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デアのところへ行くと、予想通り面白いことになっていた。
ロマー・ミーゴの話を聞いたアナコンダ傭兵団長ペリィ・ヴァシャイが、自らカルゴナルゴに出撃して行ったそうな。先を越されてしまったロマー・ミーゴはだいぶ怒っているらしい。うむ、シマの奪いあい。
つーか、アナコンダ傭兵団の団長、族長じゃねーかよ。
コルモルが来て、アジドを知らないかと言ってきた。案の定、謹慎中の教室から抜け出したんだと。俺が渡した星の木の実で起動させたカーディアンをダミーにしてあったから、しばらく気づかなかったらしい。行き先はカルゴナルゴだろうから、行って連れ戻してきてくれと頼まれた。おう、望むところだ。

~カルゴナルゴ城砦 〔S〕~
デアは「ロッティ・モアルゲットに手伝ってもらうといいよ」などと言っていたが、話しかけたところで別に手伝ってはくれない。
砦の外でクアールに絡まれるアジドマルジド。「じゃくてんはつちぞくせい」発言といい、立ち向かう気はあるようだが体がついていってないな。
2cb1af3d.jpeg一方の傭兵団長達。目が開いてる族長美しい。突撃前に団員を鼓舞する言葉がいちいちかっこいいぜ。
そんな緊迫したイベントの後、砦の外までだらだら走って ??? を探して調べる。幸いというか当然なのか、まだ傷一つなく生きてるアジドの代わりに War Lynx とタイマン。

vs War Lynx
Lv75赤/忍 食事なし。例によって右手にトライアルサパラ、左手メンサーエペ装備。イギトのおかげか、わりと避けてました。
固有技「ブリンクオブペリル(視線判定の瀕死ダメ)」だけ注意する必要はありますが、基本的に楽勝でした。石化はすぐ解けたし静寂はやまびこ持ってたし、麻痺にはならなかったもんな~。なんというか、以前オンゾゾで絡まれた丁度の Torama の方がよほど強かったです。麻痺すげー。

0c334d4a.jpegアジドからツンデレ的に礼を述べられていると、族長やロマー・ミーゴが来た。さっきまでの俺とクアールの戦闘で敵を誘導できたんだそうだ。んで、その誘導されてきた敵がタウルス(とちょっとゴージャスなヤグ)。自分的には毎週のミラテテツアーやらカンパニエでおなじみのブツだが、皆様にとっては「あんなヤバそうなヤツら、遭ったことがない」らしいお。
一気に緊張する中、とりあえず方針を決めて俺やアジドにまで指示を飛ばす族長。あー、やっぱさすがだな。
さぁいくぜ、てな段でいきなりぼかーんと壊滅する敵の皆様。
52f5136a.jpeg真打登場なタイミングで現れたのは、大魔元帥ロベルアクベル。
黒い包帯ずくめに猛禽みたいな黄色い目、手にはいい感じの鈍器持ち。タルタルの癖になんだこの禍々しいデザインは。
まぁ、そっから族長やロマー・ミーゴと名乗りあい挨拶合戦を繰り広げ、一段落したところで解散。とおもいきや、名前が ??? な連中が最低3人はなぞの言葉を垂れ流す。
最初の2人はギャッギャうるさいからヤグだろう。あとの1人はー……ロベルアクベルと会話(ロベルアクベルしゃべってないが)してるし、鳴かなかったから人間かな。

~ウィンダス水の区 〔S〕~
デアの話によると、あの後族長とロマー・ミーゴはロベルアクベルに天の塔に呼び出され、星の神子に会ったらしい。このときまでタルタルの魔導団とミスラ傭兵団はばらばらに動いていたが、お互いの連携の必要を感じたロベルアクベルが協力を要請してきた、という形みたいだ。でも、今まで会ったこともなかった大魔元帥なんぞ信用できんだろうということで、星の神子を担ぎ出してきたわけなのなの。
デアはロベルアクベルについて噂話程度の情報をくれた。曰く、
◆顔の包帯は、戦争で大ケガを負ったとも生まれつき顔を隠しているとも言われている。しかも素顔は誰も知らない。
◆勝利のためには手段を選ばない上に、みずからの出撃も厭わない。敵にも味方にも恐れられている。
むぅ、なにをどうをも判断できねー。
そういえば、大魔元帥でかなり心に残る姿で、しかも実力も折り紙つきなのに現代のウィンダスであんまし名前を聞かないよな、ロベルアクベル。黒歴史か? 黒歴史なのか?
FI197_5E.jpgますます面白くなりそうだと思っていると、コルモルがアジドを引き取りに来た。連れ帰った報酬に天球儀を貰ったので、早速飾ってみたんだが……でかい。
地球儀のイメージで、机に載るサイズを想定してたもんで見事に裏切られたわ。

