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LS活動終了後の雑談に石夢最終敗退でみなぎった話をしたら、まだクリアしてなかったのかこれから行こうぜと過ぎた厚意が集まって本当に攻略してきました。
「絶対負けない構成」とリーダーが編成したのは、狩狩コ 赤/暗 吟白(俺)のPT。 俺以外は全員クリア済みなこともあり、突入前の打ち合わせは赤さんに「ガはスタンで止めてね」程度。 昨日と同じように強化し、コルセアがロールをまわし詩人が歌って攻撃開始。 ただこれだけでボスからの攻撃をほとんど受けずに半分削りました。白の俺様めがっさ暇。 しかし立ち位置的に攻撃してる3人にはシードオブジャッジメントが当たるため、後半はHPへこみまくり。それでも、狩2人がうまい具合に交互にタゲをとるため攻撃が集中せず、回復が間に合って事なきを得た。 終始安定して淡々と、たまにヒャッホイと削り Seed Crystal 撃破。 非のうちどころがない攻略だったなぁ。こういうの考えられる人すげー。 滅びはこの世界を生んだクリスタルの意志だそうです。ヴァナ・ディールが誕生したときから神の楽園たる真世界の帰還は決まってたらしいです。 反論するアルドをガン無視して目に優しくない光を放つクソ石。ムスカが相手ならこれだけで倒せるねww むひょー…… 人や獣人はおろかトカゲやマンドラ、モーグリまでもが発するナゾの光が天に昇り、クソ石を包み、滅びの光をかき消して行く。同時に、BGMがBF時の曲からおなじみのFinal Fantasy メインテーマに変わった。おおおお、ここで初登場なのかメインテーマ! 感激する俺様。クソ石もこれが神の歌に対する生命の意思とか、「お前たちの、魂の返歌なのか!?」と驚愕のご様子。けけけばーか。 エメリンは夢から覚めたらアルドのことを忘れるのねと嘆くが、アルドが「ふたりとも生きてるのがわかったから……、もう大丈夫だ」と答える。いや待て、それで大丈夫なのはお前だけでエメリン的にはだめだろう。 俺様の内心は置いといて「ぼくらは、このヴァナ・ディールで生きてる。こうして……。」 うむ、きれいに締めようとしてるくさいから、これはもうツッコミ禁止だな。 延々と手を取り合う姉弟の前で所在なさげなアルド(小)。アルドはふたりもいらないサンダーのことを覚えているのか、すげー申し訳なさげなオーラを漂わせています。 ややして、主に母の胸に飛び込むアルド(小)w めでたくわだかまりも解け、マチルドとアルド(小)は消えた。というか、起きたのか? ずっと手を振り続けるアルド(小)がほほえましかった。クソ石が離れてみればわりと普通の子供だな。 またかよと思う胸中を察したがごとくログウィンドウが消え、画面左上に表示されるメッセージ 「そして…… いつか、遠い日……」。 暗転ののち、手をつないであの丘に立つアルド・マチルド・フェレーナ・アルド(小)。 遅れて背後から集まってくるさまざまな種族、ジョブの冒険者たち。 「永遠を超えてさしのべられた手と手は、もう放されることはない。もうほどけることはない。」 皆が見上げる空に、「かの地の名は、ヴァナ・ディール」。 「忘れじの、ヴァナ・ディール……」 オープニングに重ねた終わり方は卑怯だな。懐かしすぎて条件反射で感動する。 どうでもいいがあの丘は、道中カンストジョブでも死ねるつわものどもがひしめいてるわけで、後ろから現れる冒険者の大群でそれらを殲滅してきたのかと考えるとなんか黒い話になってくるよな。 あー、にしても終わったぜ、「石の見る夢」。達成感~。 PR ![]() ![]() |
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