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トレーラー(?)が終わり、体験版プレイを選択してついに本丸突入~。
空から乾いてますね大地にカメラが移り、「目覚めてからの13日が世界の終わりの始まりだった――」。 やっぱし誰のモノローグだかわからんものから始まるのなー。とりあえず高めの若い女の声だ。13日か。FF13だし、その辺踏まえてあるんだろうか。 場面変わって、トレーラー部分でピンク巻き巻きが着てた発光雨合羽を着た人が大勢座ってる。どうも電車的なものの中らしい。透明な筒の中に浮いた線路上をすげースピードで走ってる。 いきなり雑魚のドアップキターww 目の位置のパーツがオレンジ色の光を放つ明らかに悪役なマスク装備な人のドアップだよ。どこにも需要ねぇよこんな奴のアップ。 雑魚は発光雨合羽集団を監視しているみたいだ。レーザーサイト付の銃を持ってて、マスクの効果なんだろうが視界が赤くてよくわかんねーフレームがついてる。 「本気か?」「黙ってろ」 ひそひそと会話する雨合羽男女。ちなみに「黙ってろ」が女のせりふ。監視に目をやりながら「頼るからな」と男。男は黒人。おっさん。黙れ言われたのに黙らないww 線路を囲むわっかが青い光の壁を作ってて、電車がそこを通過しようとしたら赤の壁に変わった。そしたら電車に軽く衝突の衝撃がきた。 バランスを崩した監視に襲い掛かった一人の雨合羽、監視が取り落としたリモコンを踏み抜く。したら、合羽集団の手足の拘束が解けたっぽい。合羽は拘束衣なのか? すかさず追加の悪マスクが2人来て雨合羽に発砲。しかし当たらない。つまりその雨合羽は主人公補正もちなのです。 銃を奪って前の車両に移動し、悪マスクをちぎっては投げるライトニング様。一方、黒人さんはひざを抱えた少年に声をかけていた。「大丈夫か? ルシじゃねぇからな」。 黒人さんはアフロでした。しかも、アフロの中に鳥を飼っている模様です。えぇ~。流石にこれには少年も笑わざるをえない。 しかし、黒人さんの「ルシじゃねぇからな」発言を鑑みるに、「ルシ」は外見的には人ってことでいいのかな。じゃあ、あのエレクトリカルパレードが「ファルシ」? 指ぱっちん音がしたと思ったら、ライトニング様が放電してるんですか的に発光しだした。 そんで、あらゆるところを足場に、どころか足場がなくても空中で運動の方向を変えて敵を倒すわマスクを壊すわ。あぁ、これが「重力を自在に操る」実例なのですね? 「なんとかなるもんだ」とか言いつつ合流してくるアフロ。雨合羽集団も一緒に戦う気らしい。 しかし我らがライトニング様は「足手まといだ」で一蹴。か、かっこいいたるぅ……。 電車の行く手になんか建造物が見え始めた。大雑把に言って雫型のメカがいっぱい空中に浮いてて、全体的に弱い緑色の光を発してる。なんとなく感じ悪い。そういえばエレクトリカルパレードもサーチライト以外は緑発光だったなぁ。 飛行メカがいっぱい襲ってくるのをパンツァーファウスト風の武器で撃墜するライトニング様。がんばってるけど線路を破壊されて電車が脱線→落下。 わっかの中が青い光の壁になってる謎の物体が回ってて、なんだろうとおもってたらそこからメカ動物が出てきた。直前に悪マスクがなにかを操作してたから、敵側だな。 なにやら脱線・落下しなかった車両もあったらしく、そっちはなげー尻尾付飛行メカ動物に乗っかられて止められた。ついでに尻尾で攻撃もされた。 出来た穴からライトニング様が出てきたよ、と。アフロは「逃げろ」と言っているが、流石はライトニング様。むしろ飛行メカに突撃する方を選ぶZE☆ ようやく俺の操作ターンきたー! と思ったのに、リアルタイムポリゴンでイベントが続く。が、ややあって、文句を言いつつもアフロも一緒に戦闘開始! ここでチュートリアルがあるんだが、その内容と俺の実体験に基づくバトルシステムまとめ。 ◆コマンド入力して操作できるのは、名前の横に旗が付いてる1人のみ。味方がいる場合そいつは勝手に行動する。今回も、ガンビットみたいな行動制御法があるのかな。 ◆時間経過で溜まるタイムゲージを消費して行動を行う。 ◆タイムゲージは3つに分割されていて、「たたかう」や「ファイア」なんかは3つのうち1つ分消費で実行できる。つまり、タイムゲージ満タンのとき、「たたかう」なら3回できる。、「たたかう」2回・「ファイア」1回とかもできる。ファイガは3つ消費だった。 ◆行動を起こす時にタイムゲージが満タンになるまで待つ必要はなく、目的の行動に必要な分が溜まればすぐに実行できる。例えば、「たたかう」なら1/3溜まれば可能。 ◆コマンド入力の流れは、まず「わざ」「黒魔法」「白魔法」のどれかを選択して次にターゲットを選ぶ。行動の内容(たたかう、ファイア等)を選び、△ボタンで実行。 行動内容を選ぶところまではタイムゲージが足りてなくてもできるが、実行は必要なゲージが溜まるまでは出来ない。 例:「わざ」の次に「敵1」を選んで、「たたかう」を2回・ファイアを1回選択。ゲージが満タンになったら△ボタンを押す。ライトニング様が「敵1」に2回通常攻撃→ファイアを見舞う。 ターゲットが同じなら最大3回の行動がまとめて選べるのはいいのかもな。けど、今までは行動(たたかう)を決めてから対象(敵1)を選んで終了ばっかだったから、決定ボタン2回押しで満足するから困るw 特に複数のターゲットに仕掛ける時にもたついて、その間にゲージが全部溜まって無駄っぷりにストレスがマッハなんだが、慣れたらスタイリッシュに出来るようになるでせう。 ◆こっちの攻撃(たぶん味方含めて)が敵にヒットした時、画面右上に「BONUS」ってゲージが出現してヒットのたびに溜まる。でも、連続でヒットさせないとすぐに減って消滅する。 消滅するまでに当てた攻撃は「チェーン」て扱いになるくさい。 ◆BONUSゲージが満タンになったらその敵はブレイク状態(石化にあらず)になるんだが、そのときに「うちあげ」を当てるとその後にした攻撃はかなりイイ威力になる。 ブレイク状態は満タンになったボーナスゲージがなくなるまで持続する。雑魚はすぐブレイクできるが、最初に戦った尻尾メカは全然ダメだった。 ◆戦闘時間が短いほど、またチェーンやブレイクの数が多いほど、戦闘終了後に出る“RANK”の星の数が増える、とおもう。でも今のところランクが高くても別に良いことはないっぽい。ランクの星の下に“TP BONUS”ていう欄があってそこはずっと0だったんだが、製品版ではここに数字が出て、ランクによって増えたりするのかも。 てなところでまたしてもずいぶん行数を費やしたので切る。 一つ言っておきたいことは! 戦闘時の音楽いいよ~。かなり好きだ。 ライトニング様は~、もーちょいデレてくれないと燃えない。そもそも顔の造作が男なんだよな。鼻筋が男前。特に横顔。 そのわりに肩幅は女にしてもなさすぎるから違和感が。……文句が多いな。 でも、基本的に嫌いじゃないから今後(とかいて製品版と読んで☆)に期待してる。 PR
入手は発売日(4/16)。つまりとっくの昔だが、今日までやってなかった。
それというのも、頼んだ大型テレビが全っ然届かなかったからなんだぜ。 さすがに15インチのブラウン管テレビでは、PS3とブルーレイの描画力がもったいないからな。 めでたくテレビが来たので、さっそくプレイ。 「私がこの世界で目覚めてから 永遠の安息は終わり、世界は動き始めていた―――」 黒背景に文字。わたしって誰だー。今までは寝てたのか? 疑問をよそに、アフリカ辺りにありそうな大自然に場面転換。さすがに美しい。すげーぞPS3! 風景はともかく、なんかアリエネー生き物がいるあたりファンタジーだねぇ。極彩色の飛行恐竜っぽいものとか。 そして「私」候補の女子きたー!! 髪の毛サーモンピンクで、首やら手首やらに色々巻きまくった不思議センスの持ち主です。 中身青透明で割れてるけど月ポジションの天体(?)を眺めてる。なんだこれなんだこれwww 「下界(パルス)のファルシ―――私達はそこで運命と出会うんだ。」 黒背景再び。さっきからだれのせりふだよ。 