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aa41466c.jpegこのクエスト、導入部分だけはずいぶん前に見ていました。その時は、隊を率いるゾルクアゾルクが二重人格だなんて知らんかったな。
幼いアジドマルジドが、自分が大人に認められて自由に動けさえすれば状況をどうにかできると考えてるらしいのが微笑ましい。覚えのある過信だわ、懐かし愚かしいね。しかし、サンドリアの少年騎士団といいこいつといい、無謀な子供シリーズ続くなぁ。
バスは政治やら種族の対立やらで身内同士疑心暗鬼どろどろどろと話が進んでるから、概ね一枚岩な他国がうらやましいわ。
とは言っても、一枚岩でもないらしい事情も見えてるけどな。

f1b373d8.jpegアジドが落としたヤグードの漆黒羽根をもって、デアさんの元へ。
オルジリアから来た新しいミスラ兵団の皆様は関西弁でした。
どこぞに、猛虎=阪神。よって関西弁で当たり前とか書いてあって超納得した。ちょいと野蛮かつ適度に乙女でかわいいぞ。
「ヤグードの羽根、よ~~さんむしって羽毛のコートにしたるわ! しゃっしゃっしゃっしゃ!」
f30c5877.jpeg出迎え(?)に現れたコブラ傭兵団のお頭が、ロマー・ミーゴ。
ナナー・ミーゴの母親で、現代でもカザムに行けば会える。
「ウチの『コブラ傭兵団』と、あと『アナコンダ傭兵団』でシマの奪いあい、じゃなくて、防衛をしてんだけど……」とか口走るあたり、本音だだ漏れで好感が持てる。が、お頭としてそんなんでいいのか? という気にもなるよな。
そこへアジドが来て、「カルゴナルゴでヤグが何かたくらんでいる。その方面にでかいヤグードが飛んでいった」と警告を発する。俺が拾った漆黒羽根は、そのヤグのものだったらしい。魔導団にも警戒を呼びかけたが相手にされなかったというそれへ真摯に対応するロマー・ミーゴ。
デアもアジドの言葉を裏付ける報告が挙がっていたことを思い出した。
ロマー・ミーゴの指示で猛虎団はカルゴナルゴへ。ロマーもアナコンダ傭兵団に説明してから向かうとのこと。
17e4748c.jpeg一緒に行きたいとぼやくアジドは、コルモルに見つかると引きずられていった。どうも再三おとなしくしていろといわれたのを無視して動き回っていたらしく、罰として自習室で謹慎だとよ。
連れ去られ際に頼まれたので、西サルタの丘に埋まっていた「小さな星の木の実」を持って耳の印のアジドを訪ねる。星の木の実を渡すと「しめしめ。これでそれして……くっくっくっく……」てな反応だったから、抜け出す算段でもついたんだろう。やれやれだぜ。
ハイエリクサーを貰って終了。面白いのはこっから、てかんじだな。

~南サンドリア 〔S〕~
189e2266.jpeg少年騎士団の作戦会議とやらに参加。
前回のクエストで配った「金の羽根」はやっぱ盗聴用LPだったらしい。
騎士たちの「バタリア西部にいる禿鷲軍団を急襲する」という作戦を傍受してた。「禿鷲軍団」はブガードに乗ったドッグヴデッグというオークの率いる軍団で、サンドリアの王立騎士団と神殿騎士団が協力して攻略しようという話が出ているほどの強者なんだと。
ただ、アルフォニミルと共に両騎士団の共同作戦実現に尽力していた神殿騎士団長のムシャンが暗殺されてしまい、そのせいで「王立騎士団と神殿騎士団の協力」は実現していないらしい。んで、その強敵をガキの集団で掃討しようというのが今回の少年騎士団の作戦だった。無謀の一言に尽きるな。
「大人の騎士団が総がかりでやっとの相手をどうやって僕らが倒すんだ?」というラーアルの突っ込みに「それは、行ってから決める」てな、俺なら聞いた時点で除名を願い出る答えを返すエグセニミル。
deacc63f.jpegそこに訪れたアルテニアがただならぬ空気を感じ取ってエグセニミルを追求するも、「領地内のゴミ掃討作戦」というラーアルのフォローで取り繕うことに成功した。まぁ、完全には繕えてなくて、俺にガキ共の監視を念押ししてから去っていったけどな。
エグセニミルだが、戦時中にこんだけ無鉄砲に行動してよく現在まで生きてるもんだな。しかもどう考えても死ににいくようなもんなのに仲間も黙ってついてきてるし。まぁ、それだけ危機感と愛国心が強いんだろうが。

