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もうFF14やってないのかとか聞かれますがやってます。むしろ励みすぎてブログ更新が滞っている次第です。
11と同じパターンにはまってきているなぁと実感しつつ、月単位で前にやったことを記事に。

~クイックサンド~
モモディさんに話しかけ、選択肢:太陽の都でクエスト開始。
俺にそんなつもりは微塵もないのだが、なぜか金儲けが目的だと思われているらしく、それが叶いそうな手を色々斡旋してくれた。
とりあえず、いつの間にか持ってたベロジナコスモスを彫金ギルドに売却したり、コロセウムで大会に出るといいらしい。しかし、コスモス貰った覚えがないんだが、なんで持ってたんだろう。

~エシュテム直営工房~
カウンター向かって左、エレコットというエレ女性に話しかけると、イベントに突入。
買い取ってくれと花を見せる俺だが、エレコットさんは「あら、このお花は確か」と微妙な反応。なんですか?
Court-in-the-Sands01.jpgそれを聞く前に、気がついたらすぐ横に来ていた薄毛が話しかけてきた。薄毛はエレコットさんを手の一振りで退席させると、自分が花を鑑定すると言い出す。薄毛もここの彫金師だという。
エレコットさんに“様”つきで呼ばれてた所を見るに一介の彫金師ではなさそうだが。
素直に花を渡す俺。鑑定料はなしでいいと言いながら花を見て、枯れていないことをいぶかしむ薄毛。
景品交換の期間は終わってる、と意味☆不明なことを言われ、でも無駄足を踏ませるのも気分が悪いからと2,000G貰って終了した。薄毛曰く、ウルダハ周辺では花など育たないから貴重品だったが、“うちが”グリダニアとの交易を開いたからもうそうではない、ということらしい。その交易も、帝国との戦争が始まればだめになるらしいがなんでだろう。つーか、薄毛の言う“うち”は他国との交易ルートを開けるほどの規模があるってことだよな。金持ちくせぇ~。
戻ってきたエレコットさんが営業トークをしてくれるんだが、そこではやっぱり本物の花は貴重だといっている。結局どうなんだよ。

~コロセウム~
Court-in-the-Sands02.jpgお次はコロセウム。てわけで現地についたとたんイベント。
背後から来たララフェル ヨヨビナから一方的に話を聞かされる。それによると次の大会は魔物大会で、魔物vs人間の勝抜戦であるらしい。パレードで運ばれている魔物を見たか? と聞かれるんだが、あのどーも君はまだ生きててコロセウムの出し物に使われるのか?
疑問に思いながら画面を見ていると、よくわからない間でプレイヤーキャラがアップになる。エシュテムで薄毛が来たときもそうだったけど、カメラが意味ありげにプレイヤーに寄ることがある。ずいぶんと不自然なんだが何の演出だろう。
例によって、次にカメラが引いたときには人が増えていた。オープニングにもいた黄色い服のルガディン。いつの間にか次の大会に俺が出ることになっていて、ルガディンが自己紹介をしてくる。グレインファルという名らしい。
Court-in-the-Sands03.jpg腰ぎんちゃくのララフェル曰く、グレインファルは前大会の準決勝まで進出したらしい。なんだよ、前大会優勝じゃねーのか。微妙さに拍子抜けしていると、グレインファルが決勝でぼろ負けして恥ずかしいからその話はしないでくれと言う。ふむ、腰ぎんちゃくはともかく、本人にはそれなりに分別があるってことか。
で、グレインファルが話しかけてきた目的だが、今やってる大会の1回戦の闘士に欠員が出たから、代わりに俺に出て欲しいらしい。それを聞いて実力不足だと止めようとするヨヨビナだが、“1回戦”というところになにか思い当たる節があるらしく、一人で納得していた。
「名の知れた闘士じゃ困る」からと重ねて俺に依頼をし、しかし返事を聞かず歩き出し手招きするグレインファル。なぜかついていく俺。なんっかすっきりしねーなぁ。

Court-in-the-Sands04.jpgvs グラディエーター
この時点での俺のランクは6(格闘士)。おそらく、クエストで想定されているランクを大幅に上回っていたはずである(普通の人はこのクエをやる前にグリダニアに行って戻ったりはしないだろう)。てわけですげー楽勝だった。
ただ、相手の残りHPがドットになってからはいくら殴っても減らなくなった。そしてこちらも、相手から貰うダメを内丹で相殺できてる。
攻略を読むに、こっちのHPがある程度減ったら強制的に負けになるようだがそれすらなく、制限時間いっぱい殴り合って時間切れ終了した。もちろん負け扱い。