やはり謎は放置で空中に光の模様がー、こういうの好きだー! ドッキング超巨大戦艦(?)がオレンジ色の雲の中を飛び去っていく。燃えるなぁ、かっこいいZE☆ さっきまで大自然だったのに今度はすげー人工物だ。 “召喚とは 呪われたルシを救うために現れる存在。” 黒背景文字。羽根頭のおばさんが水中から現れて水上でハープを弾いている。たぶん召喚獣。セイレーンあたりかな。次、イフリート。 謎の円盤から話題の、かわいくないどころかきもいカーバンクル出てきた。ピエロみてーな模様あるのがよくないんだと思う。しかも服着てるよ。でも鳴き声はかわいいぞ。 “ルシとは、ファルシによって使命を与えられた、刻印されし者。” サーチライト装備の一人エレクトリカルパレード的巨大メカがでてきたが、これまでの流れからすると、これが「ルシ」なのか? 使命を与えられたりするし、刻印されし「者」だから人間なのかと思ってたがそれにしてはでかすぎる。 「ファルシ」がなんなのかはわからんが、それから使命を受けてエレクトリカルパレードになって、呪われることもあって、呪われたら召喚獣が助けてくれる、と。めんどくさそうだ。 推定「ルシ」に、明らかに悪役なデザインのマスクした人達が銛みたいなのを打ち込んでる。 それから場面変わって、軍隊風な人やら物やらが画面を埋める。 で、ようやく主人公登場。ライトニング様です。 人物設定が皆の笑いを呼び、発売前にもかかわらずあらゆるところでネタになってるカワイソスなお人です。以下、問題の設定。 「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士。 剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート。 自分のことをまったく語らず、唯一みずからを"ライトニング"と呼称する。 だが、これが本名かは不明。 もともと、とある組織で階級のある立場にいたが、それが一転。 現在は追われる立場になっている。 性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではなく、誰もいないところでふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。」 人によって色々と感じるものはあるだろうが、俺が気になるのは「性格は高貴と言える」ってとこだな。自分の感覚では「高貴」というのは、性格を形容するために使える言葉ではないんだよなぁ。すげー違和感。まぁいいや。 光が入って目を眇めるライトニング様。この画像はクソ昔に見たことがある。そのときは、イケメンだなとかおもってました、すみません。女性だったとは。 しばらくライトニング様と髭面若人の活躍が楽しめます。 城の前に金髪ロングウェービーヘアというCG泣かせの多分、女性軍人。兵隊に囲まれて謎の物体と共にその前に進むサーモンピンク巻き巻き女子。変な雨合羽を着用。 「私たちはいつだって、優しい思い出に引き寄せられてしまう。 悲しい未来なんて見たくないから――」 足場狭い上に水浸しの森を進むライトニング様。サーモン巻き巻き女子と歩くライトニング様。消灯の上地面にぶっ刺さったエレクトリカルパレードを前に何事か発言するライトニング様。 まぁそんなかんじで巻き巻きとか髭面若人とかを挟みつつおおむねライトニング様。 剣を大きなモーションで構えて、タイトル。リアルタイムポリゴンだから、腕を上げてて光が当たってるはずの脇の下の影がそのまま暗くて微妙な気分になった。むしろリアルタイムなのにプリレンダリング(所謂ムービー)と大して変わらないのを称えるべきなんだろうが、脇が汚げに見えてな~。 しかし、でかいテレビに表示されるFFのロゴは綺麗だった。黒背景のロゴも良いけど、やっぱ白背景がいいな。 さて、体験版が始まる前のトレーラー語るのにどんだけ行費やしてんだよ、てかんじになってきたから一旦終わる。時間かかるなぁ、ほんとに。 Bulwark Gate を調べてはじまりはじまり~。 ジュノへの門へ駆け寄るリリゼットが振り返る。