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明日(もう今日だが)はFF13の発売日だー! というわけで自分で書いた体験版感想なんぞを振り返ってみたら、途中で終わってた。しかも、やっとプレイヤーの操作パートだぜーってとこで。全部upしたものと思いこんでたが、できてなかったんだな。
仕方がないので今更その3を上げてみる。主に自分のために。 vs 重攻撃騎マナスヴィン ゲームは事前情報を仕入れずに楽しむ派なので今知ったが、アフロの名前はサッズというらしい。ズにアクセントを置きたくなるというか、脳内に自然に清春さんが降臨してくる良いお名前ですね。 電車に乗っかってきた尻尾付飛行メカ動物は、よくみるとあんまし動物っぽくなかった。 隣でカスダメを連発しているサッズのことは忘れ、ファイアを試したりファイガを試したりしているとイベントに入った。俺らのうざさにマナスヴィンちゃんの怒りがGENNKAITOPPA、足場の電車をちゃぶ台返しの構えだ。 傾く車体、無駄に華麗に後ろの車両に飛び移るライトニング様、普通こうなるわな的必死着地を見せるサッズ、その飼い主の前に10点満点の着地を決める鳥。 車両をどっかに捨ててきたマナスヴィンちゃんと仕切り直し。サッズの獲物は2丁拳銃で、一撃は軽いが手数が多い。チェーン繋ぐのにはいいのかもな。 マナスヴィンちゃんが光りながらぱっくり割れて、なかなか痛い攻撃が来たりもするが特に問題もなく撃破。底の見えない奈落へばいばい。 安堵に座り込むサッズを尻目に移動しようとするライトニング様。そこへサッズが、「軍人なら市民を守れよ」と声をかける。サッズはライトニング様を「聖府の軍人」だと思っており、なぜパージに歯向かうのか聞かせろという。パージって何だ。とりあえず、普通の「聖府の軍人」はパージに歯向ったりしないみたいだな。 「軍は抜けた」とだけ言って、ライトニング様は行ってしまった。 頭から手に飛び移ってきた鳥を相手にぼやくサッズ。愚痴る相手がいてなによりですね。 鳥は、ひよこみたいなサイズで翼も小さいのにやたら長く滞空してる。半重力ですか? 画面両端からかっこよく現在地の表示が出て来た。「封鎖区画」の「ハングドエッジ」らしい。 カメラの設定はFF11風にしておいた。こっからは自分で移動できるようだ。 砲撃の中を走り走り走り走るライトニング様。後姿を観察するに、剣を仕舞ってある鞘(?)の位置がやばいと思う。セルフひざかっくんできそう。あとしゃがむ時、太ももとふくらはぎの間に鞘が挟まるんじゃないかな。 そもそも走ってる間、常に太ももに打撃が加えられてるような気がする。もしかしてライトニング様式の健康法かなんかか? 人がいたので寄ってみたら敵だった。「PSICOM治安猟兵」が2人。マナスヴィンちゃんに比べると雑魚もいいとこだった。 足元が光ってるところはジャンプで飛び越えて、PSICOMシリーズを殴ったりしつつ延々走る。脱出ポッドのちっさいやつがぶわぶわ浮いてるからなにかとおもったら宝箱だった。開けてちょっと進むとまたイベント。さっき中からメカ動物が出てきた輪っかの側にPSIシリーズの人がいる。それを物陰から伺いながら会話するお二人。 アフロ:「いくらパージが嫌だからって素人が軍隊と戦うなんてよ……」 雷様:「軍よりも、下界送りを恐れたんだ。下界(パルス)は地獄だからな」 パージが何なのかは相変わらずわからんが、パージだと下界送りになるんだな。で、発光雨合羽集団は下界送りされるくらいなら軍に挑む心意気、と。 ライトニング様とアフロは発光雨合羽集団から雇われたとかでここにいるのかな。 輪っかから肉食獣系メカ動物が出てきたのを見て、今のハングドエッジも地獄っぽい、と嘆くアフロ。ライトニング様はあんなの雑魚だぜーと言って突撃していった。 