× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ペイルイーグル議長が、大統領に不満を持つガルカ達をそそのかして内乱をたくらんでいるから、怪しいガルカを探って来い、とよ。 その怪しいガルカが、グンパとウェライの2人。議長がこいつらに接触してるらしい。それで、2人は内乱準備に多くの武器を保管してるという情報があり、その裏づけを取って欲しいってことのようだ。 探れといわれてばか正直にウェライに剣を習っている子供に話しかける俺。そしたらどこからともなくご本人たちが現れた! 内乱などもくろんでおらず、むしろ大統領に対する不満を鎮めるべく話をして回っている、というのが2人の主張だった。ちなみに、ウェライが子供(パグダコ)に剣を教えているのは、パグダコをミスリル銃士にする為らしい。 現代の大工房にいるミスリルNo.3のIron Eater氏に話を聞く。“パグダコ”はIron Eaterの本名だからなー。 ウェライが特に好んだ場所はないかと聞いたら、一時期グンパとよくグロウベルグに行っていたとの情報をげとー。過去で怪しまれたから現代で聞き込みとはちょいと頭使ったな。 過去に戻ってエンゲルハルトにグロウベルグが怪しいと報告。当然、現地を調べて来いといわれる。 グロウベルグの洞窟で武器発見。そこにウェライとグンパが来て、更に憲兵隊が来た。エンゲルハルトが軍務大臣に報告したからだろうが、対応が早すぎるな。 武器があったことでウェライとグンパは逮捕され、抵抗するのは得策ではないと判断した2人はおとなしく連行されていった。 基本、グンパとウェライは悪い奴じゃないって知ってるけど、だからって疑わないわけじゃない。でも直前の反応を見るに、内乱を起こすために武器を集めてたわけではなさそうだったな。なんだろう、対獣人用? 緊急事態につきすげなく追い返されたが、フォルカー(20年前なのにやっぱおっさん)や、さっきガルカ2名を逮捕した憲兵隊の人が来たどさくさにまぎれて侵入成功。 胸を刺されまくって死んだ奴がうつ伏せで倒れてるってのが、おかしいといえばおかしいような……。目撃者はなく、犯人も不明。 ザイド・フォルカー・憲兵隊の人で情報の整理及び交換をしているのを眺めていると、大統領とクララという女性が入って来た。クララの顔は、カンパニエゲストのエリヴィラさんと同じな気がする。 これまた皆でお堅い会話を繰り広げた上、軍務大臣は大統領が兼務すること・共和国防会議およびガルカ賢者諮問会を緊急召集することを宣言して解散。 無駄に名前が可愛いクララに、部外者は出て行け、と追い出されて、エンゲルハルトに報告に行く。やっぱり死んでたってことに落胆するエンゲルハルトから、報酬の金をもらって終了。まだ続くって事なんだろうが、まったく何も判明せずすっきりしねー。 PR
思えばいきなりイベントが始まって驚いたもんだ。
そしてなんで否定しない、俺。 勘違いは正されぬまま、その先の依頼まで請け負う羽目に。 過去北グスタの滝近くの ??? を調べて更にイベント。 Werner(ベルナー)ってえらそげなおっさん(軍務大臣らしい)から、「君は、アルタナ連合四国の命運を左右する重要な機密にかかわることになる」とか言われる。ふんで、機密を守れなかった場合は死を、みてーなことを臭わされた。えー、あの、人違いでここまで来てるんですけどー。でも、こうなったらもう言えないな。 曲者はガルカで、軍務大臣の一行を尾行してたらしい。んで、そいつはペイルイーグル議長の配下である可能性が高い、と。 ペイルイーグル。 基本独語圏なバスで名前が英語ってことは、ヒュームがガルカにつけた通り名だな。 現代のバスミッションは後半、ガルカとヒュームの共存あたりがテーマだったくさいが、過去クエもその辺に触れてくるのか、それとも関係ないのか。 てなあたりまでやったのが昨年のこと。その後延々放置してた。ノールの爪取りが億劫でな……(シフートはブンカールのゴブから貰えるが、ノールの爪と交換)。 いや、一応努力はしたのよ。けど、ジャグナー行って丁度のノールと戦ってたら一吠えで1000以上回復しやがってさー、フイタ。そんで、萎えた。 しかし今日、アシュラクローを覚えたいというLSメン青魔を手伝いつつ爪を狙って狩ってたら見事ドロップしたのさ。それでめでたくコンプリートしたので、続き。 ゴブによると、ノールの爪は巨人が喜ぶので欲しかったらしい。巨人はいろいろ教えてくれるんだってよ。巨人ていうのは、デルクフあたりにいっぱいいる、倒した強敵の盾を腰にぶら下げる習性のある、緑とか青のあれだよな。