視線の先には巨人とか亀とかぶさいく砲とか。 門を守るアルタナ連合軍と、睨み合う獣人血盟軍。 シスコンハルヴァーの書状を示してジュノに入れてもらうと、そこここにケガ人が転がっている。連合軍側はかなり疲弊しているな。これは降伏を考えるのも仕方がないか。 南雲さんに会って降伏を止めさせる予定だったが、奴が出かけているからと代理の人が出てきた。ジュノ親衛隊隊長のナイスミドルBrandolf(ブランドルフ)さん。現代ジュノ親衛隊隊長ウォルフガングの親父殿ですな。 そこでリリゼットがサンドリアの使者という立場を忘れ、タメ口で叱咤。「なんでよ!? そんなんでいいわけ!? 最後まで、がんばってみたらいいじゃない! なに諦めてんのよ、あんたたち、バカじゃないの!?」ときたもんだ。メガトン級の無礼さにあわてる俺w つられてブランドルフさんもぶっちゃけてきたYO! ブランドルフさん的には剣が折れよーが味方が自分ひとりになろーが戦うつもりだったらしい。だがナグモラーダの、政治というか実利的には抵抗を続けて損害を増やすより、痛手の少ないうちに降伏して逆襲の機会を待とうという演説で大公の意向が決まってしまった。ジュノ親衛隊は大公のための部隊、逆らうことはできない。てな内情になってるようだ。 ブランドルフさんも、大公を始め上層部がこうまで早く降伏へ傾くとは思っていなかったらしいが、普通の人間が知らない事実があるからねぇ。ジュノ大公とその側近は現生人類の味方ではない。これを知っているかどうかで見えないものが見えたりするさ。あと、闇王の目的もな。 戦争には間違いなく目的があるもんだが、この大戦の敵の目的は常識では図れない。なんせ、ひっじょーに個人的な憎しみが根源だから、降伏が生き延びる道になり得ないんだよな。逆襲の機を待つ時間なんぞ貰えんよ。みんな殺される。 降伏を止めてもらおうと奔走したリリゼットに向かって「娘、徒労であったな」「せめて、ジュノという国の有終を、ともに見届けようではないか」。なぜか勝ち誇ってるように見えるのがFU☆SHI☆GI 言いたいこと言ってさっさと出て行く南雲さん。リリゼットと俺も部屋を出る。 労われて気を許したのか、これから地下へ時間稼ぎに行くことを話すリリゼット。したら、ナイスミドルはこともなげに地下への入り口を教えてくれた。 傍らの若人(ジュノ入り口の門から案内してくれたIrwyn)を示し、カギがなくなったらこいつがくれると親切追撃。よろこんでいたら更に人が増えた。 刺青頭のおっさん(Lysander。ライサンダー?)が、俺らが地下でなんかする時にあわせて、ジュノ親衛隊ももうひと暴れすると言ってきた。隊長は今から説得するらしい。 地下で暴れるぞー、とリリゼットもやる気出して「おもしろくなってきたわ! フフ……フフフフフ………」。この子のこの笑い方はさー、ヒーロー側にあるまじき怪しさだよね。
~バストゥーク商業区〔S〕~
こちらを見つけて敬礼するヒゲが、大統領に渡りをつけてくれた Radford。せっかく歓迎ムードを醸してくれてるのに、答礼をしないシスコンそりこみ。いいのかそれで。 さっそくジュノが降伏しようとしていることを伝え、それをやめさせるための派兵を願い出る。 「……どうだ? お前達」と話を振られた将軍達の反応は芳しくない。曰く、人手不足、他人に構っている余裕はない。率直で良いが、他国からの使者の前で異口同音に窮状を訴えるって外交的にどうなんだ。 将軍3人目、インビンシブルシールドの話が終わってないっぽいのに大統領はムリポと結論した。待って~、「余裕はありません。が……」だよ~。が、の後になんかあるだろう。 そんな時、ザザーグのアニキが部屋に入ってきた。アニキは“第四共和国軍 第7独立戦隊隊長”てことで将軍ではなく、この場に参加できる立場にない。ただ、インビンシブルシールドに呼ばれて来て、これまでの話も聞いていたらしい。 大統領に、「我々に、行かせちゃもらえませんかね」とザザーグ。ふむ、シンビンシブルシールドはこれを見越して呼んだのか。慧眼だな。つーか、俺らが派兵のお願いをすることまでばれてたのか? 