肉食獣系メカ動物は、ゲバルト烈爪という名前だった。なぜ急に独語なのか。 ゲバ爪ちゃんはPSIさんより強かったが、難なく倒して進む。 体験版にして早くも雑魚の烙印を押されかけるPSIシリーズだが、飛空偵察兵で少し地位が向上した。HP多いしミサイル痛い。そんな偵察兵ちゃんの鳴き声は、「排除する!」。 排除して先を急ぐ。いまだになにが目的で進んでるのかすら不明のままだが、まぁ進む。 すると、砲撃で道が寸断された。道は延々続くでかい橋のようなものなので、これではもう進めない。しかし、問題なく指ぱっちんで宙に浮くライトニング様。あわててしがみつくアフロ。 女性の腰に手を回すアフロ野郎と「離せ」と暴れる女性。傍から見ると痴漢&被害者だが、アフロはどうしても置いて行かれたくないらしい。サッズを殴り倒してようやく離れた時には放電ぽいものがおさまっており、もう指ぱっちんしても浮かないみたいだった。 人がくっついてたら飛べないのか。意外と非力な重力制御だ。ところで放電中、ライトニング様の胸元になにか紋様が光っていたが……あれが刻印でライトニング様はルシ? 忌々しげなライトニング様に、サッズが代案を提示する。近くを移動中の折りたたみ式飛行橋に乗れるのではないかと。 操作が俺に戻ってきて、ぼけっと立ってたらサッズが先に移動を始めた。ついて行った先でうろついた拍子にゴンドラの上に降りたので、それを操作して飛行橋に近づき飛び移る。 飛行橋を操作している人物が「パージ対象者だな。武器を捨てろ」と言って来る。 もうそろそろ特撮の悪役レベルの外見で、ぱっと見まともな人間には見えんが……これほんとに人間なのか? 駆け寄ってくるかと思いきや、ジェット噴射ですかい風味の勢いで加速して襲い掛かってきた。一人だけ速過ぎて部下置いてけぼり。 HP多いのとサンダーが痛いだけの特撮悪役を倒して、イベント。 「なぁ、姉ちゃんよ。目当ては何だ?」サッズの質問に対し、ライトニング様はそっぽを向く。 最早慣れたのか、気にした風でもなくパネルを操作しながら言い募るサッズ。 意外なことに、返事はあった。「パルスのファルシ」が目当てらしい。 俺にはさっぱりわからんが、聞いて息を呑むサッズ。「ついてきたのは失敗だったな」言い捨てて進むライトニング様に、サッズの独り言「そうでもねぇよ」。 やっぱりわからんが、サッズも訳ありだねぇ。 暗転して、戦闘機(?)飛び交うハングドエッジに響き渡る放送。内容は、コクーン市のためにパルスに移住する人々に対する感謝と、移住の必要性を述べるものだった。 コクーン市ではパージ対象者と呼ばれる人達(元コクーン市民ぽい)を、地獄呼ばわりされてるパルスに強制的に送っている。なぜかというと、人を送らないとコクーン市がパルスの脅威にさらされるから、らしい。 市民何千万人を守るために必要な犠牲だからといわれても、当事者が納得できようはずもない。というわけで、胸糞放送を垂れ流すラジオを踏み壊すヒゲ若人。 ヒゲ若人と、ユージュという若人は「ノラ」という組織のメンバーらしい。活動内容は、とりあえず今はパージ対象者を守ることかな。 「俺たちノラは」「軍隊よりも強い」というおそらく定番の掛け合いをして場をユージュに任せ、ヒゲ若人が先へ進んでいく。 画面両脇から出てくる現在地は、「抵抗戦域」「ハングドエッジ」。 ヒゲ若人を操作して蛇行。途中にパージ対象者がいっぱいいるが、近づいただけでメッセージが聞ける。なんか諦めモードな人が多かった。 障害物を盾に銃撃戦をしている仲間に合流。ここで判明、雑魚の皆様はPSICOMと書いてサイコムと読むぜ! ヒゲ若人によると「ヒーローになろうぜ」「敵はコクーン聖府軍! しかも恐怖のサイコムだ!」とのことだが、それへ「なーにが恐怖よ」と勇ましい横槍が入った。黒髪美人だ。 さらに勇ましいことに、弾丸飛び交う中立ち上がってマシンガンを撃つ赤い髪の偉丈夫もいる。