作戦実行は後日! とか言っといて勝手に出発しやがったガキ共を追いかけてジャグナーからバタリアを目指す。東ロンフォからジャグナーに入ってイベント。
バタリアで掃討どころか、通過地点に過ぎないジャグナーで絡まれて部隊が離散してやがるしー。ラーアルの指示によって数人がサンドリアに応援を呼びに戻り、俺は一緒にエグセニミル捜索にあたる。
6b4b17ea.jpeg一方、エグセニミルはオーク2体と湖のほとりでにらめっこ。
そのうち1体は、俺様がぜひとも剣の錆にしたい糞おしゃべりだwwwwここで会ったが百年目だぜー。
大喜びで割って入る俺とラーアル。ラーアルがエグセニミルの名を呼ぶと、糞おしゃべりが妙な反応を返してきた。どうも糞おしゃべりは未来獣人みたいだな。将来、エグセニミルにろくでもない目に合わされる(「仇敵」と言っていた)から命を狙うってよ。

vs Fingerfilcher Dradzad
3a44fd9a.jpegLv75赤/忍 食事なし。イギト一式と右手トライアルサパラ、左手メンサーで余裕の勝利。蝉は完全に回せるわけじゃないが、ストスキあれば無問題。ぐだぐだのぼけぼけでも勝てる。
こいつは戦闘前も戦闘中も、体を左右に揺らすなぞの踊りを見せつけてくる。……オークって、他の獣人種族に比べて大層頭悪そうだよな。魔道士は身分低いらしいし(だからオークの魔道士は顔を隠してるんだとさ)。正しく脳筋だ。
つーか、my殺すリスト第一位の糞おしゃべりが相手じゃないのが残念無念うらめしや。この先ずっと関わってくるんだろうな、こいつ。あーうぜー。

戦闘前に糞おしゃべりが俺様の消し去りたい過去(奴に騙されるしかなく、脱獄に手を貸したこと)を披露してくれたため、助けてやったのにエグセニミルにマヌケ呼ばわりされた。まぁ、厄介な方向に解釈されてないだけ良しとするか。
3be38a43.jpeg実力は認めるから、信用してないけど次の作戦会議にも絶対出ろ、なんぞと勝手なことを言ってエグセニミルはどっか行った。アルテニアに言わせると、これは気に入られたことになるらしい。さらに、エグセニミルが大人に対して反抗的なのは、母親がオークに殺されたときにアルフォニミルが作戦で不在だったからだとか打ち明けられた。
うーん、母(嫁)がオークに殺されて悲しいのはおとーさんも一緒だと思うんだが、その辺を思い遣ってやれってのは子供にはむずいかのぅ。なんつーか、もーちょいお互い言いたいこと言い合ったら上手くかみ合いそうなのに、むずむずする。
アルテニアの話は続く。神殿騎士のダルヴィーユはやっぱり怪しいらしい。調べてみる、と言ってるがお前も気をつけてくれ。主人公様がかかわらないところで動くと、危ない目にあうぞ。
例によってエンジェルストーンを貰って終了。これもヨバクリ関係アイテムだから倉庫行きだの。

書きたいことはある(というかむしろ溜まり過ぎてる)が、なんだか気が重いから放置だ! てな調子でプロミッションとその後のクエストを更新してない。誰にも待たれてはいないが、自分がいやなのでそのうち書こう。
で、今日は似たような事情でとっくにやったのに放置気味だった、ミッション絡み過去クエの記事。

