオッゴさんの死に責任を感じ、力でヒュームとの確執を解決しようとしたのは間違いだったと語る五月。 ガルカ同士でぎっすぎすした空気を醸してますが、クララ隊長が一刀両断。正規軍も反乱軍も、ガルカもヒュムもザイドも五月も、バストゥークを守るために全員ついてきな!(超意訳) ~バストゥーク商業区〔S〕~ ヒューム軍人が拘束されてるせいで多勢に無勢状態となり、遂に敵が門のすぐ外に迫っていた。 うなずき返すウェライ。それを前に、武器を突き上げるヒュームとガルカ。 そんな感動的光景の背後、ずっと門を押さえ続けたガルカの方々お疲れ様です。しかしその門も破られ、クゥダフが町に入ってくる。 階段の上に待ち受けるグンバとウェライ。石畳から土の柱を生み出す謎の剣技、クララ隊長。地味にボーパル撃つフォルカー。もっと地味に肉弾戦を繰り広げる五月。サンダガ的なにかを放つニック。ファイナルレター ザイドの兄貴。ウィンダスではちゃんと戦ってたのになんにもしてないのか? 俺。 大工房前、Gentle Tigerさんに大統領が声明を発表するから聞いて来いと通された。 声明の内容は以下。 ◆ペイルイーグル議長にかかった、ベルナー軍務大臣暗殺の嫌疑は晴れた。 ◆カルストさんを狙ったトンベリが軍務大臣室の見取り図を持っていた。よって、軍務大臣を殺したのはトンベリ。 ◆此度の内乱を仕組んだのは獣人血盟軍。その報復のため、団結していこーぜ。 後の懸案事項、五月の処分。 これも大統領がちょいと強引にでしたが解決してくれました。軍法会議が始まるまで、てな条件付だが今まで通りミスリル銃士として任務に当たっとけとよ。五月をしょっぴきたい憲兵隊の人の「いずれ、この件で、ご自身(大統領のこと)が議会から追及されることになるでしょう」てな発言とか、軍法会議が始まったらどうなるのかとか気になることはあるがおおむねいいかんじに収まったかな。 大統領やクララ隊長から今後も協力してくれと頼まれ、快諾して次の作戦の話がはじまりそうだったが、隊長が倒れかけて取りやめになった。過労らしい。 Gentle Tigerさんと話す。ハイジから、俺がミスリル銃士隊のNo.6に任命されたと聞かされたみたいだが……そんな話あったっけな~? まぁ、Gentle Tigerさんが祝福してくれてるからいっか。 「だが、失態とはいえ俺が最初にここを通してあげたからこそ、いまの君があるんだ。それを忘れないでくれよ」だってさ。うわぁ、俺の当初の目標、半分くらい達成されちゃってない? 忘れたことなんかないZE☆ もちろん、これからも忘れない。 PR
~ガルレージュ要塞〔S〕~
Diordinne(ディオルディン)さんに話しかけるとスタート。 プレイヤーは「少年騎士を捜している」と声をかけたらしく、その少年騎士の保護者等からの紹介状を要求された。そうだよねぇ。普通は身分を証明させられるよなー。 まさか、架空の団体「鷲獅子騎士団」の団員同士です、とか答えるわけにはいかないし、どう切り抜けるのかとおもっていると、都合よく通りかかる顔見知り。オーク戦車没収に来た教官殿と一緒にいたヴェラニスさん(とラーアル)。 話の流れから察するに、勝手に要塞に乗り込ん来てでおなじよーに誰何されたうそっこ騎士団のガキ共を、ヴェラニスさんが「親戚」ってことにして滞在を許可したくさい。 ラーアルに遅かったな、とか遠路はるばるご苦労、てなことを言われてちょいとむっとした俺様心狭いwwww ラーアル曰く、要塞の北東エリアの防衛を任された、ようだがヴェラニスさんによるとただの清掃担当らしい。 ガキ共の自尊心を傷つけず、しかし手綱は放さず、といったところか。