腑に落ちない思いで戻ると、グレインファルが話しかけてきた。「期待通りのいーい試合」だったらしい。嫌味くさいな。
リアル俺の感想はともかく、負けて悔しいと返事したらしい画面の中の俺にグレインファルが、ここで鍛えればすぐに強くなるとコロセウムで働くことをお勧めしてきた。考えておいて欲しいと言うとグレインファルは立ち去った。入れ替わりにヨヨビナが現れてグレインファルを称え始めた。“パレードから抜け出した魔物を倒した勇士”だと言っているが……どーも君はサンクレッド俺ニエルフレーヌで相手をして、最終的には壁に倒されたはずだったよな。
何の話をしているのかわからんな。そもそもヨヨビナは、パレードで魔物が暴れたのを知らないそぶりだったのに。別件なのか?
カウンターの方へ戻るべく歩いていると、薄毛とグレインファルが立ち話をしていた。とりあえずそのイベントからわかることまとめ。

Court-in-the-Sands05.jpg◆グレインファルが大会用の魔物を倒してしまったので、出し物がなくなって困った父が八百長試合とかしだした。
→グレインファルの父親はコロセウムの偉いさんみたいだ。あと、一緒にどーも君と戦ったニエルフレーヌのつっこみがないところを見るに、パレードの魔物を倒したことがあるのは本当なんだろう。
◆グレインファルは人気闘士だが、旅をしている期間が長くあまりウルダハにはいない。外を見て回ると、ウルダハがどんなにおかしい都市かよくわかる、らしい。
◆ウルダハがおかしいことに同意し、僕らの代では生まれ変わる必要があると言う薄毛。
→後を継いだらウルダハを変えよう宣言ってことは、薄毛とグレインファルの親は砂蠍衆のメンバーで間違いなさげ。単純にギルドの長がメンバーだと考えると、呪術と裁縫・採掘・錬金術が残りか?
◆一緒にがんばってウルダハ変えようぜー、それじゃあまた会合で、と謎のサインを送り合いつつ別れる2人。
いつの間にか俺の後ろにサンクレッドさんがいた。「あいつら、か。会合なんてもの、どこでやる気だ……?」独り言、後、退場。
よくわからないが、薄毛とグレインファルに興味があるんだな。

クエストリンクパールが光っているのでモモディさんと会話。
ベロジナコスモスは2,000Gで買取されたと話すとそんなはずはない、足元見られたんだと言ってくる。しかし、そこは大人なモモディさん。それ以上ぐだぐだ言わずにコロセウムの方はどうだったかと話を変えた。魔物大会は中止と答える俺。
そういえば、勝手に参加させられて魔物でもない奴に負けたことになってそのまま帰ってきたんだよな。中止って結論になるのか。
なんだか散々な成果のような気がするが、さらりと次の案件を紹介してくれるモモディさん。今度はアマジナ鉱山社(採掘ギルド)が人員を募集しているそうな。仕事の内容は具体的には言われなかった。ただ、鉱山に無断で出入りする規則違反の貧乏人の話をされたので、そいつらをどうにかしろってことなのか?

~アマジナ鉱山社~
例によってカウンター向かって左の人に話しかけるとイベント開始。
さっきモモディさんに聞かされた話の繰り返しっぽいが、ちょいと新情報も。掘りつくしたために一般に開放されている廃坑以外でまともな鉱石を手に入れるためには、アマジナ鉱山社の社員になる必要があるらしい。
アマジナ鉱山社は、その規則に従わない者をウルダハから追放するほどの権限を持っているが、そもそもウルダハに住んでない者もいるから追放が罰にならないとか。取ってつけたように、素人が無断採掘で事故を起こすこともあるとか言ってるが、ちょいと悪質なくらいの独占だな。とここまで考えて思った。採掘師やってる俺もここの社員ってことになるのか? 今のところ鉱山でやってないとはいえ、ゆくゆくはそんなこともありそうだし。別にマージンとか取られることなく好きに掘ってるから、社員も悪くはないのかもしれーぬ。