それと、腰抜けのティーダもどきがノラのメンバー。 「突っ込むぞ」と4人でつっこんで、戦闘に参加するのは3人。名前を確認すると、ヒゲ若人はスノウ、美人はレブロ、偉丈夫はガドーだった。FFにおける名前=天候シリーズに更なる仲間が加わったな。 突進していって殴るスノウの攻撃力は高い。あと、寒い繋がりかブリザド系が使える。 そういえばライトニング様はライトニング様なのにファイアだったな。 レブロとガドーは銃による遠距離攻撃だった。人数多い分、ライトニング様側よりチェーンがつながっていい。 でも、ブレイクした敵を打ち上げてもスノウで追撃できない。対空もってないのか? ガドーがスノウに作戦を聞いた→「突破してブッつぶす!」。テレビの前の皆様の声を代弁するティーダもどき「それ作戦じゃないっす」。レブロは「それでも勝つのがヒーローってね」とスノウを擁護した。 恐るべきことにそれが結論で問題ないようで、「作戦:突破してブッつぶす!」のまま一向は進み始めた。 パージ対象者が集まっている所に着いて、一同に「パルスに追放なんてさせない」と宣言するスノウ。「俺たちが何とかするから、道が開いたら」まで言ったところで「俺たちも手伝うぞ!」とおっさん。それに追従する雨合羽若人も出てきた。 ティーダもどきが持ってきていた銃を手に取るパージ対象者(の一部)。銃の使い方をレクチャーするスノウの元へ、銃を拾って女性が歩み寄ってきた。 さすがに、「いいのか?」と問うスノウ。「母は強しよ」と答える女性。美しいねぇ。 最後の一丁をこの場に残る人に託そうとするスノウだが、近くにいた奴(母は強しの人の息子。発光雨合羽装備)は逃げた。なんという腰抜けっぷりいや草食系。 それを見ていた女子(雨合羽装備)が受け取りに前に出る。「はい!」と元気よく。 見えにくいが髪の色と首周りの装飾品からして、トレーラーに出てたサーモンピンク巻き巻き女子だな。 「いざって時は、みんなを頼む」と言うスノウに女子の反応は「ばーん」(発砲モーション)→小首かしげて笑う。スノウはちゃんと、お約束で被弾うめき声を出してやってた。ヒゲ若人様は本当にノリの良いお方…… 「みんなで家に帰るぞー!」と腕を振り上げるスノウさんだが、返事がねぇ。返事してくれそうな人らはみんな、銃もって向こうにいるからねぇ。 立てといわれているのにひざを抱えたままの息子を振り返る、母は強しの人。笑ってみせるが、息子の反応は合羽に隠れてよくわからん。 わっしわっしとスノウで走る。この辺の戦闘は俺の好きな音楽鳴りっぱなしでよい。つーか、残る人達を護衛するから置いてきたはずのレブロさんがいるんですが……いいのか? 「制圧班突入! 抵抗を排除しろ」と雑魚がほざいて、飛行物体の上から巨大メカ動物が降りてきた。逃げたらヒーローじゃねーので応戦。 なんとメカ動物はベヒーモスだった。ただし、「改」付きだが。位置が悪いと複数人に当たる爪攻撃とかひどいです。まぁ、地味にぺちぺちして倒すとイベント。 がんばって地上の敵は退けたのに、空から撃って来られて劣勢になる抵抗勢力の皆様。 転がってるパンツァーファウストっぽいものを拾って空のデカブツを落とそうと弾幕に飛び込むスノウだが、拾うのに失敗した。デカブツがスノウに向かって波動砲用意。観念しかけたところで、どこからか飛んできた砲弾がHit! スノウは難を逃れた。 撃ったのは母は強しの人だった。同じ言葉を繰り返し、スノウに手を差し伸べてくる。 しかし、デカブツが悪あがきにも大口径を発砲。背後からの爆風に吹き飛ばされる女性。 折れて落ちていく橋状の道を見つめる雨合羽達。そうか、ライトニング様たちも足止めを食ったあれがこの爆発なんだな。 意識を取り戻したスノウの上には母は強しの人が倒れていた。 見たところ、背中に傷とかはないようだが……テクスチャ書き直すのサボっただけだったら、無傷に見えて怪我してるとかあるしなぁ。 