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~南サンドリア 〔S〕~
アルテニアの所属する隊が任務でガルレージュ要塞に行くことになったらしい。生きて戻れるかすら危ぶまれる役目を担うらしく、心配したハルヴァーが代わりに自分をその隊にいれろと主張していろんな人に諌められてた。 アルテニアは俺に、もし自分が戻らなかったらエグセニミルを頼む、とか言ってきた。母親を亡くしてから、エグセニミルが心を開いた大人がアルテニア以外には俺くらいだから、とも。 とりあえず「弱気になるな!」と答えておいた。一応、後ろ向きな考えは振り払ってくれたようだ。 ダルヴィーユについて調べたことも教えてくれたが、目的不明な外出が多くて怪しい、程度の役に立たない情報だった。 少年騎士団のたむろってる庭へいってみると、エグセニミルは不在だった。ロロンとビスティヨによると、ブンカールの橋にいる灰色の巨人を偵察してるのかもしれない、だとさ。 ~ブンカール浦~ エグセニミルは釣り好きの巨人クリュティオスと釣りで勝負中らしい。 リーダヴォクスは巨人とガキ共の間の通訳をしていて、それによると「より大物を釣ったほうが力持ちだから勝ち」ということになっとるそうな。偵察からどうなって釣り勝負なんだ? ところで、クリュティオスってクリティウスに似てるよな。でも、“ウラノス兄弟”とやらにティマイオスとヘルモスはいねーのよな~。 なかなかあたりがこなくていらだつエグセニミルはついには根がかりした。がしかし、めげずに「ヴァナ・ディールごと釣りあげてやらあ~!」と竿を振り上げようとする。突っ込みどころ満載だなーとおもっていたら地震が来た。しかも、巨人はその地震をエグセニミルの竿が地面を釣り上げようとしたせいだと勘違いした。そんな理由で力持ち釣り勝負はエグセニミルの勝ちってことになった。 クリュティオスの怪我は心配なくなった。 クリュティオスとエグセニミルはわかりあった! それにより通訳の必要はなくなったな、とリーダヴォクスが帰っていった! エグセニミルはせっかくクリュティオスがくれた竿(カーボンロッド)をさらりと俺に渡してきた!! ←当クエストの報酬ww ……分かり合えてない気がするんだが。 貰ったものを、「俺には必要ないものだからな」でその場に居合わせて事情を知ってる人間に譲るなよなー。 PR ![]() ![]() |
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