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明日(もう今日だが)はFF13の発売日だー! というわけで自分で書いた体験版感想なんぞを振り返ってみたら、途中で終わってた。しかも、やっとプレイヤーの操作パートだぜーってとこで。全部upしたものと思いこんでたが、できてなかったんだな。
仕方がないので今更その3を上げてみる。主に自分のために。

vs 重攻撃騎マナスヴィン
ゲームは事前情報を仕入れずに楽しむ派なので今知ったが、アフロの名前はサッズというらしい。ズにアクセントを置きたくなるというか、脳内に自然に清春さんが降臨してくる良いお名前ですね。
電車に乗っかってきた尻尾付飛行メカ動物は、よくみるとあんまし動物っぽくなかった。
隣でカスダメを連発しているサッズのことは忘れ、ファイアを試したりファイガを試したりしているとイベントに入った。俺らのうざさにマナスヴィンちゃんの怒りがGENNKAITOPPA、足場の電車をちゃぶ台返しの構えだ。
傾く車体、無駄に華麗に後ろの車両に飛び移るライトニング様、普通こうなるわな的必死着地を見せるサッズ、その飼い主の前に10点満点の着地を決める鳥。
車両をどっかに捨ててきたマナスヴィンちゃんと仕切り直し。サッズの獲物は2丁拳銃で、一撃は軽いが手数が多い。チェーン繋ぐのにはいいのかもな。
マナスヴィンちゃんが光りながらぱっくり割れて、なかなか痛い攻撃が来たりもするが特に問題もなく撃破。底の見えない奈落へばいばい。

安堵に座り込むサッズを尻目に移動しようとするライトニング様。そこへサッズが、「軍人なら市民を守れよ」と声をかける。サッズはライトニング様を「聖府の軍人」だと思っており、なぜパージに歯向かうのか聞かせろという。パージって何だ。とりあえず、普通の「聖府の軍人」はパージに歯向ったりしないみたいだな。
「軍は抜けた」とだけ言って、ライトニング様は行ってしまった。
頭から手に飛び移ってきた鳥を相手にぼやくサッズ。愚痴る相手がいてなによりですね。
鳥は、ひよこみたいなサイズで翼も小さいのにやたら長く滞空してる。半重力ですか?
画面両端からかっこよく現在地の表示が出て来た。「封鎖区画」の「ハングドエッジ」らしい。
カメラの設定はFF11風にしておいた。こっからは自分で移動できるようだ。
砲撃の中を走り走り走り走るライトニング様。後姿を観察するに、剣を仕舞ってある鞘(?)の位置がやばいと思う。セルフひざかっくんできそう。あとしゃがむ時、太ももとふくらはぎの間に鞘が挟まるんじゃないかな。
そもそも走ってる間、常に太ももに打撃が加えられてるような気がする。もしかしてライトニング様式の健康法かなんかか?
人がいたので寄ってみたら敵だった。「PSICOM治安猟兵」が2人。マナスヴィンちゃんに比べると雑魚もいいとこだった。
足元が光ってるところはジャンプで飛び越えて、PSICOMシリーズを殴ったりしつつ延々走る。脱出ポッドのちっさいやつがぶわぶわ浮いてるからなにかとおもったら宝箱だった。開けてちょっと進むとまたイベント。さっき中からメカ動物が出てきた輪っかの側にPSIシリーズの人がいる。それを物陰から伺いながら会話するお二人。
アフロ:「いくらパージが嫌だからって素人が軍隊と戦うなんてよ……」
雷様:「軍よりも、下界送りを恐れたんだ。下界(パルス)は地獄だからな」
パージが何なのかは相変わらずわからんが、パージだと下界送りになるんだな。で、発光雨合羽集団は下界送りされるくらいなら軍に挑む心意気、と。
ライトニング様とアフロは発光雨合羽集団から雇われたとかでここにいるのかな。
輪っかから肉食獣系メカ動物が出てきたのを見て、今のハングドエッジも地獄っぽい、と嘆くアフロ。ライトニング様はあんなの雑魚だぜーと言って突撃していった。
肉食獣系メカ動物は、ゲバルト烈爪という名前だった。なぜ急に独語なのか。
ゲバ爪ちゃんはPSIさんより強かったが、難なく倒して進む。
体験版にして早くも雑魚の烙印を押されかけるPSIシリーズだが、飛空偵察兵で少し地位が向上した。HP多いしミサイル痛い。そんな偵察兵ちゃんの鳴き声は、「排除する!」。
排除して先を急ぐ。いまだになにが目的で進んでるのかすら不明のままだが、まぁ進む。
すると、砲撃で道が寸断された。道は延々続くでかい橋のようなものなので、これではもう進めない。しかし、問題なく指ぱっちんで宙に浮くライトニング様。あわててしがみつくアフロ。
女性の腰に手を回すアフロ野郎と「離せ」と暴れる女性。傍から見ると痴漢&被害者だが、アフロはどうしても置いて行かれたくないらしい。サッズを殴り倒してようやく離れた時には放電ぽいものがおさまっており、もう指ぱっちんしても浮かないみたいだった。
人がくっついてたら飛べないのか。意外と非力な重力制御だ。ところで放電中、ライトニング様の胸元になにか紋様が光っていたが……あれが刻印でライトニング様はルシ?
忌々しげなライトニング様に、サッズが代案を提示する。近くを移動中の折りたたみ式飛行橋に乗れるのではないかと。
操作が俺に戻ってきて、ぼけっと立ってたらサッズが先に移動を始めた。ついて行った先でうろついた拍子にゴンドラの上に降りたので、それを操作して飛行橋に近づき飛び移る。
飛行橋を操作している人物が「パージ対象者だな。武器を捨てろ」と言って来る。
もうそろそろ特撮の悪役レベルの外見で、ぱっと見まともな人間には見えんが……これほんとに人間なのか?
駆け寄ってくるかと思いきや、ジェット噴射ですかい風味の勢いで加速して襲い掛かってきた。一人だけ速過ぎて部下置いてけぼり。
HP多いのとサンダーが痛いだけの特撮悪役を倒して、イベント。
「なぁ、姉ちゃんよ。目当ては何だ?」サッズの質問に対し、ライトニング様はそっぽを向く。
最早慣れたのか、気にした風でもなくパネルを操作しながら言い募るサッズ。
意外なことに、返事はあった。「パルスのファルシ」が目当てらしい。
俺にはさっぱりわからんが、聞いて息を呑むサッズ。「ついてきたのは失敗だったな」言い捨てて進むライトニング様に、サッズの独り言「そうでもねぇよ」。
やっぱりわからんが、サッズも訳ありだねぇ。