寸断された道の向こう側では、傾いた道路から滑り台のように人が落ちていく。底の見えない奈落へと。 再度の砲撃でスノウのいるところも傾いて、転がり落ちる。なんとか鉄骨につかまりつつ女性の手を取ったスノウだったが、女性は「あの子をお願い」と言って意識を失ってしまった。 スノウが握る力だけでは足りないらしく、手が滑り離れる。スローモーションで落ちていく母は強しの人。最悪だ。 愕然と空いた手を見下ろすスノウ。しかし、彼にはショックを受けてる暇もなかった。つかまっていた鉄骨の角度が変わって、悲鳴を上げながらあっけなく落ちていった。 ……開発さんひでぇ。ヒーローなんじゃないの? 助けてやってよ。いや助かるけど。むしろ、母は強しの人を助けてください。 この体験版の中で、あの人が一番好きなんだ。アンケートにも真面目にそう入力したんだぜ。 彼女が助かったかどうかは、明日わかるのかな。くそう、助からない気がする。 暗転を挟んで、パージ対象者に対する聖府軍のお知らせ。 トレーラーで見た、緑色の一人エレクトリカルパレードの再登場を背景に、おとなしく投降しろとか、どこへ逃げても追いかけるとか主張してる。 「世界はパルスを憎み、君たちの処分を願っている」というのを聞いておもったんだが、パージ対象者って誰かが指定するのか? 指定された人たちは、別にパルスに送らなくても死ねばそれでいいのか? 当然生きてたスノウは、一人エレクトリカルパレードを見上げて「セラ」と言った。人名だよな。 一方、ライトニング様とサッズもいる。「探し物のご到着か」とサッズ。「ああ、あの中だ」とライトニング様。「パルスのファルシか」て、あれが? つーか、ハングドエッジはパルスじゃないんだろ? なんでここにファルシ。 パルスのファルシ(仮)を見ながら、巻き巻き女子のモノローグ。「パルスのファルシ 私たちは運命と出会うんだ」。あぁ、お前だったのか。 PR
トレーラー(?)が終わり、体験版プレイを選択してついに本丸突入~。
空から乾いてますね大地にカメラが移り、「目覚めてからの13日が世界の終わりの始まりだった――」。 やっぱし誰のモノローグだかわからんものから始まるのなー。とりあえず高めの若い女の声だ。13日か。FF13だし、その辺踏まえてあるんだろうか。 場面変わって、トレーラー部分でピンク巻き巻きが着てた発光雨合羽を着た人が大勢座ってる。どうも電車的なものの中らしい。透明な筒の中に浮いた線路上をすげースピードで走ってる。 いきなり雑魚のドアップキターww 目の位置のパーツがオレンジ色の光を放つ明らかに悪役なマスク装備な人のドアップだよ。どこにも需要ねぇよこんな奴のアップ。 雑魚は発光雨合羽集団を監視しているみたいだ。レーザーサイト付の銃を持ってて、マスクの効果なんだろうが視界が赤くてよくわかんねーフレームがついてる。 「本気か?」「黙ってろ」 ひそひそと会話する雨合羽男女。ちなみに「黙ってろ」が女のせりふ。監視に目をやりながら「頼るからな」と男。男は黒人。おっさん。黙れ言われたのに黙らないww 線路を囲むわっかが青い光の壁を作ってて、電車がそこを通過しようとしたら赤の壁に変わった。そしたら電車に軽く衝突の衝撃がきた。 バランスを崩した監視に襲い掛かった一人の雨合羽、監視が取り落としたリモコンを踏み抜く。したら、合羽集団の手足の拘束が解けたっぽい。合羽は拘束衣なのか? すかさず追加の悪マスクが2人来て雨合羽に発砲。しかし当たらない。つまりその雨合羽は主人公補正もちなのです。 銃を奪って前の車両に移動し、悪マスクをちぎっては投げるライトニング様。一方、黒人さんはひざを抱えた少年に声をかけていた。「大丈夫か? ルシじゃねぇからな」。 黒人さんはアフロでした。しかも、アフロの中に鳥を飼っている模様です。