やさしいが、めんどくせぇな。まぁ、抑え付けても効果はないみたいだからこういう手で行くのもありか。 炊事兵が厨房で全滅したそうだ。 ティアノンさんの案内で厨房(北東エリアらしい)へ向かうヴェラニスさん。そして、北東エリアは我が騎士団の所領だから助けに行くぞと後を追うガキ共。止めない俺。おぉーい。 厨房だとか言ってたのになんだか地下へ場面が移った。とおもったらティアノンさんが遺体で発見された。これは完全に後手に回ってるな、と不利を痛感してたら激しく咳き込みながらヴェラニスさんが戻ってきた。青い煙がなんとかで、ここは危ないから上にもどれとガキ共に命じる。 更に、もう既に死ぬんじゃねーかってくらいふらふらしてるのに、地下に残された兵を助けに行くとか、この前手に入れたほぼ無傷のオーク戦車が気になるから調べに行くとか言ってるヴェラニス氏。それは俺がやるから、あんたはディオルディンさんの言うとおり薬貰って休んでろ。 当然、そんな気の利いた申し出はしない画面の中の俺。尚悪いことに、「僕らも行きます」とか言い出すラーアル。俺がヴェラニスなら怒鳴りつけるところだが「その申し出、ありがたく受けよう」。続けて、この場をディオルディンだけに任せておくのは不安だから彼に力を貸してやってくれ、と見事に矛先を逸らした。拒否せず軽んぜず、あくまで依頼の形をとって角が立たないように現場から遠ざける良い言い回しでした。ラーアルはちょっと腑に落ちなさげだったが、シラヌスなんかすげーいい返事してたもんな。管理職向きの男だ。 で、解毒薬を大量準備だ、とディオルディンさんがガキ共をこき使おうとしたところで俺の出番。ラーアルがいない。ヴェラニスさんの後を追ったらしい。だから、連れ戻しにいく。 ディオルディンさんは「ヴェラニスのことも頼む。あいつは勇敢で誠実で、知恵もあるが小賢しく立ち回る機転がねぇ」と言った。本人がいたときはヴェラニス「様」+敬語だったことを鑑みるに、階級は向こうが上だが個人的に親しいんだろうな。心配だよなそれじゃ。 オーク戦車の中から音が聞こえると言うので注目していると、ばっちりオークが潜んでた。 しかも、俺の殺すリスト今んとこ第1位の糞おしゃべりことゾッグボッグがなぁ。 糞おしゃべりとゴブリン傭兵でなんかがたがたもめてるのを要約すると、 ◆オーク軍は兵糧不足だからこの要塞の食料を手に入れたかったのに毒で台無し ◆ゴブリン傭兵は、兵糧や水を絶つのは要塞攻略の常套手段だからゾッグボッグの命令を無視して厨房で毒煙を出した ◆ゾッグボッグの手勢だけで要塞を落としたら恩賞は思いのままだから、もっと毒まくぞー もっと毒まかれるのはまずい、上に知らせに行かねば! てなところにラーアルがでけー声張り上げながら来た。うはwww敵に見つかったんですけどwwwwww ヴェラニスさんと俺で敵を食い止めるから、ラーアルはディオルディンさんに「毒をまこうと要塞内部に潜んでるゴブリン傭兵を探せ」と伝えに行け、とごく真っ当な指示が飛ぶ。が、自分も残って戦うと駄々をこねるラーアル。うん、予想はできてたよ。もめてる時間が無駄だし、俺がディオルディンさんとこ走ろうか? 自分は騎士だからここで戦うとラーアルが言うので、ヴェラニスさんが聞いてみた。「ラーアル! 騎士とはなんだ!?」「え!? き、騎士とは名誉と勇気を重んじ槍と剣に……」なんだか妙に抽象的な答を途中でさえぎって、「違う! 騎士とは……大切な人を護らんとする楯だ!」。つまりラーアルは内藤だと、そういう話か。俺様超納得。 でもなぜか説得されてラーアルは戻っていった。 もう走り回る力すら残ってないが、せいぜいオークの注意を引き付けておくのでその隙に戦車を壊して欲しいとヴェラニスさん。