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~マウラ~
ここに来るのも久しぶりだな~、のマウラ。
スカリーXに呼び止められる。「おーい! ちょっと待ってよー!」だってさ。
なんかかわいい。ウルミアにはあんだけ凄んでたのに。
スカリーZがミスラの本国へ帰るらしい。そんで、そのスカリーZは今、鍛冶屋のコゥ・レンバララコという人に会っているとのこと。
コゥ・レンバララコが何者かはわからないが、スカリー三姉妹の母親に何か関係があるみたいだ。
スカリーZが来て、俺がここにいることを「勘が良い」「狩人に向いている」と褒めて(?)くれた。はっは、狩人はLv6だねぇ。
二度と会えないかもしれないと別れを惜しんでくれるスカリーZ。一般に、罪狩りとの別れは喜ばしいこと、みたいなことを言ってくるが、いまいちわからんなぁ。俺って罪人認定されてたっけか。
Magus1.jpgこれからスカリーZは本国の女王の前でこのたびの戦いの真実を語り、プリッシュ・ミルドリオン・バハムートの罪を否定するつもりでいるらしい。そしてその後、罪狩りの名を捨てる。
それをしたからどうだとは特に語られなかったが、もしかしたら命がけの報告になるのかもしれないな。
しかし、罪狩りって未だにわからない。ミスラ達の法と罪へのこだわりが理解できないし、他国の他種族の一個人、果ては霊獣までをも一方的に有罪認定して狩りに来るってのが腑に落ちない。
ミスラだけの中でならそんな掟(?)もありかと思うが、国も種族も関係なくとなるとなぁ。それにどうも「罪」が成立というか、生まれる前に狩るのもありって姿勢みたいだし。……国際問題に発展しないのか? 
Magus2.jpgまぁ大切なことはあれだ。スカリーZは、プリッシュや俺らと一緒に行動していくうちに罪狩りを辞める決意をし、しかし罪狩りとしてではなく正義を行って生きようそれが自分の本分だと考えた、と。
ちなみにスカリー達の母親も罪狩りで、「『罪狩り』こそが罪を生む……。罪を「狩らぬ」選択肢もある」という言葉を残して(遺して?)いるらしい。
「おまえが『虚ろなる闇』を狩るものになれば、また会うこともあるかもしれん。今度、会うときは、私を名で呼んでくれよ」とこれまた再会を匂わせて去るスカリーZ。
いつか、「マグ」と呼べたらいいな。
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