えぇ~。流石にこれには少年も笑わざるをえない。 しかし、黒人さんの「ルシじゃねぇからな」発言を鑑みるに、「ルシ」は外見的には人ってことでいいのかな。じゃあ、あのエレクトリカルパレードが「ファルシ」? 指ぱっちん音がしたと思ったら、ライトニング様が放電してるんですか的に発光しだした。 そんで、あらゆるところを足場に、どころか足場がなくても空中で運動の方向を変えて敵を倒すわマスクを壊すわ。あぁ、これが「重力を自在に操る」実例なのですね? 「なんとかなるもんだ」とか言いつつ合流してくるアフロ。雨合羽集団も一緒に戦う気らしい。 しかし我らがライトニング様は「足手まといだ」で一蹴。か、かっこいいたるぅ……。 電車の行く手になんか建造物が見え始めた。大雑把に言って雫型のメカがいっぱい空中に浮いてて、全体的に弱い緑色の光を発してる。なんとなく感じ悪い。そういえばエレクトリカルパレードもサーチライト以外は緑発光だったなぁ。 飛行メカがいっぱい襲ってくるのをパンツァーファウスト風の武器で撃墜するライトニング様。がんばってるけど線路を破壊されて電車が脱線→落下。 わっかの中が青い光の壁になってる謎の物体が回ってて、なんだろうとおもってたらそこからメカ動物が出てきた。直前に悪マスクがなにかを操作してたから、敵側だな。 なにやら脱線・落下しなかった車両もあったらしく、そっちはなげー尻尾付飛行メカ動物に乗っかられて止められた。ついでに尻尾で攻撃もされた。 出来た穴からライトニング様が出てきたよ、と。アフロは「逃げろ」と言っているが、流石はライトニング様。むしろ飛行メカに突撃する方を選ぶZE☆ ようやく俺の操作ターンきたー! と思ったのに、リアルタイムポリゴンでイベントが続く。が、ややあって、文句を言いつつもアフロも一緒に戦闘開始! ここでチュートリアルがあるんだが、その内容と俺の実体験に基づくバトルシステムまとめ。 ◆コマンド入力して操作できるのは、名前の横に旗が付いてる1人のみ。味方がいる場合そいつは勝手に行動する。今回も、ガンビットみたいな行動制御法があるのかな。 ◆時間経過で溜まるタイムゲージを消費して行動を行う。 ◆タイムゲージは3つに分割されていて、「たたかう」や「ファイア」なんかは3つのうち1つ分消費で実行できる。つまり、タイムゲージ満タンのとき、「たたかう」なら3回できる。、「たたかう」2回・「ファイア」1回とかもできる。ファイガは3つ消費だった。 ◆行動を起こす時にタイムゲージが満タンになるまで待つ必要はなく、目的の行動に必要な分が溜まればすぐに実行できる。例えば、「たたかう」なら1/3溜まれば可能。 ◆コマンド入力の流れは、まず「わざ」「黒魔法」「白魔法」のどれかを選択して次にターゲットを選ぶ。行動の内容(たたかう、ファイア等)を選び、△ボタンで実行。 行動内容を選ぶところまではタイムゲージが足りてなくてもできるが、実行は必要なゲージが溜まるまでは出来ない。 例:「わざ」の次に「敵1」を選んで、「たたかう」を2回・ファイアを1回選択。ゲージが満タンになったら△ボタンを押す。ライトニング様が「敵1」に2回通常攻撃→ファイアを見舞う。 ターゲットが同じなら最大3回の行動がまとめて選べるのはいいのかもな。けど、今までは行動(たたかう)を決めてから対象(敵1)を選んで終了ばっかだったから、決定ボタン2回押しで満足するから困るw 特に複数のターゲットに仕掛ける時にもたついて、その間にゲージが全部溜まって無駄っぷりにストレスがマッハなんだが、慣れたらスタイリッシュに出来るようになるでせう。 ◆こっちの攻撃(たぶん味方含めて)が敵にヒットした時、画面右上に「BONUS」ってゲージが出現してヒットのたびに溜まる。でも、連続でヒットさせないとすぐに減って消滅する。 消滅するまでに当てた攻撃は「チェーン」て扱いになるくさい。 ◆BONUSゲージが満タンになったらその敵はブレイク状態(石化にあらず)になるんだが、そのときに「うちあげ」を当てるとその後にした攻撃はかなりイイ威力になる。 ブレイク状態は満タンになったボーナスゲージがなくなるまで持続する。雑魚はすぐブレイクできるが、最初に戦った尻尾メカは全然ダメだった。 ◆戦闘時間が短いほど、またチェーンやブレイクの数が多いほど、戦闘終了後に出る“RANK”の星の数が増える、とおもう。でも今のところランクが高くても別に良いことはないっぽい。ランクの星の下に“TP BONUS”ていう欄があってそこはずっと0だったんだが、製品版ではここに数字が出て、ランクによって増えたりするのかも。 てなところでまたしてもずいぶん行数を費やしたので切る。 一つ言っておきたいことは! 戦闘時の音楽いいよ~。かなり好きだ。 ライトニング様は~、もーちょいデレてくれないと燃えない。そもそも顔の造作が男なんだよな。鼻筋が男前。特に横顔。 そのわりに肩幅は女にしてもなさすぎるから違和感が。……文句が多いな。 でも、基本的に嫌いじゃないから今後(とかいて製品版と読んで☆)に期待してる。
入手は発売日(4/16)。つまりとっくの昔だが、今日までやってなかった。
それというのも、頼んだ大型テレビが全っ然届かなかったからなんだぜ。 さすがに15インチのブラウン管テレビでは、PS3とブルーレイの描画力がもったいないからな。 めでたくテレビが来たので、さっそくプレイ。 「私がこの世界で目覚めてから 永遠の安息は終わり、世界は動き始めていた―――」 黒背景に文字。わたしって誰だー。今までは寝てたのか? 疑問をよそに、アフリカ辺りにありそうな大自然に場面転換。さすがに美しい。すげーぞPS3! 風景はともかく、なんかアリエネー生き物がいるあたりファンタジーだねぇ。極彩色の飛行恐竜っぽいものとか。 そして「私」候補の女子きたー!! 髪の毛サーモンピンクで、首やら手首やらに色々巻きまくった不思議センスの持ち主です。 中身青透明で割れてるけど月ポジションの天体(?)を眺めてる。なんだこれなんだこれwww 「下界(パルス)のファルシ―――私達はそこで運命と出会うんだ。」 黒背景再び。さっきからだれのせりふだよ。 やはり謎は放置で空中に光の模様がー、こういうの好きだー! ドッキング超巨大戦艦(?)がオレンジ色の雲の中を飛び去っていく。燃えるなぁ、かっこいいZE☆ さっきまで大自然だったのに今度はすげー人工物だ。 “召喚とは 呪われたルシを救うために現れる存在。” 黒背景文字。羽根頭のおばさんが水中から現れて水上でハープを弾いている。たぶん召喚獣。セイレーンあたりかな。次、イフリート。 謎の円盤から話題の、かわいくないどころかきもいカーバンクル出てきた。ピエロみてーな模様あるのがよくないんだと思う。しかも服着てるよ。でも鳴き声はかわいいぞ。 “ルシとは、ファルシによって使命を与えられた、刻印されし者。” サーチライト装備の一人エレクトリカルパレード的巨大メカがでてきたが、これまでの流れからすると、これが「ルシ」なのか? 使命を与えられたりするし、刻印されし「者」だから人間なのかと思ってたがそれにしてはでかすぎる。 「ファルシ」がなんなのかはわからんが、それから使命を受けてエレクトリカルパレードになって、呪われることもあって、呪われたら召喚獣が助けてくれる、と。めんどくさそうだ。 推定「ルシ」に、明らかに悪役なデザインのマスクした人達が銛みたいなのを打ち込んでる。 それから場面変わって、軍隊風な人やら物やらが画面を埋める。 で、ようやく主人公登場。ライトニング様です。 人物設定が皆の笑いを呼び、発売前にもかかわらずあらゆるところでネタになってるカワイソスなお人です。以下、問題の設定。 