Court-in-the-Sands06.jpgさて、アマジナ鉱山社の福利厚生施設である(?)舞台では歌姫が歌っている。やっと歌姫が歌ったよ~。ちゃんと声も聞けておぉ!? てなっていたのに速やかに台無しになった。山賊風の2人組が老人に絡んで騒いでいる。山賊風達は採掘師らしい。
で、絡まれているコーグヴェイという老人は鉱山に隠れているところを2人に発見され、崩落事故の原因としてリンチにあいかけてるようだ。ところでそのバンダナかっこいいですね、俺のと交換してくれませんか?
Court-in-the-Sands07.jpgバンダナに心を奪われている俺をよそに騒然となる採掘師ギルド。歌姫がリンチを止めようとがんばっている。なんだか俺も手伝う流れになったので話を聞いてみると、エモで挑発したり笑ったりして注意をひいてみろということらしい。最初に歌姫を相手に練習し、次に本番としてなぜか舞台の上に移動している山賊風にエモ。何をすべきなのかいまいちわかっていなかったんだが、歌姫に教えられた数種類のエモを2人に順番に試している(何をしても怒鳴り返されるw)うちに話が進んだ。
Court-in-the-Sands08.jpgオープニングにもいたデューンフォーク2人が現れて、山賊風を文字通り外へ放り出す。子供ほどの背丈の相手に引きずられていくいい大人。シュールな絵面だったZE☆
デューンフォーク2人はポポックリとセセルッカという名前で、後で聞いた話によると採掘ギルドの社長の息子だとよ。んでコーグヴェイだが、これまたオープニングでどーも君を拘束していた魔道士その人らしい。山賊風の一人が、どーも君が暴れた騒ぎで妹が転んで怪我をした恨みとかを語っていたので判明した。
Court-in-the-Sands09.jpgコーグヴェイはパレードで魔物を暴走させたことで、教団から破門されるわ借金は増えるわでてんぱって鉱山に行ったそうな。話を聞いてなぜか謝る歌姫。更に、ウルダハから永久追放になるであろうというコーグヴェイに、そうならないよう力を尽くすとまで言う。肩入れしすぎだろう。

Court-in-the-Sands10.jpg既に当初の目的を忘れていたが、俺はここにバイトしに来たんだった。てわけでお使いが始まった。キャンプ・ブラックブラッシュまで行って、鉱山に無断で出入りする者への罰則強化のお知らせをして来いとよ。
なんでか歌姫がついて来るというのでナル大門で待ち合わせて出発。道中、普段はこっちが手を出すまで襲ってこない小動物が積極的に歌姫を殺しにかかるので排除する。歌姫には動物を凶暴化させる才能でもあるんかい。
Court-in-the-Sands11.jpgキャンプにつくと、人々の輪の中心に女の子が倒れていた。なんでも大きな魔物に追われていたらしい。
居合わせたコーグヴェイが呪術で手当てできないかと診ていると女の子が目を覚ました。
女の子はアシリアと名乗るなり「おとうさんを返して!」とコーグヴェイに駄々っ子パンチの亜種を繰り出す。ナニコレだれか説明してー! と全員が困惑する中、「無事に到着していたんですね」とかのんきなことをほざきながらサンクレッドさんが登場した。
Court-in-the-Sands12.jpg彼の話によると、アシリアにキャンプへの道を聞かれたから教えたのだが、その目的が父の仇探しだと知ったので追いかけてきたらしい。
アシリアの父親はパレードの魔物にやられて重傷を負い、意識不明でフロンデール薬学院に入院しているという。なるほど、それでどーも君を制御していたコーグヴェイに恨み言を言いに来たんだな。
俺が納得ゥ! していると、なんだか歌姫が大げさにショックを受けていた。採掘ギルドでは妙にコーグヴェイをフォローしようとしてたし、どーも君暴走事件に関して挙動不審なんだよな。これは絶対なんかあるだろ。
とりあえず、アシリアはサンクレッドさんにつれられてウルダハの街へ戻っていった。
Court-in-the-Sands13.jpgコーグヴェイはアシリアの身元についてなにか心当たりがある風だったが、特に言わずに去っていった。俺はバイトを終わらせるために集落の長を探す。
罰則強化お知らせついでに歌姫が長に、「若い人たちに、以前鉱山で大きな事故があったことを説明して」と頼む。若い人たち……まるで自分は若くないかのように聞こえる。そういや実際いくつだこのミコッテ。
さておき、事故について具体的なことは全く話されなかったが、
◆事故があったのは10年前
◆事故の詳細を語ることは禁止されている。が、語れば人々が恐怖するような内容
◆アルダネス聖櫃堂が(事故の詳細を?)正式に発表すべき
であるらしい。鉱山の事故と宗教施設(だよな?)に何の関係があるんだ。