走れないのに敵の注意を引くと死ぬと思う。ちょうど俺黒だし、彼にリトレースしたいとおもうんだがまぁ無理だ。 ~ゴユの空洞~ 見破り持ちの雑魚を避けながら奥に進み、オーク戦車を倒せばクリア。 戦車は急ごしらえのはりぼてという設定だけあって、戦闘能力は低いです。毒をもらいまくるので、それだけ注意。 だがしかし、敵を避けるあまりどっちへ行けば良いのかわからなくなって迷う俺達。地図は見られるが、上から来たのか下から来たのか。 安全地帯でweb検索してボスの位置を調べ、一人戦車までたどり着いた時にはPTがばらばらになっていた。そんなわけで、ボスと戦闘に入るまでに手間取った、変わった印象の残るBFでしたー。 「バカな! このオレサマが歴史に刻まれたガルレージュの覇者だったはずだ」となんぞとほざきながら糞おしゃべりが退散し、決着。……歴史的には、ここでガルレージュが落ちるはずだったのか? 大人に不信感を持つガキに体を張って範を示す見事な死に様だが、残念だ。助かって欲しかった。 軽率な行動も結果的には良いほうに転がったし、なによりガキ共がいなきゃヴェラニスさんはオークにやられてた。 閑話休題。ラーアルはヴェラニスさんのような騎士になるべく、教官殿率いる鉄羊騎士隊に入隊を志願する。教官殿の反応も悪くはない。つーか、「僕らを鉄羊騎士隊の末席に加えてください」と言ったな。ここにいないなんちゃって騎士団の皆様も含まれてるのかそれは。 騎士になれる! てなシラヌス・マシェーグ兄弟の喜び様がちょっと不謹慎だとおもった。 ~南サンドリア〔S〕~ おなじみの作戦会議。 ラーアル達は結局、正式には鉄羊騎士隊入りできなかった。しかし、騎士隊の訓練に参加する権利を与えられたらしい。 頭脳労働担当なビスティヨは工兵隊で戦車の開発に従事する。 厳しいことで名高いっぽいその訓練にびびりながらも、エア騎士団の根性見せてやるぜーとみなぎるガキ共。がんばれ。 解散後、俺とゆっくり話がしてみたかったと言うラーアルに、タブナジアに行ったことがあるんじゃないかとか、もしくはタブナジアについて自分達の知らないなにかを知ってるんじゃないかと聞かれた。鋭いな。 別にその「なにか」を知ろうと言う気はなかったようで、すぐに話が変わった。 「次にエグセニミルに会ったらうんと話したいことがあるんだ。そして、きっともっと、わかりあえると思うんだ……きっと……」。空を見上げるラーアル。死亡フラグ立てんな。 ラーアルが教官殿から預かってきた俺への報酬はフルメタルブレットだった。 フルメタルジャケットとかけた開発の遊びかな。
~ウィンダス水の区〔S〕~
レコと一緒に戻ったせいでミスラ女子共にがたがた騒がれた。輝かんばかりに迷惑だ。 似たように好感を持っているんだろうに、ロマーは俺のことを心配して「(俺に)変なこと吹きこむな」とレコにむかって釘を刺していた。俺はロマーの隊の秘蔵っ子なんだってさ。ありがとうありがとう。他2国でも同じように足場固めてる浮気者でごめんな。 ~天の塔~ ロベルアクベルは俺を見るなり、呼んでねーよ、てリアクション。それへレコが自分が連れてきたとフォローを入れる。シシュ様光臨時に活躍したから話を聞く権利があると考えたらしい。「それに、たぶんYuyは……僕らの仲間だ」、とも。 どういう意味だ。やっぱ未来人てことか。でもこの話題は続かない。ロマーが作戦会議というわりに他に団長達がいないと指摘して話が変わった。ロベルアクベルの説明によると、他の主だった人材は会議にすら出られない勢いで忙しいらしい。人手不足はかくも深刻なり。 猟豹義勇団のナホとその仲間達。