結局、大統領が納得したのでザザーグの隊がジュノまで来てくれることになった。 喜んで礼を述べるリリゼットに、礼は要らないとした上で「苦しんでる奴らがいたら、助けるのが仲間だ。だろ?」とザザーグ。粋でいなせな男ぶりですなぁ。 ~ウィンダス水の区〔S〕~ 元帥に案内を請うが、聞こえんなぁ~とばかりに昔話に花を咲かせようとするタルタル。バリスタかなんかでハルヴァーをやり込めたことがあるみたいだ。 そりこみを弄りたいのはわかったが、こっちは急いでるんだよ、空気嫁。動作は無邪気でかわいいけど、中身はやはりおっさんだわ。 天の塔へ入ると、ロベルアクベルとレコが待っていた。 ジュノ降伏の話を聞き、その話が本当なら以前に派兵した巨蟹、双子の魔導団を引き上げさせなくちゃ、とレコ。過去ウィンクエにシャントット様が初登場したあの時に、俺らが囮をしてジュノへ移動させた隊だな。 ウィンダスの2人は、ナグモラーダは優れた策略家、こうも簡単に降伏するとは信じがたいとしてかんじ悪くわかりあっている。おい、なんか裏があるって考えならこっちにも教えろや。 ともかく、援軍はわりと快く出してもらえることになった、とおもう。検討するとしか言われてない気もするが、共に戦おうとも言ってたし。 礼を言って去ろうとするリリゼットに、元帥が改めて名前を聞いた。名を聞いたレコは「素敵な名前だね」と一言。何か企んでいるようにしか見えない。この人たちKO☆WA☆Iwww 書状を渡すから、ジュノはお前らで説得しろ、とよ。一番大変そうなとこで放り出すとはやってくれるじゃないか。
~南サンドリア〔S〕~
凱旋門にいる Raustigneさんに話しかけて開始。 前回は不審者扱いだったがなんだか丁重に迎えられた。あの後ラジュリーズがちゃんと話を通しておいてくれたらしい。ありがとよー。 どう見ても聞いても重要なことを話してて、「お前も、連合軍のひとりとして、ここで、ナグモラーダ殿をお引きとめしてくれ」なーんて言われてるのにまったく空気読まずに薬を渡そうとする俺。我ながら心配になるほどのゴーイングマイウェイぶりだのう。 で、なんで南雲さんを引き止めなきゃいけないのかっていうと、ジュノは獣人血盟軍に降伏するつもりだからだった。あまつさえ、他3国もそれに追従しろと。 ラジュリーズは南雲さんに、ジュノを守るためサンドリアから兵を出すよう王に頼むし、バスとウィンにも派兵を頼みに行くから戦おうと訴える。大公に伝えてはみるが、意向は変わらないだろうと南雲さん。それで終わっておけば良いものを、「……時間の無駄だ。失礼する」なんぞと余計な一言を足してプレイヤーからのヘイトを稼ぐ。なんだとこるぁぁぁぁぁ!!!! デスティン王にジュノ派兵を進言すべく、走って部屋を出て行くラジュリーズ。薬渡せてねぇ。 「大丈夫かな」というリリゼットの言葉に不安になったのか、ポーシャが後を追って部屋を出た。 「……ラジュリーズ殿は、胸が、お悪いと見えるな」っておい、いつそれを看破した? 胸がお悪いのは内密にしておいてくれと頼むポーシャにあっさりと了解を返し、更にはジュノの薬師に薬を処方させようかと申し出る南雲さんで、展開的にはあんまりおかしいところはないんだが……ポーシャの足元→腹→顔と移ってゆくカメラワークにあやしさ大爆発です。 ラジュリーズが通りかかろうもんなら憤死しそうなその体勢で南雲さんが言うことには、「悪いことは言わぬ。私と一緒に来い。今はわからぬだろうが、それが、貴女の、ひいては世界のためでもある」。 ほほう、エロ心からの言動ではないと。ばかめ、そんな誘い方でほいほい付いて来る女などいるものか。大体、ラジュリーズの薬で釣ろうとする→失敗→セクハラって、どんな飛躍の仕方だよ。 たぶんオドラールが「玉体」と呼んでいたのはポーシャなんだろうな。で、南雲さんにもポーシャが特別だってことがわかるんだろう。スカウターのお力かなんかで。 「……ふぅ。なんなの……?」と言いながら床にへたり込むポーシャかわいい。 未来の嫁がだいぶとほほな目にあっていたとも知らず、謁見を終えたラジュリーズが戻ってきた。