採掘ギルドに戻ると歌姫に礼を言われて報酬3,000Gゲッツ。
クエストリンクパールが光るので出てみると、鉱山で事故があってフロンデール薬学院が大忙しだからなんか手伝ってこい、とのこと。鉱山の事故話はついさっきしたよな、と思いながら2Fへ。

~フロンデール薬学院~
Court-in-the-Sands14.jpgさすがに医療の現場で素人は要らんわ……てなかんじで手伝えることなんぞなく、見回りでもしてろと言われて人に話を聞き歩く迷惑な俺。
事故は使われていない坑道で起きて、怪我はたいしたことないけど“おかしくなっちまった奴”が多いらしい。
あとは、やばいのがナナワ銀山の“立ち入り禁止になった先”で、そこには世にも恐ろしいものがあるんだってさ。今回の事故はそのキョーフの代物とは関係ないらしいが、問題の地点は採掘ギルドの長でポポックリとセセルッカの父親のチェチェロヤが毎日見回っているそうな。
話を聞きながら奥へ進んでいき、メニューからドアを選ぶとイベント。その部屋にはアシリアとコーグヴェイ、そしてベッドにもう一人。以下、自分用まとめ。

Court-in-the-Sands15.jpg◆ベッドにいるのはアシリアの父親ウォーバートン。アシリアを残して亡くなってしまった
◆アシリアによると、ウォーバートンは“ウルダハが危ない”からそれを伝えるためにウルダハに来た。が、それ以上のことは彼女も知らない
◆院長が出てきて治療費と埋葬代で150万Gを請求してくる。用意できなきゃ遺体を野ざらしにして魔物に食わせて処理しろ、とにかく早くベッド空けろと主張して去っていく。お前の血は何色だー
◆そんな銭ゲバ場面になぜか息子(?)を連れてきていた院長。ダミエリオーのぼっちゃんとコーグヴェイに呼ばれたその子供は、葬式が出せなかったら死んだ人は呪われて、ずっと荒野をさまよう羽目になるとか言い出す。今度は霊感商法ですか? とおもったら、それを聞いて泣き出したアシリアを慰めてくれるっぽい。なんだ、ただの天然か。
◆コーグヴェイとウォーバートンは知り合いらしい。同じ組織に属している? “ウォーバートンが死んでどうにかしないといけないから本部に連絡を取る”的発言あり

クエストリンクパールで呼び出されたから冒険者ギルドに戻る。ウルダハ都市公認冒険者とやらになったと言われ、支度金6,000Gを貰って終了。「少ないけれど、これを元手にがっつり増やしてね」であるらしい。だぁら、金儲けにそんな興味ねーってばYO!

■番外■
Court-in-the-Sands-Ex1.jpg記事を書くためにSSを見返していて気づいた。アシリアとウォーバートンもオープニングにちゃんと出てたんだな。アシリアのグラをエオルゼアの一般的な女児NPCのものだとおもってたから、結びつかなかった。
歌姫に花篭を渡されたあの子で、どーも君に轢かれそうになった子で、轢かれそうなのをかばって飛び出してきたのがウォーバートンだったんだ。
Court-in-the-Sands-Ex2.jpg
あともう一つ気づいたのが、歌姫の服装。
◆採掘ギルドで歌っているときと、待ち合わせからキャンプへ着く直前まで
→リストバンドとベルト装備でブーツは赤っぽい革
◆採掘ギルドでコーグヴェイを助けるときとブラックブラッシュのアシリアのイベントのとき
→手首とベルト装備なし。白のブーツ
時系列で考えて服装に矛盾があるが、ミスなのか、それともなにか意味があるのか。
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キャンプ・トランキル周辺→沈黙の花壇
初めてエリチェンらしいエリチェンがあったと思ったらいきなり森が広がっていた。いままで乾いてたから変わり様にびっくりするわ。
Flowerbed.jpg◆アンテロープ・ドゥとかスクウィレルとかのかわいい生き物は、撮ろうと近づくと逃げる。ひっひっひ背後から接近ー。
◆なにかの乗り場っぽいものもあったがたぶんいまは操業してない。
◆あとは、おなじみのとか、立派になった蟹とかきもいのとか。スクリーマー(キノコ)は、ふつーに生えてるようでしばらく見てると足を生やしたりぶっとくなって移動する。んで移動に満足したらまた生えてるふりをする。面白い。
沈黙の花壇へ行く途中、ワイルドホッグがいる道は大変だった。ザナラーンと違って道が細いから、アクティブを避けられないんだよなー。結局、伝家の宝刀エルメスのくつで無理やり振り切った。
◆建造物があれば撮りたくなる。てわけで橋。この辺で人とすれ違うことはほぼなかった。