アトルガンから購入したという最新の銃火器装備だ。 さっそくリアルファイトに発展しそうな言い合いを始めるロマーとナホ。お前ら舐められたら死ぬんかい、てな感想しか湧いて来ない。またかよ縄張り争い。なんたる893。 ナホとロマーの部隊(+俺とレコ)にはアラゴーニュ戦線に出撃してもらう、とロベルアクベル。 メリファトにいた敵大部隊が遊軍を吸収しながらソロムグへ向けて移動しているから、それへの対策だとさ。おそらくジュノを攻撃するために進軍中のその大部隊を俺らでひきつけておいて、その間にジュノへ応援部隊を到着させようという作戦だった。 尚、魔法は使用禁止。しょぼい魔法を見られたらウィンダス正規軍でないことがばれて、陽動作戦が看破されるからだそうだ。け、俺も黒75あるけどな、と思いはしたが、NPCってつえーからなぁ。やっぱしょぼい魔法になるか~。ソロムグ集合ってことで、一旦解散。 レコが「だって、僕にサイレドンの黒焼きなんか持ってきたし……」と言ってたからには俺のことなんだろうが「……あの男が例の?」てイミフ(メイ)過ぎるよ元帥殿。俺が何だって? チェスの駒か? サイレドンの黒焼き持ってきたことが、レコの言う「仲間」だってことの根拠なのか? それとも別の話なのか。 それと、ミスラの本国ガ・ナボからの援軍はこれで打ち止め。ウィンダスが滅びることになったら、星の神子をガ・ナボに逃がして来い、てのが女王様の言であるらしい。で、もしそうなったら神子の命は女王様に良いように使われそうなかんじ。うむ、負けられませんな。 ~ソロムグ原野〔S〕~ 集合して作戦の説明を受けている最中にティルとミルに話しかけられた。だめだろそんな心構えじゃ。案の定レコから注意が飛んできたが、作戦的には別に変わったもんではない。 待ち伏せから入って、できるだけ引き付けてからナホの隊が発砲。浮き足立ったところにロマーの隊が側面から突撃。銃の援護を得ながら白兵戦で、撤退の号令が出たら総員速やかに離脱。戦力差が大きいときは奇襲だよね~。乾坤一擲、電光石火。 先制攻撃とロマー達の突撃までは問題なく進み、しかしナホが怯えている。作戦説明の時にはすげー元気だったんだが、巨人見て挫かれたみたいだ。アンティカよりもでかいってことで怖いらしい。 実際相手にするなら、巨人よりアンティカのが厄介だけどな。寝にくいし硬いし。でもまぁ、でかいってことは相当の威圧感を放つから、見た目的には巨人が怖いか。 名前が???と表示されてても10人中9人にはわかるだろう、言葉遣いにそぐわない好戦的なせりふ。信者の俺様としてはディスプレイの前でによによだ。 敵の大軍と巨体に怯えながら作戦行動中の俺らを遠くから見つけて、「なぜ、わたくしを差し置いてあんな……楽しそうなことをしているのかしら!」とか言ったと思ったら魔法ぼかーん。それだけで、あと一回敵の攻撃をしのいだら撤退だ! てな戦況が一転したぞ。魔法は使用禁止なのにと忌々しげなレコだが、シャントット様の魔法ならウィンダス正規軍を騙るに相応以上の威力だろうよ。 結局、シャントット様(と哀れな獅子戦闘魔導団)の力添えを得たことで撤退命令は解除。敵の別働隊まで引き付けて、予定より大規模派手に陽動を続けることに相成りました。 んで、やぁぁぁっと冒険者の出番が来た。敵が坑道内に戦鐘楼(Belfry)を置き、そこを拠点に体勢を立て直そうとしているらしい。それを叩くというか、Belfryを壊すのが俺らの役目。 「隠滅の炎」と同じ時期に同じメンバーでやったんだが、なんだかよくわからんうちに終わっていた。とりあえずロマー以外のNPCはぽろぽろ死んだ。 