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ハザルムにある、ヴァルハラに通じる穴がそうかとも考えたが、あれは皇国の実験の成果wだしな。 ところでシャントット様の願いもむなしく、残念ながらラズファードオニイチャンは、妹が執着してたから、なんつー無茶な理由でゴルディオスがなんであるか感づき済みでございます。アーメン。 ラズファード、へんな能力持ちだったんだな。なんだ「慧眼」て。 いや、人の記憶を読む物だってことはわかるさ。でも、どっから降って湧いたんだそのフシギナチカラは。 青い血と一緒に備わったんですかー? まぁ、その愉快なお力でマウ様の記憶を探り、アレキサンダー復活のためにアヴゼンとネメジンを起動することに成功したわけです。 ゆっくり正気に戻り、「いやああああああああぁっ」と叫ぶマウ様。 ……俺はあんまし人形達がすきじゃなかったけど、それでもこういうのはいやだな。 その頃のジュノでは俺の話を聞いた結果、アトルガンとの開戦が決定された。武闘派シャントット様は、既にワジャームにカーディアンを配置済みらしい。すげぇ。 そこへ水を差すナジ。いい度胸だ。 その結論には同意だが、戦争というものの捉え方が俺らとは違うのかな? 戦いが始まったら、無辜の民が無条件で死にまくると考えているように聞こえる。けど、現在の地球では、たとえ戦争状態にあるとしても非戦闘員を殺したら国際法違反だろ。 まぁ、戦争なんか始まったら、当然生活とか苦しくなるからそういう意味なのかも知れんが。 ナジの言葉で、開戦はひとまず見送ってルザフを救出することでラグナロクを阻止しようという流れに。 シャントット様を皮切りに、各国代表が次々と救出作戦への具体的な協力を提案していく。現実の国際社会のパワーゲームじゃこうは行かない。気持ちいい展開だぁな。 逃がしてもらったんだから、ちゃんと言うこと聞いとかないとな。 ナジャに、マウ様から預かった短剣を渡すべく出社。したら、丁度ドゥザフの手配が取り消され、社運をかけたプロジェクトが赤字確定だってことが社長に伝わってた。放心した挙句の八つ当たりボンバーでモーニングスターが宙を舞う。みすみすくらって昏倒する俺。冒険者なら避けてみせろや情けない。 場面転換で謁見の間。 そんなアレキサンダーの組み立て努力は、アトルガン聖皇代々の伝統行事らしい。しかも900年も続いてる。 ◆「ナシュメラの母ジュブリール」「あの女」てな呼び方が気になる。異様に他人行儀な。マウ様とラズファードは異母兄妹か? ◆ラズファードも、ラグナロクを起こすつもりはないらしい。 ◆「私は御してみせる。それが神であろうとな……。」 この自信過剰ぶりが覇王様だよな。統計的に、こういう驕り方してる奴はろくな目にあわないぞ。 意識を回復した俺に、素で安堵をもらす社長。 「ああ、よかったよぉ~。」って……どうしよう、かわいい。 しかもその後、逆ギレをはさんで 「……その、ごめん、Yuy……。」ですよ? なんかほほえましいモーション付きでな! あぁ、文句なくかわいいさ。 これが世に言う「萌え」に相違ない。なんてこった、よりによってネコ社長萌えかよ。 なんか汚れたような気分だがまぁいい。人生は経験だからな。 置いといて、選択肢は「アフマウの伝言」。 「輝金の短剣をナジャに届ける」のは、あらかじめ決めてあった有事を知らせる合図なんだろうな。ナジャが真面目にうろたえだしたぞ。 ~ToA38 戦乱の兆し~ バストゥークからアヤメ、サンドリアはトラビアルス、ウィンダスはロディンコミディンで、月照ともつながっているらしい。 彼らの話によると、バストゥーク・ウィンダスは既に戦闘準備を整えており、四国軍事会議の開催が決定しているとのこと。この会議は水晶大戦以来20年間一度も開催されたことがないという話なので、現況の一触即発ぶりを物語っているな。 最近、いろんな人に事情を聞かれまくり伝言頼まれまくりな俺様。