~クォーリーミル~
Qmill.jpg◆今度こそは集落があるはず、とクォーリーミルへ立ち寄る。
門衛にシルフ族じゃないだろうな、と疑われた。シルフ族はグリダニアにいてはいけないことになっているらしい。よくわからんが、シルフ族って見た目人間なのか。
◆クォーリーミル内。
NPCはそれなりにいるが、話が聞けるだけで買い物できるところすらなかった。がっかり。看板出てるし、そのうちなにか開店するかもナー?
ちなみに、森の中で人影を見たらシルフ族のいたずらかもしれないらしい。水をぶっかけてみて喜んだら確定だそうだ。シルフ族じゃなかった場合は慰謝料ものだろう。
◆クォーリーミルを出て、沈黙の花壇までデジョン4すべく死因を物色。よさげなプレーンフットパッドさんを選定。
◆突撃。494ダメという死に切れない一撃だったが、2撃目で逝ける。
それはともかく、この人ってなに? ただの強盗?

~グリダニア~
BtnLS.jpg◆日も暮れた後に子供が遊んでいるけしからん。平均台(?)の後に見えている、グローブジャングルの半分みたいなの。あれの周りを高速で飛んでる謎のプロペラ(?)があるんだが、あれが仕様なのか不具合なのか。まぁたぶん不具合だろう。
◆グレートノーム小農場郡(園芸師ギルド)入り口。いきなりドアが外れて笑った。開閉に伴うオブジェクトの回転がうまくいってないみたいだな。
◆ドアに気をとられて気づかなかったが、LSメンがいた。身長差がありすぎてよく見えなかったので、座って同じフレームに納まってみる。髪の色がおそろい。しかし、すわってもまだ俺の方がでかいとか、頭の大きさは同じくらいとか、違和感ありすぎて違和感を覚えなかったわ。
◆ローカルリーヴの依頼者である時雨農林のプキキ社長を探して、口笛粉屋に来てみた。やっぱりドアが外れた。あーあ。

~キャンプ・ナインアイビー周辺~
NineIvies.jpg◆羽根つきカメレオン。顔は怖いがノンアク。移動のとき多少羽ばたく。けど足の力だけでも十分そう。
てかてかの巨大爬虫類はどうせアクだろうと遠巻きに撮影した。ノンアクだと思って鳥のすぐ近くを走り抜けたらデジョンする羽目になった。
◆キャンプ・ナインアイビーのオネエっぽいルガの前で調理。この頃は、ローカルリーヴは現地に行って成果物を渡す当人に話しかけないと製作に取り掛かれないと思っていた。近くで生産してる人多いし。
◆ナインアイビーからの帰りに見たトードポーチャーさん。プレーンフットパッドさんなんかと同じくくりで当然アクだとおもったから、道の端に寄ってくれるのをしばらく待った。感知範囲が狭いのか視線判定なのかは知らんが、道の端と端程度の距離で背中側を通って絡まれなかった。
◆敵はわりと取り合いなので倒せそうなのがいれば倒しながら進んだものだが、ヘイメーカーを発動させるのが楽しくて積極的に狙った。敵が攻撃を外したのではダメで、こっちが避けた後に選択→発動。受付時間はそれほどシビアではなく、避けたときに通常攻撃を選択してしまってもその後で発動できた。

~アトリエ「フェン・イル」~
FenYll.jpgその実態は革細工ギルド。外観はだいぶ立派。近くに同名の靴屋もあるよ!
内部。錬金ギルドのときにも書いたが、NPC周りの小道具作りこみすげぇ。
自分が入れそうなでっかい鞄作ってるララフェルの傍らに部品であろう取っ手や金具があったり、エレ女が革をくりぬいているところにくりぬかれた切れ端が散らばってたり。あと、靴を作っている人のほかに皮を染めそうな人もいたが割愛。

return.jpgこのあたりでメインクエに続きがあることと、それを終わらせると1万Gくらい入ることを教えてもらったので、祖国(といってもオープニングで思いっきり外から来てたが)に帰る決心をした。なんせ金欠がきわまって武器が買えず、クラスチェンジできない有様だったからなぁ。
てわけでプキキ社長を発見し、LSメンとリーヴを回した後ウルダハに徒歩戻り。
行くときはよく見なかったが、改めて外から見る我が街は美しいな。