「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士。 剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート。 自分のことをまったく語らず、唯一みずからを"ライトニング"と呼称する。 だが、これが本名かは不明。 もともと、とある組織で階級のある立場にいたが、それが一転。 現在は追われる立場になっている。 性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではなく、誰もいないところでふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。」 人によって色々と感じるものはあるだろうが、俺が気になるのは「性格は高貴と言える」ってとこだな。自分の感覚では「高貴」というのは、性格を形容するために使える言葉ではないんだよなぁ。すげー違和感。まぁいいや。 光が入って目を眇めるライトニング様。この画像はクソ昔に見たことがある。そのときは、イケメンだなとかおもってました、すみません。女性だったとは。 しばらくライトニング様と髭面若人の活躍が楽しめます。 城の前に金髪ロングウェービーヘアというCG泣かせの多分、女性軍人。兵隊に囲まれて謎の物体と共にその前に進むサーモンピンク巻き巻き女子。変な雨合羽を着用。 「私たちはいつだって、優しい思い出に引き寄せられてしまう。 悲しい未来なんて見たくないから――」 足場狭い上に水浸しの森を進むライトニング様。サーモン巻き巻き女子と歩くライトニング様。消灯の上地面にぶっ刺さったエレクトリカルパレードを前に何事か発言するライトニング様。 まぁそんなかんじで巻き巻きとか髭面若人とかを挟みつつおおむねライトニング様。 剣を大きなモーションで構えて、タイトル。リアルタイムポリゴンだから、腕を上げてて光が当たってるはずの脇の下の影がそのまま暗くて微妙な気分になった。むしろリアルタイムなのにプリレンダリング(所謂ムービー)と大して変わらないのを称えるべきなんだろうが、脇が汚げに見えてな~。 しかし、でかいテレビに表示されるFFのロゴは綺麗だった。黒背景のロゴも良いけど、やっぱ白背景がいいな。 さて、体験版が始まる前のトレーラー語るのにどんだけ行費やしてんだよ、てかんじになってきたから一旦終わる。時間かかるなぁ、ほんとに。
ディシディアFF。
チュートリアルを終えた後、セシル→クラウド→フリオニールと手堅く★の数が少ない(と書いて難易度の低いと読むぜ!)シナリオを選んで進めてました。 とにかく恥ずかしい。ゲーム自体は面白いが、ストーリーがくさい。あまつさえナレーションも恥ずかしい。再生される音声を聞きながらにやにやすることしきり。 んで、3人攻略して3人ともが似たようにじめじめじめじめ、しててお腹いっぱい。敵方は敵の癖に、主人公側に戦いの正当性やら夢やら揺るがぬSINNNENNをもってるかとか求めすぎでそれならてめーはどうなんだと言いたい。 最終的には主人公側が吹っ切れるんだが、なかなか崇高なその命題に対して、答えを出すまでのエピソードがぺらすぎて納得できないっていう。 それはここでおいて、自分なりに3人に対しての感想を。 セシル:シナリオの難易度1。Lv12まで上がった現時点で一番使いにくいと感じた。 寄らないと当たらないのに出が遅い地上HP攻撃が、俺的に特にキビシかった。なんせ単発でだしたらほぼ後の先を取られます。 ブレイブ攻撃は地上・空中とも無難に使える印象。 ちなみに、セシルは空中で技を出すとパラディンになりますが普段は暗黒騎士フォームでイベントなどに登場する。オープニングからしばらくその暗黒騎士フォームをセシルだと気づかずに、「誰だこのバットマン……」と思ってたよ。 当然シナリオのクリアにも一番苦労した。