シャントット様の嫌味に迎えられて元の戦場に戻ると、こっちの勝負も決していた。勝ちは勝ちだが増援が来る前に今度こそ撤退、ウィンダスに戻る、てわけでレコがシャントット様をナンパするがあっさり撃沈。まだ、戦場でやることがあるんだそうな。 ~ウィンダス水の区〔S〕~ 帰り着いたらロマーに英雄呼ばわりされる。過大評価が過ぎるように思う。 ティルとミルも無事みたいだし、ジュノへの援軍である巨蟹・双子魔導団も無傷で到着できたらしい。めでたし。ナホはまだちょっとへこんでた。 場は移って主人公不在の天の塔にてスーパー謎会話タイム再び。 ◆シャントット様は強力な駒だが制御不能なので勝手に暴れさせておく ◆持ち時間を生かして「我が方のポーンが成るのを待つ」 ◆しかし「相手も同じ駒を持っている」 我が方のポーンてなんだ。最初はプレイヤーのことかと思ってたが、違う気もしてきた。どこのだれを「相手」にしたチェスだか知らんが、相手も同じ駒を持ってるらしいし。 その頃、ソロムグではスカリーGが此度の戦死者の身元確認と死因の検分を行っていた。なんでだ。身元も死因も特定不能のぐにょぐにょ死体を発見し、惨劇の全てがレコのせいみたいに憤っている。傍から見てるとなんでそういう結論に達するのかわっかんねーけど、スカリーGにはそう思える根拠があるんだろうな。それはなんだろう。 このようにレコへの不信が煽られた後に、戻って天の塔のレコの発言。 「よく見ておけ。あるいは、音に聞け。すべてのミスラの同胞たち……。お前たちがその存在を罪と呼び、忌みし者がこの世界で何を成すかを……」 怪しすぎて逆に怪しくないな。 ~ウィンダス水の区〔S〕~
大戦が終わったら(?)いくらでも首を差し出すとの言葉に、納得したのかどうかはわからないがスカリーGは去っていった。 わざわざ涙虫を落としたってことは、レコはレコじゃないのかもしれないな~。でも、見た目で違うとわからない程度には似てるんだろうし、レコの血縁の未来人とか? それと、スカリーGはスカリーX・Y・Zの母親ではないのかな? あの3人の母親も罪狩りで、途中で狩るの止めたって話だったし。 呼び戻しに来たと言ったら、ミスラ達のアプローチが激しすぎるから戻らないとか身が持たないとか、腹減って動けないとかなんか美味しいもの持って来いとか主張された。ただ腹が減ったくらいでおおげさなんだよw いきなり「うっ!」とか呻いて倒れるから何かと思ったわ。 手順につき水の区に戻って話を聞いて、数あるミスラ的美味しいもの候補からサイレドンの黒焼きを鞄に再度塔へ。ちなみにロマーはミーゴ風海の幸串焼きでもいいようなこと言ってたが、前回の報酬で貰ったそれをトレードしても反応ナッシン。 以下、散歩中にレコに聞いた話。 ◆ウィンダス軍について 戦闘魔導団、ミスラ傭兵団共にボロボロ。新兵の補充、新士官の養成を含む各隊の再編制が急がれる、らしい。他2国に比べてずいぶんと余裕がない。 それでも立ち上がらないと「ヴァナ・ディールの終わり」だからというが、人の世が終わっても世界は終わらんよ。でも、戦争に勝ってもラオグリムの憎しみは癒えないから、結局世界を終わらす方向に走っていくのかもしれないな。それとも、レコはなにか他の事を言ってるのか? ◆水晶大戦について こればかりは、レコ達より俺ら未来人の方が真相を知ってる。けど、リリス様関係とか、知らない歴史に突入してるからなんともはやー。 ◆レコ(の出身 / の服装 / 自身)について 出身はガ・ナボ大王国の首都。ただ、幼い頃にそこを離れたためガ・ナボについてはよく知らない。西のウルブカ、東のエラジア、北方のラゾア等を転々とし、特に北方には長くいたためミスラにしては厚着。 