※2010/11/04 追記 ~ローカルリーヴ依頼人の所在について~
時雨農林とかプキキとかで検索して来られている方がわりと多いので追記を。
公式の“初心者向けエオルゼアQ&A ギルドリーヴについて”の下のほうに居場所が記載されています。ご確認あれ。
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/pl/topics/detail?id=248d2f38a9d6b497eeca686be785e726149671a0

自由に動けるようになったのでとりあえずウルダハの街をうろつく。

~アマジナ鉱山社~
MinerG.jpgギャザラークラスの一つ、採掘師のギルドであるらしい。
さすがは富を追求する都市だねーというかんじで、輝石を扱うここじゃみんなぎらぎらしています。モノがよければ、手に入れるまでの過程がが多少違法的でも問題視されないらしい。
そういえばウルダハでは結構オートマトンというか魔法人形をみるけど、これはなんの技術なんだろうな。
更に謎なのがこれ。ギルド内のはずなのに舞台があって“お触り禁止”の踊り子さんがいるんだが。脱いだら金出すぞー、てなヤジも飛んでるし。

~フロンデール薬学院とサンシルク~
AlcWvrG.jpgちょっと落ち着いた雰囲気の2Fにある、錬金術師ギルドのフロンデール薬学院。学校なのかな、首席だというララフェル女子が「校則違反のものは売れませんよ」的なことを言って錬金関連アイテムを売ってくれマス。
ギルド内で作業してるNPCまわりの道具類が結構作りこまれてる。雰囲気出ててイイ。
戻って1Fのサンシルクは裁縫師ギルド。
展示されている装備が色鮮やかでうらやましい。いまんとこ冒険者は煤けてるからな~。
ま、いつか作れるようになったとしても、真ん中の赤と黄色の服だけはないが。ナニコレ豹皮縁取り?

ウルダハ→ハラタリ
DryBone.jpg◆あと、薬学院の後で行ってみた2Fの入れない部屋。
この扉の向こうに、王家を差し置いてウルダハの実権を握る砂蠍衆(さかつしゅう と読むらしいよ。金持ちの集団だよ)がいるそうな。この扉をくぐれるのは金持ちだけなんだとよ。
◆その後は魚釣って料理して、気が済んだからグリダニアまで走ることにした。
◆ウルダハの北東にあるキャンプ・ドライボーン。
アマルジャ族がうようよしている、と言われる割にそれっぽいものは見ない。街から離れた場所で防衛が厳しいらしく、ローカルリーヴの依頼人フレディスィサさんは疑り深い。でも依頼品を渡せばデレる。
◆地図を見て、集落でもあるんだろかと行ってみたハラタリにはエーテリアルゲートが突っ立ってるだけだった。ぽつーん。丁度ビヘストの受付時間で特務隊長がいたが、到底レベルが足りないので参加は辞退しておいた。

サンドゲート→バーニングウォール
BurningWall.jpg◆すでに脱線済みだしサンドゲートまで行こうと移動中に見たごっついモンスター、インフェルノドレイクさん。
威嚇音を聞いたから絡まれたんだと思うが、サンドゲートのエーテリアルゲートに走りこんだら去っていった。
いかにも強そうな見た目なのに威嚇するだけで攻撃してこないのか、と油断したら今度はきっちりSATSUGAIされた。HP609しかないのに4000↑ダメのオーバーキル。
どうやら先ほど助かったのは、エーテリアルゲートの効力だったようだ。エーテ以下略に近づくことでタゲ切りできるっぽい。やったー初めてのデジョンだよ! てわけで触ったばかりのサンドゲートから再出立。
◆バーニングウォールへ行く前に大陸の端を見に行こう、てわけでその地図上の大陸の端。
……全然大陸の端じゃありませんでした。漠然と海でも見えるかと思ってたが、そういやウルダハは砂漠にあるんだったよな。
◆地図の茶色が濃い部分は岩山だが、洞穴が開いていて中に入れる。中にはグレード10の釣り場がありました。あと、サボテンダーもいました。
◆バーニングウォール周辺にてキキルンを発見。万が一アクティブだと死ねるので、遠くからタッシーロ。
街道を外れると絡まれたらまず助からないレベルの敵しかいないわりに、移動はかなり楽にできる印象。