~南サンドリア 〔S〕 番犬横丁~
486887d6.jpeg檻の中にオークがいる。生け捕りにしたのを見せしめに晒してるんだとよ。悪趣味な上に無用心だな。獅子身中の虫になりかねないと思うんだが。
その中に人の言葉を話すオークがいるってことで、見に行ったら先客がいた。こちらを認めて「チッ、人か……」と去っていくそいつはダルヴィーユというらしい。
「オ、オイッ、待ちやがれ! 話は終わってねぇぞ、ダルヴィーユ!」とオークが叫ぶ。なるほど、確かにかなり流暢に人語を操るようだ。しかし、オークとエルヴァーンが密談とはいきなりきな臭いな、と思ってたらこっちにタゲが移って話しかけられた。曰く、
◆自分は魔女の呪いでオークの姿にされたエルヴァーンで、オルシャー家の者だ
◆去っていったのは神殿騎士のダルヴィーユ。ダルヴィーユは自分の話を信じ、牢の鍵をくれた
◆鍵を貰ったはいいが、腕が太すぎて鍵穴に届かないので代わりに鍵を開けてくれ
◆家族を一目見たいだけ。絶対逃げたりしない
ちなみに、オルシャー家の紋章だという一角獣が刻まれた指輪も見せられた。
んで、選択肢「牢を開けますか?」
当然開けない。「待ちやがれ!」から「オレサマの……いや、ワタクシの話を聞いてもらいたい」あたりの変わり様が胡散くせいからな。だ が し か し
何回やっても何回やっても話が先に進まないよ♪
仕様として、「開ける」を選ぶしかないっぽい。諦めて開けたら、尤もらしい理由をつけて牢の鍵まで持って行かれた。くそ、俺はぜんぜん納得しておらんというのに。
手順によりエリチェンして戻ると、案の定、おしゃべりオークは他の檻の鍵まで開けて脱走済み。あー、最悪だ。
とりあえず俺が犯人だってことはばれてないくさいので、これはもうあの糞おしゃべりを見つけ出して叩き斬るしかない! と決意を固めてたら本物のオルシャー家の親子喧嘩に遭遇した。喧嘩というか、息子(エグセニミル)が父親(アルフォニミル)に突っかかってあしらわれかけてる、というのが正しいかな。
58905375.jpeg「大人が何もしないならオレたち少年騎士団が、そのドッグとかバックとかいう奴をやっつけてやるよ!」らしい。若いな、いや、幼いな。あー、でも、エグセニミルって20年経っても血気盛んだった気がしてきた。バリスタ復活をひゃっほい王子に提案したクリムゾンスケイル装備の奴ってこいつだろ。うん、思い出した。そーいや父そっくりに成長してるぞ。そうこうしてるうちに、「例のブツ」が完成したぞーとラーアルがエグセニミルを呼びに来て親子の対話終了。
b81f2e6c.jpegアルフォニミルさんがちらっと愚痴ったり、昨今の情勢を説明した上で警告を発したりしてどっかいった。この人はクリスタル大戦終結まで生きてなかったと記憶してるが……なんとか助けてやれんものか。
ったく未来人は気苦労が多いぜ。未来人といえば、ラーアルって竜騎士取得クエで世話になったドラゴンスレイヤーの人だな。過去と現在のリンクを見つけるのが楽しい。我ながらちょろいもんだと思うわ。

さっさと糞おしゃべりを探したいもんだが、手順だから仕方なく少年騎士団(正式な軍属ではない、勝手に名乗ってるだけの子供騎士団らしい。団長はエグセミニル、副団長がラーアル)の元を訪れることにする。
ラーアルに「変なの」呼ばわりされるわ、大人は出て行けだわなかなか散々な言われ様だ。
5c1e4bf3.jpegなんかスターオニオンズ団を思い出すなぁ、なんぞと考えながら眺めていると、ボーレル家のアルテニアなる女性が来た。ガキ共の保護者的な存在らしい。
ガキ共に言われて大人は大人同士隅っこで歓談。促されて糞おしゃべりを逃がしてしまった件の一部始終を打ち明けると、ガキ共の後見人になってくれたら脱走幇助を黙っていてくれると言い出した。
……従騎士風情がその場でどうこう判断できる程度の案件だったのか? これって。いまいち腑に落ちんが、後見人を引き受ける形になったらしい。アルテニアがガキ共に、俺を少年騎士団に加えるよう言い渡し返事を聞かずに押し付けて去っていく。当然反対するガキ共。そりゃそうだわな、俺、少年じゃないし。
結局、エグセニミルが俺におつかいを言いつけてきちんとできれば入団許可、ということになった。ラーアルが完成したと言っていた、「例のブツ」を軍の重要人物(もしくはその副官等)7人に渡して来いとさ。
「例のブツ」は金の羽根という名称で「ただの『お守り』さ!」という話だが、完成したとか言ってたからにはなんか仕掛けがあるんだろう。開発者のガキ(Bistillot:ビスティヨ)から構造の話が出たときに「あの貝殻の……」てなせりふがあったし、渡そうとしている面子から考えて盗聴用LSなのかもな。
あーはいはい、と渡しにいく。少年達からの「お守り」に素直に励まされてる人が多くて笑った。
0f770474.jpeg我らがロンジェルツ教官殿だけは「くだらん」とばっさりだったが、最終的には受け取ってくれてるあたりただのツンデレだな。
渡し終えて戻ると、次の作戦会議への参加を許可された。騎士団の一員になれたのかどうなのか。
アルテニアからだというデスストーンを貰ってとりあえずは終了。
鞄拡張クエに要るんだっけか。いつになるかわからんが、拡張のときのために取っておくか。