武器は舌、というか言葉。腕っ節的には俺に3秒でのされるレベルらしいが……そんな奴がちっさい虫にきっかりナイフ当てられるもんかね? まぁとにかく、舌先三寸で戦争に勝ってやろうという意気込み。 レコから見た元帥殿は、非情に見えるが自分なりの正義のため汚れ仕事も厭わない「国に必要な役者」てことになるらしい。そのやり方が好きだから協力している、とも。 ロベルアクベルの「あのお方」が誰だか、レコは知ってるのかな? ◆ちなみにこの会話中ずっと、レコの尻尾に蝶がたかってた。なんでだろう。 てなところで、緊急会議だから天の塔に急げとタルタルが呼びに来た。 いつの間にかレコに親友認定された俺も一緒に会議に出ることになったっぽい。「水の区まで競争しようか?」だとさ。言葉が武器、を標榜するやつに好意ととれそうな態度にでられると、裏を読みたくなって疲れるな。 サイレドンの礼にとレッドローズを12本貰って終わり。使い道がNEEEEEEEEEEEE! ~カルゴナルゴ城砦 〔S〕~
バストゥークのクエストに比べて遅れがちだが、やらずに済ませはしないぜサンドとウィン。
というわけで、開始~。 ~ウィンダス水の区 〔S〕・耳の院~ “Door:Acolyte Hostel” を調べてアジドと話すと、一緒に「ヒミツカイギ」に行くことになった。 「ヒミツカイギ」とは、天の塔で魔道団が集まってやってる会議を覗き見盗み聞きすることだったりした。階段に潜んでるだけで気づかれずに話を聞き取れるんだが、なんというか、機密を守ろうという気が感じられないよなぁ。 ロベルアクベルがオズ城奇襲でいない間はゾンパジッパがウィンダス防衛責任者らしい。 んで、カルゴナルゴは人馬戦闘魔導師団長のカモロドミロが、ミスラ傭兵と一緒に守る。ミスラの使い方を聞け、となんか足しか見えん人物を示されてたが不満そうだなカモロドミロ。 ロベルアクベルの独断振りとか前線にでまくるとことかミスラ傭兵大増員どころかサンドリアにまで援軍要請してるとことかが気に入らないらしいよ。早い話が全部だな。 そんでもってとどめに「我とて秘策はあるぞ。出し抜いてくれるわ、ロベルアクベルめ……」。 あぁ、ここにもいたよ。この非常時に手を取り合わず内部でもめようとする阿呆がよ。タルタルな分迫力がねぇけどさ。 「いよいよ『らしく』なってきた。忘れてはいないようだね?」に対して「ヤグードどもが知略、侮れぬ。城砦の守りに一分の隙あらば必ずそこを突いてこよう」て答える会話が難しいよな。「だがその間に敵将が寝首、掻くことができれば……大義を為す代償に犠牲の多寡は問わぬ……」と続くって事は、カルゴナルゴ城砦をわざと襲わせるつもりがあるってことか。 ロベルアクベルが必死なのは「かの方」のためだそうです。誰だろうねぇ。星の神子はー……当たり前すぎてないか。 食糧の増産を研究しに行くんだってさ。黒AFのときにその辺の昔話でたなぁ。「ラススちゃん」が星の木の実持ってクロ巣で行方不明だか死亡だかするんだよな。 ところで、コルモルが耳の院を主席で卒業したってのは既出だっけか? 初耳な気がする。そして意外だ。 実はエリート様なコルモルが出発した後、お供につけたミスラ達について不安になるロマー・ミーゴ。使える連中はロベルアクベルの命令でカルゴナルゴに集まってるから、びもーなのしか手配できなかったらしい。 結局、俺が今から追いかけてコルモルが無事ジュノについたか見届け、ついでにお供(ティルとミル)に「カルゴナルゴで本隊と合流しろ」て伝言することになった。 ~ソロムグ原野 〔S〕~ しばらくもめていると、なんとラススが出てきてコルモルの身元を保証してくれた。