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アマゾンで本を頼んだ後、なんとなくゲームコーナーをチェックして驚愕。
PSのソフトだったFFT(FINAL FANTASY TACTICS)が、PSP用ソフト『FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争』としてリメイクなんじゃー! 発売日は今年、5月10日(木)。
大歓喜のうちに公式を覗く。
PS版立ち上げたときと同じ曲・同じメッセージのデモを見て、懐かしさに一気にテンション上がった。
キャラクターは、あのイラストの雰囲気そのまんまで3D化されててさすがだと思った。トゥーンの一種なんだろうけど、影が特徴的で面白いシェーダだな。アンリミテッドサガでAfter Effectsを変わった使い方してたのとか、会社違うけどCC2のナルティメット思い出した。
FFTは凝った戦闘システム(ex 魔法やアビの準備開始から発動までにラグがあり、その間に戦況が変化する・背後からの攻撃は正面からよりも成功率↑・弓は高いところから撃つとほど遠くを狙える・物理攻撃は障害物や極端な高低差があると実行できない など)にすさまじくはまりました。ストーリーもすきで、何回も、クリア→最初からまた始める を繰り返したものです。ただの移植ではなく追加要素もあるらしいので今からすんげー楽しみです。
元来、携帯してまでゲームせんでも……てな考えの人間ですが、買うぞ! PSP!!

さらにさらに、セガサターン及びPSの作品 『BAROQUE(PS用は BAROQUE~歪んだ妄想)』 もPS2に移植! ただし発売日未定。
前々から、2Dだった公式HPの異形(“いけい”と発音。敵全般の名称)画像が3Dに置き換わっているのが気になっていたのですが、リメイクの計画があったのか。納得。
しかし、今時それはいかがなものか、というクオリティの3D化でちょっと心配(前作もムービー部分は3Dでしたが)。あと、絵師は前の方が好みだったなぁ。
移植前の主人公は常にコート着てましたが、今回はコートも偽翼も装備してないと表示されない模様。

そんなソフト知らねーって方に紹介しとくと、外界から『神経搭』というダンジョンに入り、そこで拾ったアイテムを装備したり食ったりして最下層を目指す(だけではないが)いわゆる自動生成ダンジョン系のゲームです。
特徴としては、ゲームオーバーがありません。むしろ、主人公が死ぬことすら新展開(といってもクリアには関係ない展開だった)へのフラグ。いってみれば死にゲー。
んで、テーマは「歪み」。テーマがテーマだけあって、かなーりまともでない外見&性格性質のキャラクター共が満載ですよ。思いつく名前だけ列挙すると、「天使虫」「袋の者」「首の者」「箱の者」「カンオケ男」「殺戮部隊」「呪葬天使」。
これら既に人の形をとどめてないキャラ達のデザインがすげー効果的で印象的だったから、余計に今回の3D化が不安なんだよなぁ。袋の者の、あのしゃべるたびに膨らんだりしぼんだりする袋とか、2Dでかなりいいかんじだったのに。
あと、音楽(もあるけど、謎の効果音の連続といった方が正しげな曲も)がかなり良い作品でもあるのですよ。サントラを持ってて、今でもたまに聞いてます。
とまぁ、期待と不安がマーブルですが、出れば間違いなく買う。全く、出費の予定ばっか増えていってフゥハハァハハーもいいとこだぜ。

以上、発売が待ち遠しい懐かしゲームと喜びの語りでした。終了。

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