bb3e9b61.jpegベルナー軍務大臣からの新たな依頼。
ペイルイーグル議長が、大統領に不満を持つガルカ達をそそのかして内乱をたくらんでいるから、怪しいガルカを探って来い、とよ。
その怪しいガルカが、グンパとウェライの2人。議長がこいつらに接触してるらしい。それで、2人は内乱準備に多くの武器を保管してるという情報があり、その裏づけを取って欲しいってことのようだ。
64fe5754.jpegしかし、20年前のバス大統領が「生活向上と教育制度の改革を訴えて当選した」ってのがすげーなぁ。それよりすごいのは、戦争勃発でその公約がなかなか実行されないからって内乱を企てる奴がいるってことだが。首相公選制を採る民主国家にしては物騒な。こりゃ現実のわが国とは「公約」の重みが違うぞww

探れといわれてばか正直にウェライに剣を習っている子供に話しかける俺。そしたらどこからともなくご本人たちが現れた!
内乱などもくろんでおらず、むしろ大統領に対する不満を鎮めるべく話をして回っている、というのが2人の主張だった。ちなみに、ウェライが子供(パグダコ)に剣を教えているのは、パグダコをミスリル銃士にする為らしい。
現代の大工房にいるミスリルNo.3のIron Eater氏に話を聞く。“パグダコ”はIron Eaterの本名だからなー。
ウェライが特に好んだ場所はないかと聞いたら、一時期グンパとよくグロウベルグに行っていたとの情報をげとー。過去で怪しまれたから現代で聞き込みとはちょいと頭使ったな。

過去に戻ってエンゲルハルトにグロウベルグが怪しいと報告。当然、現地を調べて来いといわれる。
グロウベルグの洞窟で武器発見。そこにウェライとグンパが来て、更に憲兵隊が来た。エンゲルハルトが軍務大臣に報告したからだろうが、対応が早すぎるな。
武器があったことでウェライとグンパは逮捕され、抵抗するのは得策ではないと判断した2人はおとなしく連行されていった。
基本、グンパとウェライは悪い奴じゃないって知ってるけど、だからって疑わないわけじゃない。でも直前の反応を見るに、内乱を起こすために武器を集めてたわけではなさそうだったな。なんだろう、対獣人用?

94afa867.jpeg町に戻ってエンゲルハルトにまた報告。しようとしたら、軍務大臣が暗殺されたかもしれないとうろたえ騒がれた。事件は大工房で起きたらしいので、大工房前、Gentle Tigerさんに話を聞きに行く。
緊急事態につきすげなく追い返されたが、フォルカー(20年前なのにやっぱおっさん)や、さっきガルカ2名を逮捕した憲兵隊の人が来たどさくさにまぎれて侵入成功。
4bfc2d58.jpegベルナーはばっちり死んでた。胸部をめった刺しらしい。
胸を刺されまくって死んだ奴がうつ伏せで倒れてるってのが、おかしいといえばおかしいような……。目撃者はなく、犯人も不明。
ザイド・フォルカー・憲兵隊の人で情報の整理及び交換をしているのを眺めていると、大統領とクララという女性が入って来た。クララの顔は、カンパニエゲストのエリヴィラさんと同じな気がする。
これまた皆でお堅い会話を繰り広げた上、軍務大臣は大統領が兼務すること・共和国防会議およびガルカ賢者諮問会を緊急召集することを宣言して解散。
6a2f383c.jpeg「事態収拾ののちはどんな厳罰をも甘んじて受ける所存……!」とか「この事件の真相をつきとめ、刺客に鉄の制裁をもって報いる」とか、なんっか古臭いいかめしい言葉の合間に乱舞する「クララ」が微妙な笑いのツボに。なんでこんな名前にしたんだ!
無駄に名前が可愛いクララに、部外者は出て行け、と追い出されて、エンゲルハルトに報告に行く。やっぱり死んでたってことに落胆するエンゲルハルトから、報酬の金をもらって終了。まだ続くって事なんだろうが、まったく何も判明せずすっきりしねー。