今後のことも知らないで(まぁ当然知る訳ない)ラススに鼻の下を伸ばすコルモル、一緒に門の向こうへ消えて行った。ばいばーい。 あっさり任務が終わって拍子抜けなティルと、そのティルのロ~マンティックな夢とかを暴露してくるミル。面白いなお前ら。 さそりを撃退して話を聞くと、そのヴァーン(Rachemace /ラシュマス)はサンドリアの偵察部隊の一員でヤグードの密書(百八結節のキープス)を奪って逃げていたが、追っ手に襲われて密書を取り返された挙句仲間とはぐれ、あまつさえさそりに絡まれていたそうな。 でまぁ、カンだとか、密書の機密情報を手土産に昇進だとか色々あるが主にイケメンに目がくらんだティルの提案で百八結節のキープスを探そうということになった。実はキープスなんぞ事前にヤグード千本ノックで手に入れてある俺。よどみなく次のイベントへ。 密書の解読にはサンドリアに戻る必要があるとのことで、サンドリアへ。 ~南サンドリア 〔S〕~ 機密情報の内容何だろな~、と期待していると金牛魔導団のパットナオットナさんとやらに会った。彼はウィンダスの特使として、援軍を要請するためクスロー騎士団長と話をしたが成果は得られなかったとのこと。 回想をみるに、アシュメアというクスローの部下っぽい人は来てくれそうなかんじだったが、上の意向があれじゃあ動けないな。 トリビューンの記事「修道士ジョゼの巡歴」のジョゼだってことに、しばらく気づかなかった。 「巨人偵察作戦II」にも出てきた通訳ゴブリンのリーダヴォクスも再登場。こいつも「修道士ジョゼの巡歴」に出てたんだった。忘れてたわ。 「修道士ジョゼの巡歴」、読んだことない人は読んでみるといい。お勧めするぜい。 で、リーダヴォクスがキープスの暗号を解読してくれるわけだが(当然有料)、内容はなかなかまずかった。 ◆ヤグードが魔法を効かなくする装備を完成させた ◆神が都へ道を示し、ウィンダスは滅亡する 魔法が効かないとなるとウィンダスの戦力は半減どころではないし、それに乗じてウィンダスを落とすつもりありありじゃねーかよ。 事態を重く見たラシュマスさんが、クスロー団長にもう一度援軍の件を頼んでくれるらしい。しかも、もし援軍が出なかったら一人でも来てくれるとさ。いい人だ~、本当にいい人だ~。 ジョゼさんも協力してくれるらしい。このジョゼさんはもう神殿騎士になってるのかな。なってるとしたら、わりと発言力あるはずだよな。頼もしいぜー。 ウィンダス側の俺らといつまでも一緒だと、援軍を頼むにしてもあらぬ意図を疑われそうだってことでエルヴァーンのお二人と別れる。 なんだかイケメンの力を過信しててやっぱり面白いティルだが、ミルがラシュマスさんとジョゼさんの援軍要請は命がけかも、とかいいだしたから一気に焦る。手討ちとかになったらイケメンがもったいない! と奮起して、なぜかロマーにこのことを報告する流れになった。ロマーに報告してもイケメンの命がけ直訴はどうにもならなくね? まぁいいか。ウィンダス防衛のために、暗号の内容を伝える必要はあるし。 それではカルゴナルゴで会おう! てなところでクエスト終了。盛り上がってきたな。 |
ブログ内検索
カレンダー
最新記事
[08/23 23:53]
[08/21 23:03]
[08/12 19:31]
[08/12 17:11]
[08/11 22:23]
[08/11 16:58]
[08/10 23:16]
最新トラックバック
アクセス数
プロフィール
HN : Yuy
ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
アーカイブ
|