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■恐怖!呪われし悪霊の部屋■
シャントット様から新たにお言葉を賜る喜びにより、素早くウィンダス石の区へ移動。
AMK05.jpg相変わらず顔だけは愛らしい彼女は、あくまで他人のかけた呪いを解くというスタンスで解呪に必要なアイテムを要求してくる。シャントット様はどこまで本気なんだろう。プレイヤーが100人いたら99人まではジサクジエーンに気づいてる程度の稚拙さなんだが。
さてとりあえず、だいじなもの「熟れた星の木の実」だな。

■走れ!解呪の品を求めて■
イベントが終わった後もう一度話しかけると、熟れた星の木の実は外ホルトト遺跡のト・ク・ベ・ツ・なカーディアンに隠した、と教えてくれる。あぁこれは、本気でとぼける気は微塵もないなw
AMK06a.jpgシャントット様の言うト・ク・ベ・ツ・なカーディアンは4種類(ソード / カップ / バトン / コイン)ある魔導球のうち1つ以上を持っていないと湧かせられない。魔導球は外ホルトト遺跡の雑魚カーディアンが出す。
よってレベル5にも満たないカーディアンを壊しまくるわけだが、魔導球DENEEEEEE! ト・ク・ベ・ツ以下略の突属性ダメージ無効を解除するカップの魔導球が欲しかったが、あまりにも出ないので諦めた。魔法ダメ無効解除のコインのみで突撃→楽勝でしたー。

AMK06b.jpg戻ってシャントット様に木の実を渡すと、これこそ本題、とばかりに咳払いして5,000Gを請求された。
なんというはした金。つーか、拝み料ってなんだ。いつから拝み屋になったんだ魔法博士よ。

~ジュノ上層~
出張モグハウスに入ると、モーグリは見えない壁のすみっこで震えていた。見た目的にはロックでいい部屋だと思うんだが、寒気がするらしいからそこがだめだよな~。
AMK06c.jpg俺を見て元気になるモーグリ。「シャントット博士は、依頼を受けてくれたクポ?」と尋ねてくる。答える前に当人が返事をした。ローブを翻しつつ(比較的)高くて狭いところに腕組みして立つその姿はまぁかっこいいが、過去ウィンクエでも似たような構図を見たことを思い出すと、変わってなさに笑えてくるわ。
呪いの出来を自画自賛しつつ、なかなか庶民的かつ古式ゆかしい呪文であっさり解呪成功。
しかしこの呪文、日本語以外ではどう表記されてるのか気になるな。各国のおまじない的なものがうかがい知れて面白そうだ。
聞かれもせんのにマッチポンプを自白しそうになりながら、シャントット様は用が済んだからと帰っていった。あぁ、きっと出番もここで終わりですよね。残念。シャントット帝国期待してます。あれって、ディシディアFFからイミテーション製造技術を会得したシャントットさまが戻ってきて暴れる話なのかな。イラストからここまで妄想する信者KIMEEEEEもいいとこだが待ち遠しいんだ。燃料くれ~。

話を戻してモグ祭り。
呪いが解けて一息ついたところで、モーグリはクペリオールの様子を見て誤解を解いてくると言う。モーグリによると、クペリオールはあんな手紙を出すようなやつではないらしい。
AMK06d.jpg行ってくるクポ、と上に上がっていったモーグリが、謎の轟音と共に3アングルで床に叩きつけられ、転がった先で本棚に激突し、あまつさえ落ちてきた本で頭を痛打するという泣きっ面に蜂コンボで床に沈んだ。
さすがに駆け寄るが、見下ろすだけで何をするでもない俺。「ソ、ソッコーで……、門前払いをくらったクポ……」ってえぇ~! あの数秒で移動しようとして拒否されて戻ってきたのか!? なにげにモーグリってすげぇ。
急にプロMで聞いたような悲壮なアレンジの石の記憶が鳴り始め、天井からグラサン装備のモーグリが6体降りてきた。時間差で、縦一列に並んで。
これでひざに手を置いて上半身回しだしたらEXILEだから世界滅亡だなという。
AMK06e.jpgまぁ実際には3体ずつ左右に分かれておひけぇなすってだったので世界は守られた。めでたし。
でまぁ、それから真打登場なかんじで真ん中に降りてきたのは、モーグリの説明によるとクペリオールの馬鹿息子トトだった。
クペリオールが留守なのをいいことに、代理で色々しょーもないことをしつつ、シャントット様に呪いを依頼してお布施するというなかなか感心な馬鹿。
ここ出張モグハウスはモーグリハウスならぬ「モグリ」ハウスだから馬鹿息子の権限で好き勝手していいし、クペリオールの署名で出した手紙も「クペリオール」は家名だから嘘ではない。
最初はモグリハウスで冒険者から家賃を取り、そのうち全モグハウスを有料にするつもりだったが、補修要請されたのを見てキれて予定変更。以前の居住者の分まで遡って1万と884年分の使用料を請求する、とのこと。その額、1000万G。
お前に代理権がないなら、ここじゃどうだか知らんが日本の民法では表見代理で無効だとか、1万年前から冒険者いたんかいとか、1万884年分と考えると安いとか、俺には無理だが1000万G払える冒険者はいるなぁとか、色々胸に去来した。
親父は世界一周クルーズ中だから当分帰ってこない、奴に頼ろうとしても無駄だ的なことを言って、トトは去っていった。モーグリ面でいくら凄まれてもなんともないZE☆
プレイヤーは暢気だがモーグリは1000万払う気になっている。
トトの親父のドン・クペリオールが戻って来たら払った金は戻ってくるだろうと予想して、一時を凌げれば良いと思ってるくさい。
で、彼女との結婚資金にと貯めておいたヘソクリを使うから探してきてくれと言われた。なんとメリファトに埋まっているらしいぞ。俺なら自分のヘソクリをそんな遠くに埋蔵したくないが……モーグリの考えはわかんねー。とか思ってたら恐るべきことに、金の入った箱は掌紋照合で開くハイテク産物であることが判明した。
たぶん、ハイテクはハイテクでも魔法なんだろうけどな。
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