ついには問題の四国軍事会議に出て、アルタナ4国代表の前で話をする羽目になったさ。 このへんは画面が派手でSSの撮り甲斐があるわ。 現世の光があたらないと見えない、魂を焦がし、肉体を焼く熱のない炎、とか細かいことがいろいろ興味深いし。 流石にこれはスルー出来なかったらしいルザフが疑問を口にすると、糞インプが種明かしをしてくれました。 曰く、「このリカちゃん電話以下の応答機能を有する大型舞台装置は、『ルザフが騎士になる用意ができたかどうか』の裁定のみを行う専用機です」。早い話、そこの偉そうなのはオーディン本体ではないので訴えても無駄。契約の破棄は不可能らしい。 契約の破棄が不可能ならば審判の日の到来は不可避で、つまりオーディンの望み通りアレキサンダーと対決できるんだろうからあとはどうでもよさそうなのにな。 騎士になった奴の精神状態がオーディンの戦闘力に影響でも与えるのか? だとしたら、マウ様を殺させたりなんかしたら余計にしょんぼりなオーディン様に仕上がると思うんだが。 そんな中、俺様降臨。 それを認めたルザフが糞インプの企みを察し、掟違反ってことで射殺。おぉー、すっきり。 それでオーディン的ななにかの中でフラグが立ってしまったらしく、「騎士に任じよう」とか大笑いしながら去っていった。糞インプも、新しい騎士様にほひゅ~ほひゅ~と感じ悪くご挨拶して没。 アレキサンダーvsオーディンの対決を阻止しないと皇国が灰燼に帰すよね。というわけで鉄巨人を壊そうという話をしていると、ラズファードと不滅隊が登場。 オニイチャンも一応はマウ様をフォローするつもりがあるんかいな? 今回の妹の勝手な行動を、「次期冥路の騎士(ルザフ)と、外国の密偵(俺様)を一網打尽にする」ためのものだったということにして穏便に収める気はあるみたいだ。 あとはルザフの抵抗を、部下&イフラマド系皇国民の命を盾に脅して封じ拘束し、それを聖皇の権限でやめさせようとするマウ様には「全権の象徴たるザッハークの印は宰相である私が預からせてもらった。お前には、もう何の権限もない」で揺さぶりをかける。止めに、かなり頼りにしてる俺の正体がアルタナ4国のスパイなんだぜと暴露する。すげーやり手なんだが、容赦なさ過ぎてやだなぁ。 ところでどうでもよくないから突っ込んどくが、俺様の主は俺様で、それ以外にはいないから。強いて言えば、シャントット様を崇拝してます。 それに、落とし所を話し合う気があるってんなら、祖国と呼ぶ国が違ってても協力するにやぶさかではないぞ。 ナジャに渡せと「輝金の短剣」を託されて、マトンの魔法で場を離脱。拘束されずにすんだけど、「貴様の飼い主」ってラズファードさんよぉ……。本当の主だの、飼い主だのってお前は何でそんなに縦一直線なんだよ。 横のつながりとか、協力とかって概念はねーのかよ。そんなだから無駄に軍拡なんだな? 実は頭悪いだろお前。 あまつさえ、なにを説明する間もなく勝手に納得して襲い掛かってきやがりましたよ、と。 おーい待て~話が見えないぞ。 俺はまだお前を敵認定してないんだからな。 vs月照 構成:記憶にない。俺は赤。もう一人赤いた。 分身を5体出すとのことでその対策を説明されましたが、結局出ずじまい。運がよかったな。それでもラスト3割付近の微塵で2人が死亡、1人瀕死での勝利でしたが。 微塵を警戒して遠巻きにしていたのでよくわかりませんが、月照ワープ移動してたような……? しつこく話を聞かない月照さんは、負けを認めた上で介錯なんざ頼んでくる。だぁら、待て。 やっと会話になって判明したことは、 ◆月照は東の国の忍で、アトルガンにはスパイとして来た。目的は、皇国が対蛮族用に編み出した秘策の内容を知ることと、その秘策の完成を阻止すること。 また、敵の敵は味方ってわけで蛮族と同盟を結ぶこと。 ◆とはいえ、アトルガンの民にもしっかり肩入れしているらしく、町に攻め入ってくる蛮族には憤りを感じている模様。