暗転して、戦闘機(?)飛び交うハングドエッジに響き渡る放送。内容は、コクーン市のためにパルスに移住する人々に対する感謝と、移住の必要性を述べるものだった。
コクーン市ではパージ対象者と呼ばれる人達(元コクーン市民ぽい)を、地獄呼ばわりされてるパルスに強制的に送っている。なぜかというと、人を送らないとコクーン市がパルスの脅威にさらされるから、らしい。
市民何千万人を守るために必要な犠牲だからといわれても、当事者が納得できようはずもない。というわけで、胸糞放送を垂れ流すラジオを踏み壊すヒゲ若人。
ヒゲ若人と、ユージュという若人は「ノラ」という組織のメンバーらしい。活動内容は、とりあえず今はパージ対象者を守ることかな。
「俺たちノラは」「軍隊よりも強い」というおそらく定番の掛け合いをして場をユージュに任せ、ヒゲ若人が先へ進んでいく。
画面両脇から出てくる現在地は、「抵抗戦域」「ハングドエッジ」。
ヒゲ若人を操作して蛇行。途中にパージ対象者がいっぱいいるが、近づいただけでメッセージが聞ける。なんか諦めモードな人が多かった。
障害物を盾に銃撃戦をしている仲間に合流。ここで判明、雑魚の皆様はPSICOMと書いてサイコムと読むぜ!
ヒゲ若人によると「ヒーローになろうぜ」「敵はコクーン聖府軍! しかも恐怖のサイコムだ!」とのことだが、それへ「なーにが恐怖よ」と勇ましい横槍が入った。黒髪美人だ。
さらに勇ましいことに、弾丸飛び交う中立ち上がってマシンガンを撃つ赤い髪の偉丈夫もいる。それと、腰抜けのティーダもどきがノラのメンバー。
「突っ込むぞ」と4人でつっこんで、戦闘に参加するのは3人。名前を確認すると、ヒゲ若人はスノウ、美人はレブロ、偉丈夫はガドーだった。FFにおける名前=天候シリーズに更なる仲間が加わったな。
突進していって殴るスノウの攻撃力は高い。あと、寒い繋がりかブリザド系が使える。
そういえばライトニング様はライトニング様なのにファイアだったな。
レブロとガドーは銃による遠距離攻撃だった。人数多い分、ライトニング様側よりチェーンがつながっていい。
でも、ブレイクした敵を打ち上げてもスノウで追撃できない。対空もってないのか?
ガドーがスノウに作戦を聞いた→「突破してブッつぶす!」。テレビの前の皆様の声を代弁するティーダもどき「それ作戦じゃないっす」。レブロは「それでも勝つのがヒーローってね」とスノウを擁護した。
恐るべきことにそれが結論で問題ないようで、「作戦:突破してブッつぶす!」のまま一向は進み始めた。