どこぞのマップの隅っこにいた偽ゴルベーザと、ボスのゴルベーザにだいぶ負け負け主人公だったぜ。通算15回近く負けたんじゃないかなー。 クラウド:シナリオの難易度1。シナリオクリア後のLvは13。一番使いやすかった。 回避やガード等の操作に慣れてきたせいも大きいと思うが、楽にさくさく進めた。出の速い技がメインで使えるし、振りがでかくて遅い多段攻撃は避けられても自動追尾で最後だけ当たったりと当てやすいように思った。 敵との間合いをつめる移動アビも覚えてガンガン前に出た。負けの数も一番少なかったんだぜ(それでも無敗といかないあたりヘタレゲーマー)。 ボスである英雄殿は相変わらず電波ゆんゆんで笑った。人の話は聞かないわ意思を丸無視するわ恩着せがましいわ、こいつが女だったらただのキモストーカーだろ。誰か取り締まれよってかんじ。 フリオニール:難易度2。Lvは11まで上がった。一番面白かった。 軌道が直線的で出が遅いのに不思議によく当たる変な技が多い。ブリザドも意外と使える。 いまんとこ1つしかないHP攻撃は、障害物に弱いけどやっぱ当てやすい。相手が何かしようとして止まってるとこにズガーンとね。 最初こいつとセシルの声の区別がつかなかった。今ならわかるぞー、初代海馬社長。 コスモスに言われてクリスタルを集めてる主人公側に対して、カオス側もなにかを目指してちょっかいかけてきてるみたいだの。単にコスモス側の勢力を根絶やしに……てな目的だけではなさそうだし、心情的には弟の味方なゴルベーザとかいるしいろいろ複雑だ。 10人攻略したらどうなるのか、楽しみだのう。
FF11の定例活動日だからチュートリアルまでしか進んでないが、そんなちびっと感想のべ。
オープニングは3回見た。ゲームスタートを選ぶ画面で放置すると見られるので1回。別バージョンのデモが始まったりしないか確認のためもう一回。そして、ゲームを開始して1回。 早すぎてなにやってんのかわからんかったが、3回目ともなると多少は理解できた。 誰の相手が誰、てかんじで固定するわけじゃなく複数人で一人を助けたり色々協力してるんだなー。でもまぁ、一番の印象は「よく走るなぁ」だった。あとスコール脚長すぎキモス。ティナ役たたず過ぎワロタ。 とりあえず、コスモスが光の戦士の彼女っぽい事実に驚愕。言っちゃー悪いが、なんか急にスケール感がしょぼすになった気がするZE☆ 当面の目標は、シャントット様を出現させる事! 10人全員のストーリーモードクリアで出るという話を耳にしたので、明日以降励むぜえいえいおー。
FF11にかまけているうちにどんどん増えていく、手をつけてないもしくは未クリアのオフゲ。所謂、積みゲー。
スターオーシャン3にシャドウハーツ2、バロック、FFT獅子戦争……。 そこに仲間入りしそうになっていた「クライシス コア -FF7」をやってみた。 オープニングの懐かしい曲、見覚えのある風景。そして「いらっしゃいませー」。 ( ゚д゚) ( ゚д゚ ) がんがん撃たれてる。全く避けてない。でも当たらない。 斥力磁場でも発生してんのか? ベヒーモスっぽいものを倒したらセフィロスに襲われた。 展開早っ?! と驚愕したらただのヴァーチャル訓練だった。 なんでこいつは味方を倒す想定で訓練してやがる! なんか萎えた。 やりたがってる従姉妹がいたので、PSPごと彼女の元へ旅立っていきました。 戦闘は面白そうだったんだがなぁ。 以上、終了。 |
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HN : Yuy
ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
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