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■いざゆけ!出張モグハウス■
ジュノ上層 魔手クエオファーのガルカがいる防具屋の向かい、Inconspicuous Door を調べてイベント。 クペリオールというのはモグハウスを仕切ってる親分らしい。そんなことよりこの手紙の問題点はモグリハウスだとおもうんだが、と思っているご主人様に対し、モーグリはただの書き間違いだろうとスルー。早速天井を見に上がっていった。 ■ようこそ!スウィート・モグリハウス■ ここで修理のためにと要求されるのは「鋭い金属片」「硬い樹皮」「皮付き羊肉の燻製」(最後の肉はモーグリが彼女とのデートで食う用だってさ。しぬがよい)。 イベントを見ずに3種類集めることもできるらしいが、見たほうが入手できる確率が上がるという情報を見たチキンな俺は、毎回見に戻った。 でまぁ、これまた獣人拠点付近で採掘したり伐採したりするわけだ。普段そういう素材狩りはしないのでちょっと新鮮だった。やったことない人に興味を持たせよう、てな開発の意図でもあるのかな、なんぞとちらっと思ったが、やっぱり移動がめんどくさいので以下略だ。 頼まれたものを渡すと例によってモーグリが天井を修理する。骨付き肉が降って来るのにももう慣れた。 「硬い樹皮」を渡した後、モーグリはクペリオールに、全国のモグハウスの補修をするよう掛け合うと言い出した。修理してみて、だいぶ古くなってガタが来てると感じたようだ。 内容を要約すると、家賃も払わんと補修とは片腹痛いぜ馬鹿タコスケ。むかついたから冒険者は出て行け。あと管理人のモーグリは首だ。 これを評して「親分、すこしご立腹みたいね、クポ」で済ませるモーグリはたいしたもんだが、直前の沈黙と直後のどうしようクポが頼りねーぜwww 手紙には更に注意書きがあり、「この手紙には、ヘビーでクールな呪いがかかっております。開封されると同時に、発動される仕組みになっておりますので、取り扱いには十分ご注意くださいませ。ホホホ。」 はっはっ、手紙を開ける前に呪いの存在を察知しない限り発動を阻止できないじゃねーか。 しかし、「ヘビーでクール」に「呪い」、「ホホホ」……これはあの方しかあるまいよ。 皿が宙を舞い、空中を髑髏が浮遊する。床からはひっきりなしに黒い手が生え、直立不動の半透明の女がうろつく。暖炉の煙突の横には次々と顔が浮かび上がるし、天井からはぷーらぷら~。壁に耳ありならぬ目あり。そして血の手形が増えては消え、また増える。とどめのBGMは、俺が嫌いな貧乏くさいザルカの曲だ。 急ににぎやかになった部屋に恐れをなしたモーグリが外に出ようとするが、いつの間にかまわりに見えない壁ができていて果たせず。 手立てを求めて問題の手紙を見てみると、新しい文字が浮かんでいた。 呪呪呪 呪祝呪←こんなかんじに 呪呪呪 日本人的には呪いの中に祝いが一つ(女の中に男が一人的節まわしで)にしか見えんが、「急な呪いでお悩みの方は、超A級魔法博士のシャントットまで。ただいま、初めての方向けサービス・キャンペーン好評実施中!」と読めるらしい。 ふむ、マッチポンプか。シャントット様はそこまでしなきゃならんほど金にお困りなのであろうか。それならば不肖信者たる俺様、微力を傾けてお手伝いするしかあるまい。 こうしてモグを残し出張モグハウスを出る俺様。これ以降呪いが解けるまで、モグハやレンタルハウスで閉じ込められたはずのモーグリを見た場合、それは生霊とか怨霊とからしい。とどのつまりは俺も呪われてるから早く解呪するように、とのこと。ひゃっはー。 PR ![]() ![]() |
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