そういう理由で蛮族に信頼できる者は少ないと考えていた時にルザフに再会し、話をして信を置ける人物だと思い、共にアトルガンと戦う約束をした、ということらしい。 ◆財宝のところにいた理由は、ルザフが月照の国に資金援助をしてくれるとフリットから聞き、ここの宝を貰いに来ていたからとの事。 なるほど。俺を、イフラマドの財宝を没収しに来た皇国側の人間だと思って襲ってきたのか。なりゆきとはいえ、実際は逆の立場なんだが。 その辺を説明したところで月照が出した答えは、アフマウが危ない。 ルザフが東の国に資金援助を申し出たというのも、俺に財宝を守ってほしいというのもフリットの嘘。 本当の狙いはアフマウと護衛を引き離し、護衛はあわよくば月照に始末させる。んで、護衛のいないところでアフマウも殺る、と。 はいはい、これが、財宝よりも大事なこと、な。んじゃー、ハザルム試験場に行きマセウ。
もう2ヶ月も前のことになるのか。早いもんだ……。
今日の更新は、アトルガンミッションいっぱい。読む気のあるよい子のみんなは、この記事から上へ上へ読んでいってくれ。 アルタナへ向けてミッションを終わらせたい人が多いのか、募集シャウトが多いよな。そんな募集に乗って、アトルガンミッションをいくつか終わらせてきたぜ。 この人もフォモルってことは、元コルセアで、ラミアにろくでもない殺され方したんかいね。改めて許しがたいぜ、昔のアトルガン皇国。 ◆ルザフは200年前のイフラマドの皇太子。どこぞへ留学中にアトルガン皇国によって国を滅ぼされ、その後コルセアとなって皇国に抵抗した。で、例のラミア作戦で部隊が壊滅、唯一残ったブラックコフィン号も皇国軍に囲まれて撃沈。ルザフ戦死。 国がなくなってからコルセアとして海賊行為を働いてたんだな。皇太子自らばくち打ちのならず者国家ではなかったわけだ。 オーディンとの契約条件が「審判の日、近付きし時」=200年後に望みを叶える、だったことがネックか。 今まさに死に向かっている時は、皇国に一矢報いることができればなんでも良いとおもったんだろうな。けど、200年も経って色々変わってしまった相手に復讐もないわ、と考えたと。 とはいえ、途中まではやる気満々で動いてたし、マウ様と会わなかったらこんなせりふ吐くこともなかったんじゃなかろうかという気がする。……惚れたか?w イフラマド王国を復活させることで意味を取り戻せと指針を出す聖皇。 なんと聖皇自ら協力を申し出て国家再興の合意がなされました~。相変わらずのめでたさだが、どんだけ面倒だろうと実現に向けて尽力はするんだろうなぁ。ある意味すげーぜ、お花畑脳。 ◆オーディンとの契約には、「復讐を果たした後はオーディンの化身となってアレキサンダーを倒す」てな条件がある。イフラマドを復活させるなら、ルザフがオーディンになるわけにはいかないし、オーディンvsアレキサンダーの戦いで皇国を焼け野原にするわけにもいかない。よって契約を解除だ~、と前向きに盛り上がってたら糞インプの横槍で台無し。叙任式とやらをやってオーディンにならないなら、ルザフもその部下も消えるぞと脅してきたよ。 ◆ルザフはそれでも契約を破棄すると宣言。(大雑把に言えば)見識を深めたいらしいアフマウも一緒に叙任式会場のハザルム試験場に行くことに。 ◆ハザルムは皇国の錬金術の実験場。ヤヴァイ実験が過ぎて ヴァルハラ=冥界 に通じる穴が開いている。つーわけで、オーディンに謁見するならハザルム試験場、ハザルム試験場でーす。 どうしても俺をハザルムに連れて行きたくないらしい糞インプとの兼ね合いで、タラッカ入り江の隠し財産を守る羽目になたー。この世に2つしかないという隠蔽魔法見破りアイテム「冥衆の護符」を借りてナー。 「財宝よりも大事なことが起きたら俺のところへ来い」と言われながら一人、タラッカで下船。 当然起こるんだろうなぁ、財宝よりも大事なこと。 |
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