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9/22(水)仕事を終えて帰宅すると、佐川さんの不在票がドアポストに入っていた。マッハで再配達をお願いしたら、1時間もせずに持ってきてくれた。
インストールもVUもさらっと完了。βテストで保存しておいたフォレスター男をちょいと改変し、ウルダハを選んでプレイ開始。髪型とか増えてるんじゃないかって、わりと期待してたんだけどな。なかったか。 ウルダハというのは、表通りは商いも活発で華やかだが、ちょっと路地に入ると人が倒れてたり座り込んでたりする、わりと典型な資本主義国家だの。 車を降りた瞬間に幻聴を聞く。“hear... feel... think...” その上、空を見上げると隕石的ななにかが降り注いでくるのが見える。が、子供の嬉しそうな「見て おとうさん」の声にもう一度振り仰ぐと、そこには花火のあがる明るい昼の空があるばかり。幻聴の次は幻覚ですか。一度にこれだけの神秘体験をすれば、なんかの新興宗教にドはまりするのも簡単そうだ。人生オワタ。 歌姫に花を差し出されて躊躇うルガディンだが、薄毛エレに一応持っとけと言われて受け取った。その後歌姫は花配りの役目を気の弱そうな女児に押し付けて山車の上で踊り始めた。踊るな。歌え。 歌姫見てみたかったんだよねーと、俺に言ってんだか独り言なのかわからん発言で絡みにくいヒューラン男はサンクレッドさん。ウルダハ編における、首に印のあるよそ者さんだ。 山車の横を一緒に行進していたオートマトンぽいものが角笛を吹いたら、輪っかで拘束されていたらしいどーも君がそれを解こうと暴れ始める。前に立っていた、おそらく拘束していた本人であろう老魔術師がなにか魔法を唱えようとするが、詠唱が間に合わず殴り飛ばされた。どーも君はそのまま、歌姫の足場になっている台をぶったたく。吹き飛ぶ歌姫。そこに駆け寄る生え際がきわどいエレゼン。歌姫は無事っぽい。 どーも君はずっとサンクレッドに夢中なので背後からどかどか殴っておいた。PTメン扱いなのか名前が出ていたので確認。頭が寂しい奴はニエルフレーヌって名前だ。 倒したと思ったのに復活して、俺らガン無視で一般人を襲いに行くどーも君。追いかけたら壁に頭から突っ込んで死亡した。意味がわからない。 どーも君にひき殺されかけた気弱女児の抱えていた花が舞う中、空から歌声が聞こえる。ここにきて神秘体験に新たな1ページが。入信はいつだろうな。 NPCに話しかけると、酒場 兼 冒険者ギルドの"クイックサンド”に移動できる。オーナーらしいモモディというデューンフォーク女性がこちらに気づいて話しかけてきた。 彼女いわく、ここウルダハは“富も名誉も名声も、頑張り次第で手に入る”、"エオルゼアで一番、安全な”都市らしい。“安全”に疑問を感じたか、入国して早々事故に巻き込まれたと主張する俺。 そのまま、流れるように名乗りつつモモディちゃんに花を捧げるサンクレッドさん。なんか絵面的に、幼女相手にも全力営業なホストっぽいもの、になってるんだが。そしてばっちり嬉しそうなモモディちゃん。こんなに高価なものを、と感激している。だまされるなー、どうせ歌姫とかが無料配布してた花だ。ていうか、花ってそんなに高いのか? そっから、要所要所にモモディちゃんへのヨイショをはさんだりそれを華麗にスルーしたりしながらきなくさーい情勢を話し合う2人。俺、超おいてけぼり。 モモディちゃんの持つ確実な筋からの情報だと、近々帝国と戦争になるらしいぞ。さっきどーも君が暴れたのも、帝国の陰謀だってうわさもあるってよ。それを聞いて、サンクレッドさんがウルダハへの長期滞在を決意した。 Q:期間は? A:受け入れられずともよい、あなたのための愛の歌を生み出すまで。 うひょー。 PR ![]() ![]() |
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