※出先で画像を作ろうとSSをUSBメモリに入れて持ち出したはいいが、そのUSBメモリをなくしてしまい、ほぼ画像なし記事となっております。
■SM1-1 オークの斥候を倒せ■
Lv75にかかれば初期のミッションなどないも同然だぜひゃっはー。というわけでさっそく最初のミッションを受ける。ミッション担当の首野郎は、隙あらば会話にこちらを馬鹿にする言葉と嫌味を折り込んでくるが気にしない。あーはいはい、倉庫キャラでやったことあるから知ってるよ、Fodderさんからオーキシュアクスぶんどって来ればいいんでっしゃろ。
わざわざシーフ(Lv53)にジョブチェンジし、外へ飛び出してオークを蹂躙。さくっと首野郎にトレード。すると、なんかイベントが始まった。
意外にデレるのが早かったらしい首野郎がこちらを褒めてくれそうだったんだが、別の首が寄ってきたのでそっちに注意がそれた。
Rochefogne(ロシュフォーニュ)という名のその首は、王妃ローテが15年前に死んだっていうのは本当か、本当なら死因は何だったのかと質問してきた。首野郎の答は、病死。
ただ、下々には病名までは知らされていないらしい。
王妃に会うために旅をしてきたというロシュフォーニュ、訪ねた相手の死にかなり気落ちし、去っていった。
サンドリア騎士に対する敬意を感じる言葉遣いだが、王妃には気安ささえ漂わせる(敬語を使わない&王妃に話が通れば会えるのは当然といった態度)。なのに国の大事には疎い。ロシュフォーニュ……どこの田舎ものなんだ。
首野郎が、プレイヤーが抱くであろう疑問を余すことなく代弁した後、ミッションのことに話を戻してイベント終了。それにしても、倉庫キャラでやったときにこんなイベントあったかな~。全く記憶にないZE☆
■SM1-2 コウモリ退治■
続けざまにミッション1-2受領。
ランペールの墓を荒らす者がいるという噂の真偽を確かめろって流れで、なぜか、コウモリの牙を渡すミッションだったはずだが、調べてみるとちょっと違っていた。
まず、龍王ランペールの墓(I-10)のTomb Stone を調べなきゃならない。それと、コウモリの牙ではなく「オークの鎧の小札」をトレードってことになってる。まぁ、コウモリを倒してゲットってとこはかわらないようだが、ミッションの内容が変更されることもあるんだな。ちなみに、1-1終了時のイベントも後で増えたものらしい。俺が耄碌してたんじゃなくてよかったわ。
~龍王ランペールの墓~
墓荒らしの痕跡を見つけるべく墓石の周りをうろつく俺。丁度真裏に入って俺の姿が完全に墓石に隠れたとき、ロシュフォーニュが来て語り始めた。どうもロシュフォーニュは、ランペールに会ったことがある、のか?
あと、親父さんがランペール王の武勇伝をよく聞かせてくれて憧れていたとか、でもランペールのようにはなれず失ってはならないものも含めて全てを失ったとか、剣を探しているとか。
不可抗力とはいえ気まずい話を聴いてしまった冒険者だが、相手が立ち去るまで隠れるとかいうこともなく、普通に墓の裏から戻ってくる。裏は調べ終わったから移動だな、くらいのもんなんだろうかすげー。
俺にはできないことをやってのける俺の分身wwうらやましくねぇけどな。
ちなみにロシュフォーニュの方も、聞かれてたはずかしいっ! てことはないようで、墓荒らしを調べに来たと主張する俺に「近頃、この墓石が動かされた跡があるな」などと言ってくる。そして、墓に「剣」があるから荒らされたのか? てな考えを披露して新たに登場した首Vauderame(ヴォーダラム)に咎められる。なんの剣かは知らんが、重要機密ってわけか。
ところで、ヴォーダラムってシーフAFクエにいたな。また盗賊・タブナジア関係かよ。
ヴォーダラムは俺に、墓荒らしの遺留品ならコウモリを倒せば手に入ると教えてくれた。そしてロシュフォーニュを促して一緒に立ち去っていった。
んで、コウモリからゲットできたのが前述の「オークの鎧の小札」で、墓荒らしはオークなのか? って話になるわけだ。
話は変わるが、ロシュフォーニュがランペールに会ったことがあるのかどうか気になったので、まず可能性を調べてみた。
龍王ランペールの生没年は、天晶暦で739-832年らしい。ご長寿。
で、現代のミッションとかの時は、サービス開始から何年経っていようが“/clock”で何年と表示されようが、クリスタル大戦の20年後ってことになってる。具体的には天晶暦884年。
となると、ランペールが死んだのは52年前。ロシュフォーニュが52歳より若いなら面識はないはずだな。見た目的に50代いってるようには思えないが、そもそもおっさんエルヴァーンなフェイスタイプってないしな~。結局よくわからんね。今後の展開を待とう。
■SM1-3 子供の救出■
例によってカンストジョブで役立たずの新入り扱いを受けながらミッション開始。
今回は、町周辺で多発しているオークによる子供の誘拐事件の調査をすることになった。修道士見習いのTedimout(テディム)という少年がおつかいから帰ってこないらしい。
こういう事件は王立騎士団の管轄だが、トップのトリオンが遠征から帰ってないので救出作戦が決行されない。代わりに神殿騎士団が救助に向かうかどうかを検討中で、とりあえず今は冒険者を調査に向かわせようってことみたいだ。
なんというか、いちいち一番上からの指示がないと何もできないのか騎士団ってのはよ。言い方が悪くなるが、たかが子供一人の行方不明事件で王子にまで話を通す必要はないんじゃないか? 組織としてかなり非効率だろ。
首をひねりながらも調査に向かう。子供の特徴を聞いて来いとのことだったので、北サンドリアは大聖堂へ。
~北サンドリア・大聖堂~
なんかいらなさげな情報まで延々と語ってくれたが、テディムは青い服を着ているらしい。暁の女神様になんとか~という定型文を聞き流していると、ピエージェと教皇が現れた。
2人の考えは、テディムがオークに連れ去られたと決まったわけではないので神殿騎士は動かせない。代わりに冒険者を遣わせて事実確認をし、オークによる誘拐ってセンで確実になったら神殿騎士を派遣する、だった。
場に居合わせたためにさらっと事実確認要員に任命された俺様。わりといい加減だぜサンドリア王国。
~ゲルスバ野営陣~
オーク式掘っ立て小屋のHide Doorを調べ、カギをこじ開けようとしていると敵に発見された。3体のオークと戦闘開始。だが、Lv75赤/黒のブリザガ1発で2体が死亡。残る一体をじわじわ適当にもてあそんで終了した。
しつこく Hide Door に取りついていると、今度はトリオンが来た。弟を腰抜け呼ばわりしながら「自分の力で子供1人助けることもできず、冒険者に命じた」と呆れているが、こんなことで王子が出てくるのがおかしいんだと言いたい。
小屋に入るとテディム少年は無事だった。トリオンが少年を送っていくと請け合ったので俺は一人で帰る。
ガードに報告すると、ランクが2になった。それで、大聖堂の総長も礼を言いたいと言っていたから行って来いといわれた。謝辞を述べるにあたって恩人を呼びつけるのが貴様ら首民族の礼儀か。け。大変に心の狭い俺様だが仕方がないので北サンドへ走る。
大聖堂1階でテディムと総長から感謝される俺を見下ろす教皇。「テディムが帰ったか……。……あの冒険者め、余計なことを……」だってさ。
何をたくらんでたんだこのおっさん。……じーさん?
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