9/22(水)仕事を終えて帰宅すると、佐川さんの不在票がドアポストに入っていた。マッハで再配達をお願いしたら、1時間もせずに持ってきてくれた。
インストールもVUもさらっと完了。βテストで保存しておいたフォレスター男をちょいと改変し、ウルダハを選んでプレイ開始。髪型とか増えてるんじゃないかって、わりと期待してたんだけどな。なかったか。

Sun1.jpgチョコボ車に乗ってウルダハ入りする俺様の分身様。チョコボ車って荷台部分をバルーンで浮かせてるんだな。何人も乗ってるのにそれでも浮いてる。すげー浮力だ。
ウルダハというのは、表通りは商いも活発で華やかだが、ちょっと路地に入ると人が倒れてたり座り込んでたりする、わりと典型な資本主義国家だの。
車を降りた瞬間に幻聴を聞く。“hear... feel... think...” その上、空を見上げると隕石的ななにかが降り注いでくるのが見える。が、子供の嬉しそうな「見て おとうさん」の声にもう一度振り仰ぐと、そこには花火のあがる明るい昼の空があるばかり。幻聴の次は幻覚ですか。一度にこれだけの神秘体験をすれば、なんかの新興宗教にドはまりするのも簡単そうだ。人生オワタ。
Sun2.jpgパレードを見るべき! とお勧めされるのでそっち方面へ移動してみると、オレンジの輪っか付どーも君を載せた山車が練り歩いていた。ルガディンとその左右に湧いてるララフェル2体とか、花を配るムーンキーパー歌姫、10年後の頭髪の量が心配になるエレゼン、この辺は重要人物っぽい。全員知り合いらしく、パレードの警備をする立場にあるようだ。
歌姫に花を差し出されて躊躇うルガディンだが、薄毛エレに一応持っとけと言われて受け取った。その後歌姫は花配りの役目を気の弱そうな女児に押し付けて山車の上で踊り始めた。踊るな。歌え。
歌姫見てみたかったんだよねーと、俺に言ってんだか独り言なのかわからん発言で絡みにくいヒューラン男はサンクレッドさん。ウルダハ編における、首に印のあるよそ者さんだ。
山車の横を一緒に行進していたオートマトンぽいものが角笛を吹いたら、輪っかで拘束されていたらしいどーも君がそれを解こうと暴れ始める。前に立っていた、おそらく拘束していた本人であろう老魔術師がなにか魔法を唱えようとするが、詠唱が間に合わず殴り飛ばされた。どーも君はそのまま、歌姫の足場になっている台をぶったたく。吹き飛ぶ歌姫。そこに駆け寄る生え際がきわどいエレゼン。歌姫は無事っぽい。
Sun3.jpgサンクレッドがどーも君の注意を引き付け、武器を構えた。髪の毛の足りないエレが加勢してきて、3人でどーも君と戦闘に入る。意味ありげにわざわざ花を捨ててから来たけど、花に何か意味があるのか?
どーも君はずっとサンクレッドに夢中なので背後からどかどか殴っておいた。PTメン扱いなのか名前が出ていたので確認。頭が寂しい奴はニエルフレーヌって名前だ。
倒したと思ったのに復活して、俺らガン無視で一般人を襲いに行くどーも君。追いかけたら壁に頭から突っ込んで死亡した。意味がわからない。
どーも君にひき殺されかけた気弱女児の抱えていた花が舞う中、空から歌声が聞こえる。ここにきて神秘体験に新たな1ページが。入信はいつだろうな。

