× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 過去グスタから過去バスへエリチェンすると、急に始まる闘争物語。
おいおい何があったんだよ……。 ファイブムーンズ 「知っているなら私に教えてくれないだろうか? その無辜の同胞……否、英雄の名は!?」 ガルカ衆 「ペイルイーグルッ!!」 コール&レスポンスですねわかります。なんですかここはどこのライブハウスですか。で、「種族:ガルカ」をこれでもかってくらい前面に押し出す路線のわりに、「名は!?」で返ってくるのがヒュームのつけた字かよ。そこは「グウィルッ!!」と叫ぶとこじゃねーのか? それじゃプレイヤーにわかりにくいだろうというライターの配慮なのかも知れんが。 ひとしきり盛り上がり、「黒鉄の旋風」なんぞという中二くさい英雄の名前がでたところで憲兵隊が止めに来た。その憲兵隊まで燃料にしてさらに盛り上がるファイブムーンズとガルカ達。そこへザイドとニコラウスも来た。ファイブムーンズは「煽動罪および誣告罪」で逮捕らしい。同じガルカであるザイドは当然味方だろうと考えていたらしいファイブムーンズだが、ザイドはあくまでもミスリル銃士隊員としての姿勢を崩さない。 その、びもーに小ばかにしたような態度にファイブムーンズがキれた時、渦中の人がのこのこ騒音を訴えに現れた。あ、名前が長くてうざいので以下、ファイブムーンズは五月と書きます。 憲兵隊が取り押さえた五月を痛めつけそうになったら諌め、五月が字を呼ばれたくなさそうだから意を汲んで本名で呼びかけ、ペイルイーグルと直接話して真実を確かめる約束をして去っていった。 残ったニコラウスとザイドの話によると、五月のはっちゃけっぷりは最近読んだ本の影響によるものらしい。 「黒鉄の旋風」というタイトルの本で、内容は数年前に世間を騒がせた暗殺者の追跡ルポだってさ。なんというか、あーあ……。 ~バストゥーク商業区〔S〕・大工房~ Gentle Tigerさんに話しかけると、クララはデレクさんを接客中だと教えてくれた。 デレクさんはペイルイーグル議長と腹を割って話すため、護衛すら断って町の外 北グスタのゼーガムの丘へ向かうと言う。危険だと反対するクララ隊長だが、聞き入れずに行ってしまった。 その後、銃士達がなんとか五月を救えないかと意見を出し合った。
とにかく五月のためにできることとしては、デレクさんと議長の話し合いの場に俺が居合わせること、という結論に達した。 ニコラウス曰く、議長が潔白であることが証明できれば一番重い罪である「誣告罪」は免れることができるかもしれない。てわけで、当事者以外の第三者として俺が話し合いに立ち会い、そこで議長への疑惑が晴れたならそう報告すれば法的に証言として扱うことができるらしい。 ちなみに、「誣告罪」がなにかわからなかったので調べてみたが、日本の現行刑法にはもうそういう罪状はない、というか「虚偽告訴罪」と名称が変わっているらしい。あと、犯罪行為の内容もヴァナとは違うっぽい。 日本の刑法では「人に刑事処分または公法上の懲戒処分を受けさせる目的で、関係官署に虚偽の告訴・申告をする罪」とある。具体的には、無実の人を痴漢扱いとかしたクソ詐欺師が示談で終わらせずしゃあしゃあと警察にまで届けたりすると誣告罪になるのか? この内容だと、ペイルイーグル議長が潔白なら成立しない罪というには当たらないよな。定義は何なんだろう、ヴァナの誣告罪。 ともあれ、クララ隊長に頼まれたのでフォルカーと一緒にデレクさんを追う。 ~北グスタベルグ〔S〕~ 現代ではミスリルに賭けた男たちクエで行く丘の天辺へ到着~。ここも久しぶりだなー。 デレクさんの話が始まってまもなく、いきなり抜刀する議長。
それでもデレクさんに、今は国内で争っている場合ではないこと、望むなら辞職する覚悟はあることを訴える議長。デレクさんは議長の無実を確信した。 意識を失った議長にデレクさんがあわてているとニコラウスとクララ隊長が追いついてきた。ニコラウスの見立てによると、急所は外れているが毒を貰っているとのこと。 俺ポイゾナできるよ? ケアルもIIIまでできるよ? だが、話はそこへ行かない。なんと、五月が脱走したらしい。せっかく罪を軽くしようとがんばってんのにおいおいおいおいー。 それを聞いていたデレクさんが、五月は自分とペイルイーグルが和解するきっかけをくれたからと、罪を軽くしよう運動への協力を申し出てくれた。よっしゃ! なら差し当たっては、五月の身柄を確保だ! ~グロウベルグ〔S〕~ クソ昔の武器が埋まってたあの洞窟再び。 ここにはアンティカにやられたガルカ族の祖先が祀られていて、ガルカの成人が一大決心したときにそれを祖霊に報告する場所なんだとよ。 「われらが血を流すべき相手は、ヒュームではない」とかっこよく断られてもめげない五月。自分の言葉がデレクさんを動かし、議長の嫌疑が晴れたとフォルカーに言われてもつっぱしる五月。「すでに、新しい旋風は吹き始めているのだから!」そんなノリでガルカたちを率いて去る五月。 グンバとウェライによると、五月はこの後 国や軍の主要施設を急襲→封鎖して政権を奪取するつもりでいるらしいよ。ったく、構想期間の短いクーデターだなぁ! ウェライに奴の計画を止めてくれと頼まれた。グンバはイカロスウィングをくれた。 WSぶちこんだれってことね。おkおk。 PR ![]() ![]() |
ブログ内検索
カレンダー
最新記事
[08/23 23:53]
[08/21 23:03]
[08/12 19:31]
[08/12 17:11]
[08/11 22:23]
[08/11 16:58]
[08/10 23:16]
最新トラックバック
アクセス数
プロフィール
HN : Yuy
ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
アーカイブ
|