ラジュリーズの鉄鷹騎士団と、教官殿の鉄羊騎士団がジュノへ行くらしい。話のわかる国王陛下でうれしいZE☆ 踊り子と一兵卒では使者として不足だが、妹大好きハルヴァーが一緒に行くので問題なし。 ハルヴァーが、バストゥーク戦略指令局のRadford(ラドフォード)とウィンダス元老院警備隊のVelda-Galda(ベルダガルダ)に今から行きますよお手紙を出しておいてくれたので、その2人がそれぞれ国家元首かそれに準ずる人物に取り次いでくれるだろうとのこと。 しかし、早々と降伏しようとするとは、嘉村とかエルドは何考えてるんだろうな~。楽園の扉オープンのために暗躍するなら、闇王の支配下より独立を保ったジュノの大公でいた方が都合がよさそうなんだが。 闇王とか獣人もうまいこと操縦してなんとかする腹積もりなんだろうか。
~南サンドリア~
ラジュリーズに薬を作ってくれてたのはアモーラだったんだな。リリゼットとは、ラジュリーズが死んで以来会ってなかったらしい。世話になってたってのに、随分と不調法じゃねーか。 早速薬を頼むリリゼットだが、今ではもう材料が手に入らないからと断られる。ケットシーが言っていた「ケルヌンノスの樹脂」だ。話から察するにケルヌンノスの成木から取れるもんらしいが、その成木をまったく見かけないという。 というわけで過去ジャグナーで Wandering Sapling を倒しまくって「ケルヌンノスの球根」をゲット。 あまり数がいない上に固まってないので、ちょっとうろつく羽目になった。おおむね街道沿いにいたからまだ苦労はしなかった方だが。 再び現代サンドリアに戻り、アモーラさんに球根を渡す。 まさかの10年プロジェクトに愕然とするものの、リリゼットは即座に根性で開き直り気味復活を遂げる。はいはい、10年どころか20年くらい育った成木を拝めるはずですね。 過去ジャグナーで球根を埋める。と、ここまではソロで進め、あとは攻略募集シャウトに乗ってやりました。 ~ジャグナー森林~ 育った木があるはずなのに何もないため、いぶかしむリリゼット。しかし我々は知っている。育った木は自力で移動するし襲っても来ることをw てわけで、Cernunnos に殴られてリリゼットが昏倒しました。さて、倒しますか。 vs Cernunnos 5人で撃破。俺は白で、侍と赤がいたこと以外は覚えていない。 敵はケアルIVで自己回復する他、トレント族の技および土系黒魔法(ブレイク含む)を使用。けどまぁ、特にどうと言うこともなく終わった。 名前が「鎮静薬」ってとこからわかるが、これを飲んでも呪痕が消えるわけではない。一時的に痛みを和らげる、ただの気休めだから勘違いしないようにとアモーラさん。 「あんたの父親は、どんな薬をもってしても治せなかったからね……」。この一言に、治そうと色々骨折ってやったであろうことが伺えるわ。 ヒュムと首とのハーフだからってからかわれては、顔を真っ赤にしてアモーラさんとこに駆け込んでいたらしい。親を亡くして寂しそうなリリゼットを構ってやったりもしたそうだ。 そんな話の後に「……どうやら、友達を見つけたようじゃな」。俺のことですか? うーん、俺しか友達いないみたいな雰囲気になっちゃってるYO! 思い込み激しい上に強引だがかわいいし、今なら普通にいっぱい友達いるだろう。ハーフだからとかでいじめられるのはガキのうちだけだろし。 にしても、やっぱ両親共に死んでるのか。アモーラさんはラジュリーズが死んでからリリゼットに会ってないらしいし、寂しそうなリリゼットを構ってやったのはそれ以前なのか? となると、父より先に母が亡くなったことになるんだが……謎だなぁ。まぁそのうち明かされるだろう。 |
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ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
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