NPCに話しかけると、酒場 兼 冒険者ギルドの"クイックサンド”に移動できる。オーナーらしいモモディというデューンフォーク女性がこちらに気づいて話しかけてきた。
彼女いわく、ここウルダハは“富も名誉も名声も、頑張り次第で手に入る”、"エオルゼアで一番、安全な”都市らしい。“安全”に疑問を感じたか、入国して早々事故に巻き込まれたと主張する俺。
Sun4.jpgそしたら、サンクレッドさんが会話に入ってきた。なんというか、モモディちゃんを褒めつつ自画自賛という高等テクを見せ付けながら。
そのまま、流れるように名乗りつつモモディちゃんに花を捧げるサンクレッドさん。なんか絵面的に、幼女相手にも全力営業なホストっぽいもの、になってるんだが。そしてばっちり嬉しそうなモモディちゃん。こんなに高価なものを、と感激している。だまされるなー、どうせ歌姫とかが無料配布してた花だ。ていうか、花ってそんなに高いのか?
そっから、要所要所にモモディちゃんへのヨイショをはさんだりそれを華麗にスルーしたりしながらきなくさーい情勢を話し合う2人。俺、超おいてけぼり。
モモディちゃんの持つ確実な筋からの情報だと、近々帝国と戦争になるらしいぞ。さっきどーも君が暴れたのも、帝国の陰謀だってうわさもあるってよ。それを聞いて、サンクレッドさんがウルダハへの長期滞在を決意した。
Q:期間は?
A:受け入れられずともよい、あなたのための愛の歌を生み出すまで。
うひょー。
本編そっちのけでキャラクリしかしていない。というのも、FF11にかまけてて14をたまにしか起動しないからだったり。
せっかく色々つくったので、画像貼ってみる。基本的に、人様とあまりかぶらない(と予想される)パーツ使用で自分の好みを目指してみた。

ミッドランダー男女
Betamd.jpg

ハイランダー
Betahl.jpg

プレーンフォーク女
Betapf.jpg

シェーダー女
Betasd.jpg

ゼーヴォルフとローエンガルデ
Betarg.jpg

いじり倒して思ったのは、人間の顔の印象において、鼻の形とか顔の輪郭はかなり重要なんだなってことだった。
そんなかんじで外見的には文句ないんだが、とにかく声が変。野郎どもはおおむねおっさんボイスで、女子は笑い声がけたたましいかありえんアニメ声っていう。ひたすら悪女声なシェーダーさんとかもあったか。
と、ちょいと昔にやったことをCE版のサービス開始後にあわてて更新してみた。

PCが組めたから、カカッと14のOβに応募した。レジコ貰ってクライアントダウンロード、インストールまでは至って順調だった。が、話に聞いていた通り、VUにてこずる事寝る直前に発見した蚊退治の如し。
FF14VU.jpg初日は赤背景VUが98.3%で詰まるのを一晩放置。翌朝見たらエラー終了してた。
仕事から戻ってVUリトライ。赤背景VUは瞬殺できたが、次の青背景にも苦労する。下り100Kbpsすらでてない。23時間かかるとか予想されてるw
ローカル接続は増えたり減ったり、ダウンロード速度も20Kbps足らずから1.2Mbpsまで変動し、リモート接続は最後まで0だったのにアップロードは常にしている。てな、なんだか面白い変遷を経て、遂にプレイできる状態に。
この時点でまたしても日付が変わっていたが、このまま寝るなんて選択肢はない。

Betamq.jpgなにはなくともミコッテミコッテ。つーわけで、最初にサンシーカーの槍術士を作ってグリダニアに降臨してみた。
槍術なのは、装備の見た目が一番ださかったから。このだささはミコッテじゃないとカバーできないねwwwグリダニアを選んだのにはたいして意味はない。どうせ3キャラ作って3国のオープニングを見るつもりだったし。
オープニングイベントに出てくるヒューラン女(?)イダさんとその相棒のララフェル男、揃って声がキモイ☆
角尊っていう、ウィンダスの星の神子の廉価版みたいなのがいて、取り巻きのお面集団は鬼哭隊、と。つのみことかー、日本神話的なネーミングだな。

Betadf.jpg2体目にはデューンフォーク男で典型的な糞樽を作成。糞樽ゆえ呪術師、ぴんさろ銀座から開始。
リムサオープニングは、とにかくヤ・シュトラ様美しいねー。グリダニアより敵の数が多いぞー、と奮闘してたらケアル貰った。最初から使える魔法らしいスカージはダメージ0だった。なにこれなにこれ。
話題のゴキ走法を堪能し、近くのキャンプまで行ってリーヴをやってログアウト。

Betafr.jpg3体目、フォレスター男で闘術士。こいつだけキャラクリ時にSS撮るの忘れてたから、画像に使われてる枚数が少ない。ゆえにどアップ。残りのウルダハオープニングを見る。
3国とも首になんかの印がある人が重要人物として出てくるのな。ミッドランダー詩人のサンクレッドさんは言動がくさすぎて、一週回ってかっこよく見えてきた。
あと歌姫ミコッテは、歌姫なんだから踊るよりも歌うべき。

てなところで眠くなって終了。次の日もつつがなく仕事なわりにがんばった。キャラクリたのしー。



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