思えばいきなりイベントが始まって驚いたもんだ。
9c8dec4f.jpeg町の入り口で倒れたWolframの頼みで、「獣毛の束」をエンゲルハルトに届けたら、「これほどの量を集めてくるとは、話に違わずなかなか腕が立つようだな」。て、俺が集めたわけじゃないぞ。
そしてなんで否定しない、俺。
勘違いは正されぬまま、その先の依頼まで請け負う羽目に。

過去北グスタの滝近くの ??? を調べて更にイベント。
Werner(ベルナー)ってえらそげなおっさん(軍務大臣らしい)から、「君は、アルタナ連合四国の命運を左右する重要な機密にかかわることになる」とか言われる。ふんで、機密を守れなかった場合は死を、みてーなことを臭わされた。えー、あの、人違いでここまで来てるんですけどー。でも、こうなったらもう言えないな。
a8c2d19c.jpeg次はシフートをエンゲルハルトに届けろだってさ。「それから、ある勢力が……」と、重要そうな話が始まりかけたところで部下の人が曲者発見の報を持ってきた。
曲者はガルカで、軍務大臣の一行を尾行してたらしい。んで、そいつはペイルイーグル議長の配下である可能性が高い、と。
ペイルイーグル。
基本独語圏なバスで名前が英語ってことは、ヒュームがガルカにつけた通り名だな。
現代のバスミッションは後半、ガルカとヒュームの共存あたりがテーマだったくさいが、過去クエもその辺に触れてくるのか、それとも関係ないのか。

てなあたりまでやったのが昨年のこと。その後延々放置してた。ノールの爪取りが億劫でな……(シフートはブンカールのゴブから貰えるが、ノールの爪と交換)。
いや、一応努力はしたのよ。けど、ジャグナー行って丁度のノールと戦ってたら一吠えで1000以上回復しやがってさー、フイタ。そんで、萎えた。
しかし今日、アシュラクローを覚えたいというLSメン青魔を手伝いつつ爪を狙って狩ってたら見事ドロップしたのさ。それでめでたくコンプリートしたので、続き。

483068cb.jpegブンカールでゴブからシフートを受け取る。
ゴブによると、ノールの爪は巨人が喜ぶので欲しかったらしい。巨人はいろいろ教えてくれるんだってよ。巨人ていうのは、デルクフあたりにいっぱいいる、倒した強敵の盾を腰にぶら下げる習性のある、緑とか青のあれだよな。ブンカールにもいたなそういえば。一体何を教えてくれるんだろう。ちょっと興味ある。
バスに戻ってエンゲルハルトにシフートを渡す。
この時にはもう人違いがばれてた。けど、それを軍務大臣に知られると俺もエンゲルハルトも危ないってんで、これからも俺が依頼をこなすことになった。
なるほど、ベルナーとは「機密を漏らさない」 エンゲルハルトとは「人違いを隠し通す」 で、ふたつの「沈黙の契約」が成立というわけか。なかなかうまいクエスト名だ。
3ad147cc.jpeg報酬を貰って場を離れようとしたら、ガルカがぶつかってきて手紙を握らされた。差出人のないその手紙には、「この件から手を引け」と書かれていた。
Wolframは助かったのかな。「獣毛の束」を手に入れる過程でモンスターにやられたんだと思ってたけど、もしかしたらこの手紙の差出人の一派に襲われたのかもしれない。
それとシフートの使い道だが……アンティカと意思の疎通を図ってどうする気なんだろう。
カンパニエで戦う亀・ヤグ・オーク(と闇王親衛隊)にばっか目が行きがちだが、アンティカも攻めてきてて(サハギンは攻めてきてるよな。バス港壊してるし)、それをやめさせるよう交渉するために使うとか?
でも軍務大臣からの依頼だしな。んな穏便な目的じゃなさそうだ。
ガルカ族はアンティカにゼプウェル島から追われて、バストゥークに来た。気にし過ぎかも知れんが、なにやらきな臭い。ろくでもない陰謀に手を貸してるんじゃなきゃいいが。



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HN : Yuy
ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
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