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ちょいと早いがもう寝るかなーてな時間だったが、募集が聞こえたので石の見る夢最終BF「天よ聴け 魂の返歌」に白で参加してきました。
vs Seed Crystal ◆30分制限(通常と違い、残り時間のアナウンスがされないとのこと) ◆強化の持込は不可(エンチャントのリレイズは持ち込める模様) ◆スロウ・エレジー・パライズ・ブライン・毒・睡眠、無効。 ◆ディア・バイオ・精霊弱体・スタンは入る(スタンには耐性がつくらしい) ◆Seed Crystal はBFの中央から移動しないが引き寄せあり ◆通常攻撃が範囲攻撃でノックバック付。しかもリゲイン持ち ◆ガIII系精霊を唱えてくる -使用技- ◆ニヒリティ 敵中心の範囲ダメージ(200↑)とともにプレイヤーの全てのアビリティのリキャを最大にする。 つまり、これをくらうと使ってないうちから2hアビのリキャが一時間五十九分五十九秒になる。効果範囲はシードオブジャッジメントより狭い。 ◆デセプション Seed Thrall(プレイヤーのコピー。装備品まで同じ。HP500程度)を1体生み出す。倒されていなくても次々出てくる。最大何体出るのかは不明だが、3体までは見た。 ◆デファレンス 敵中心の範囲魅了。魅了されたプレイヤーはマンドラゴラの姿になる。効果範囲は狭い。 ◆シードオブジャッジメント Seed Crystal のHPが半分以下になると使ってくるようになる。敵中心の範囲大ダメージ+ノックバック+全ステータス↓ 効果範囲は広いが、突入時の初期位置より後ろには届かない。 このBFで大事なのは魅了されないことと、コピーを溜めないこと。 それを満たす攻略法には大別して2つあり、一方は赤/暗の連続魔スタン中に前衛が総攻撃して削りきるもの。 この方法での肝は前衛の攻撃力。Seed Crystalは防御力が高いため半端な攻撃では削りきれない。もし連続魔中に倒せなかった場合、直後のシードオブジャッジメントやデファレンスを避けられないことが多く、PTメンバーの半数以上が瀕死になったり敵に回ったりして敗退、というパターンを踏む羽目になる。 もう一方は盾役以外は前に出ず、遠距離から削る方法。 魅了技のデファレンスは発動が遅い上射程が短いため、昔懐かしい一撃避けの要領で不発に持ち込むことができる。具体的には、クソ石を殴る場合には攻撃が届くぎりぎりまで離れておき、デファレンスの構えがログに載った瞬間 後ろに走る。 しかし、集まったPTの前衛全員が戦闘中幾度となく放たれるデファレンスを全て回避できる可能性は低そうだ。よって、避け行動が必要な近接攻撃をするのを1人に絞り、失敗時のリスクを抑えるわけさ。 こちらで肝要なのは盾役がデファレンスを回避できること。硬直中に魅了 というようなことがないよう、WSを撃つタイミングにも気を遣う。そしてもし回避できなかったときには速やかに盾役を寝かせ、サブ盾に切り替えられること。この切り替えがうまくいかない(サブ盾がタゲを維持できない)と、ケアルヘイトで後衛にタゲが行って崩れる。 盾以外の挙動は、1人がSeed Thrall(コピー)処理係。Seed Crystal に近寄るわけにはいかないため、遠距離釣り手段必須。 残りのメンバーは遠くからボスを攻撃し、後衛が補助および回復。スタン使える人を1人以上入れて、ガIII止めを確実に。 ちなみに盾をナイトにした場合、攻撃すらせずタゲ取り手段を講じている間以外は延々後ろに走り続けるという避け方もあるそうな。フラッシュ撃ったり自己回復したりしながら、引き寄せられても引き寄せられてもこちらへ走ってくるナイト。見てみたい気もする。 以上を前提としてこの日の構成は、モ竜侍青 赤/暗 白(俺)。 BF前での作戦説明はかなり短く、前述したような敵の技紹介と赤さんにガ精霊をスタンで止めるよう依頼くらいの内容だった。不審に思わなくもなかったが、俺以外は全員同じLSのメンバーみたいだし問題の俺は白で特別な立ち回りは必要ないし(強いて言えば敵に近づき過ぎないことか)、LS内で既に攻略法を共有できているなら問題はないかと流した。 開始の号令とともにボスを取り囲む前衛+青さん達。クマスタン戦法でもないのにおかしいな、とは思った。 そして程なく全滅。1回目のデファレンスで3人が魅了されてから後はもうグダグダだった。 この一戦で、前に出る前衛を1人に絞る意味、もう一つ見出したよ。ボスの攻撃は基本的に範囲だから、複数人でくらってると回復が追いつかない。 BFから排出され、先ほどの戦闘の問題点を話し合うメンバー達。とりあえず Wiki の戦闘報告から攻略法を読み上げる俺。 リベンジしよう、ということになり青さんのエスケプで一度クフィムに脱出し、石集めから。 およそ2時間後の、再び天輪の場BF前。 今回は、 ◆モンクが盾として前に出る ◆ニヒリティで2hアビが使えなくなるため、開幕百烈 ◆あとの前衛はコピー処理およびモンクが魅了された時のサブ盾 ◆青は暇があればボスにキャノンボール という打ち合わせをして突入。そして全滅。 実はこの戦闘、赤さんと一緒にマンドラゴラ3体とコピー2体にぼこられた思い出が眩し過ぎて途中経過があまり記憶にない。 マンドラ3体ってことはやっぱり3人前に出てたんだろうけど、俺はなんで注意しなかったのか。思い出せない。 リポーズした後スリプルでもう一人、と思って黒のグリモア使ったのに補遺がリキャ待ちだったとか、そんなことしか覚えていない。 ただ、なんかやたら楽しかった。特に会話もないのに、画面を見てる俺はかなりハイだったとおもう。笑った。 いや、リベンジしようって言われて承諾する気になった時からもう楽しかったしハイだった。 なぜか、砂丘で一晩中レベル上げした頃を思い出して懐かしかった。もうもらえる経験値も微妙なのに、ずっとそこで粘ってた。その間、いろんな話をした。 解散してモグハに戻ったのは3時半くらいでわりと眠かったけど、妙にこのゲームに対するモチベーションが上がってた。寝て起きて掃除終わったら、すぐ石取りに行くと決めて寝た。 PR ![]() ![]() |
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