パージ対象者が集まっている所に着いて、一同に「パルスに追放なんてさせない」と宣言するスノウ。「俺たちが何とかするから、道が開いたら」まで言ったところで「俺たちも手伝うぞ!」とおっさん。それに追従する雨合羽若人も出てきた。
ティーダもどきが持ってきていた銃を手に取るパージ対象者(の一部)。銃の使い方をレクチャーするスノウの元へ、銃を拾って女性が歩み寄ってきた。
さすがに、「いいのか?」と問うスノウ。「母は強しよ」と答える女性。美しいねぇ。
最後の一丁をこの場に残る人に託そうとするスノウだが、近くにいた奴(母は強しの人の息子。発光雨合羽装備)は逃げた。なんという腰抜けっぷりいや草食系。
それを見ていた女子(雨合羽装備)が受け取りに前に出る。「はい!」と元気よく。
見えにくいが髪の色と首周りの装飾品からして、トレーラーに出てたサーモンピンク巻き巻き女子だな。
「いざって時は、みんなを頼む」と言うスノウに女子の反応は「ばーん」(発砲モーション)→小首かしげて笑う。スノウはちゃんと、お約束で被弾うめき声を出してやってた。ヒゲ若人様は本当にノリの良いお方……
「みんなで家に帰るぞー!」と腕を振り上げるスノウさんだが、返事がねぇ。返事してくれそうな人らはみんな、銃もって向こうにいるからねぇ。
立てといわれているのにひざを抱えたままの息子を振り返る、母は強しの人。笑ってみせるが、息子の反応は合羽に隠れてよくわからん。
わっしわっしとスノウで走る。この辺の戦闘は俺の好きな音楽鳴りっぱなしでよい。つーか、残る人達を護衛するから置いてきたはずのレブロさんがいるんですが……いいのか?
「制圧班突入! 抵抗を排除しろ」と雑魚がほざいて、飛行物体の上から巨大メカ動物が降りてきた。逃げたらヒーローじゃねーので応戦。
なんとメカ動物はベヒーモスだった。ただし、「改」付きだが。位置が悪いと複数人に当たる爪攻撃とかひどいです。まぁ、地味にぺちぺちして倒すとイベント。

がんばって地上の敵は退けたのに、空から撃って来られて劣勢になる抵抗勢力の皆様。
転がってるパンツァーファウストっぽいものを拾って空のデカブツを落とそうと弾幕に飛び込むスノウだが、拾うのに失敗した。デカブツがスノウに向かって波動砲用意。観念しかけたところで、どこからか飛んできた砲弾がHit! スノウは難を逃れた。
撃ったのは母は強しの人だった。同じ言葉を繰り返し、スノウに手を差し伸べてくる。
しかし、デカブツが悪あがきにも大口径を発砲。背後からの爆風に吹き飛ばされる女性。
折れて落ちていく橋状の道を見つめる雨合羽達。そうか、ライトニング様たちも足止めを食ったあれがこの爆発なんだな。
意識を取り戻したスノウの上には母は強しの人が倒れていた。
見たところ、背中に傷とかはないようだが……テクスチャ書き直すのサボっただけだったら、無傷に見えて怪我してるとかあるしなぁ。
寸断された道の向こう側では、傾いた道路から滑り台のように人が落ちていく。底の見えない奈落へと。
再度の砲撃でスノウのいるところも傾いて、転がり落ちる。なんとか鉄骨につかまりつつ女性の手を取ったスノウだったが、女性は「あの子をお願い」と言って意識を失ってしまった。
スノウが握る力だけでは足りないらしく、手が滑り離れる。スローモーションで落ちていく母は強しの人。最悪だ。
愕然と空いた手を見下ろすスノウ。しかし、彼にはショックを受けてる暇もなかった。つかまっていた鉄骨の角度が変わって、悲鳴を上げながらあっけなく落ちていった。
……開発さんひでぇ。ヒーローなんじゃないの? 助けてやってよ。いや助かるけど。むしろ、母は強しの人を助けてください。
この体験版の中で、あの人が一番好きなんだ。アンケートにも真面目にそう入力したんだぜ。
彼女が助かったかどうかは、明日わかるのかな。くそう、助からない気がする。

暗転を挟んで、パージ対象者に対する聖府軍のお知らせ。
トレーラーで見た、緑色の一人エレクトリカルパレードの再登場を背景に、おとなしく投降しろとか、どこへ逃げても追いかけるとか主張してる。
「世界はパルスを憎み、君たちの処分を願っている」というのを聞いておもったんだが、パージ対象者って誰かが指定するのか? 指定された人たちは、別にパルスに送らなくても死ねばそれでいいのか?
当然生きてたスノウは、一人エレクトリカルパレードを見上げて「セラ」と言った。人名だよな。
一方、ライトニング様とサッズもいる。「探し物のご到着か」とサッズ。「ああ、あの中だ」とライトニング様。「パルスのファルシか」て、あれが? つーか、ハングドエッジはパルスじゃないんだろ? なんでここにファルシ。
パルスのファルシ(仮)を見ながら、巻き巻き女子のモノローグ。「パルスのファルシ 私たちは運命と出会うんだ」。あぁ、お前だったのか。
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