ブンカールにもいたなそういえば。一体何を教えてくれるんだろう。ちょっと興味ある。 バスに戻ってエンゲルハルトにシフートを渡す。 この時にはもう人違いがばれてた。けど、それを軍務大臣に知られると俺もエンゲルハルトも危ないってんで、これからも俺が依頼をこなすことになった。 なるほど、ベルナーとは「機密を漏らさない」 エンゲルハルトとは「人違いを隠し通す」 で、ふたつの「沈黙の契約」が成立というわけか。なかなかうまいクエスト名だ。 Wolframは助かったのかな。「獣毛の束」を手に入れる過程でモンスターにやられたんだと思ってたけど、もしかしたらこの手紙の差出人の一派に襲われたのかもしれない。 それとシフートの使い道だが……アンティカと意思の疎通を図ってどうする気なんだろう。 カンパニエで戦う亀・ヤグ・オーク(と闇王親衛隊)にばっか目が行きがちだが、アンティカも攻めてきてて(サハギンは攻めてきてるよな。バス港壊してるし)、それをやめさせるよう交渉するために使うとか? でも軍務大臣からの依頼だしな。んな穏便な目的じゃなさそうだ。 ガルカ族はアンティカにゼプウェル島から追われて、バストゥークに来た。気にし過ぎかも知れんが、なにやらきな臭い。ろくでもない陰謀に手を貸してるんじゃなきゃいいが。
~ムバルポロス旧市街~
確かにプロマシアに会ったし言葉も聴いたが、概ね自分のやりたいことを述べてるだけだったし、なかなかイミフだったし、期待するだけ無駄なんだが……男神は君達のことは眼中になかったみたいだぞ? ジャボスは檻の中に入ってた。なんというか、自罰的なガルカだなぁ。 ジャボス曰く、人がプロマシアの子だったという事実をモブリンに伝えたら、モブリンがそれを(自分をアルタナの子だと信じる)人々に言ってしまって怒らせ、争いになるのではないか。あと、言わないと決めたわけではなく迷ってる最中みたいだな。いっぺん間違ったことを教えてろくでもない結果を導いた経験あるだけに、決めかねるんだろう。 説得を頼んできたわりに今度は俺の命を盾に話せと脅迫しだすモブリン達。いいけど、俺はただでは死なないから覚悟してね。 「ジャーボスゥ モブリンとォ、フントの仲間ならァ ぜったゥフントなァことォ言ィるゥ!」 に 「本当の……仲間……そうだな……よく、わかったよ……」と説得されて真実を話すジャボス。俺にはこれも脅迫にしか聞こえんのだが、それでいいのか? 「本当の仲間」って言葉が美しいからだまされてるんじゃ…… ともかく、ジャボスの告白にモブリン達は、「ほんとなことォ言ってるなァ、よくわかるゥ」 「そんでェ、ジャボスはァ……ほんとなことォ信じィられなァ、よくわかるゥ」と返してくる。 それに対するモブリン達の答えは、 プロマシアがオヤジならどこかにカアちゃんがいるはずで、それが女神アルタナだったんだなーモブリンにも男と女がいるからわかってた。ジャボスはガルカで一人だから、母ちゃんがいるってことにびっくりしたんだな。でも、こう考えると楽しい。プロマシアの子である獣人と、プロマシアとアルタナの子である人は兄弟だって。 話が重くなりかけたところで、モブリンらしい短絡に和んだ。完全に的外れだしいろいろ間違ってるが、まぁいいやって気分になったわ。 モブリン達がまだ、自分達をプロマシアの子だと信じているのを正そうかどうしようかと、ジャボスが聞いてきた。本当のことを話せと選択肢を選んだけど、そういえばモブリンというか、獣人の生みの親がなんなのかはまだわかってないよなと気づく。 まぁ、もしモブリンの親が女神だったとしても兄弟は兄弟だ、と結論して、ジャボスは人と獣人は兄弟説をゆーっくり浸透させていくという抱負を述べた。 モブリン語は英語表記を適当読みしたもんらしいから、文脈と音からして「タンキッヤァ」は “Thank you” だろうな。 しかし、本当に獣人たちはなにから生まれたんだろう。男神も女神も関係なかったら、兄弟じゃないじゃねーかよ。しかも、可能性としてはそれも高そうだ。
~マウラ~
ここに来るのも久しぶりだな~、のマウラ。 スカリーXに呼び止められる。「おーい! ちょっと待ってよー!」だってさ。 なんかかわいい。ウルミアにはあんだけ凄んでたのに。 スカリーZがミスラの本国へ帰るらしい。そんで、そのスカリーZは今、鍛冶屋のコゥ・レンバララコという人に会っているとのこと。 コゥ・レンバララコが何者かはわからないが、スカリー三姉妹の母親に何か関係があるみたいだ。 スカリーZが来て、俺がここにいることを「勘が良い」「狩人に向いている」と褒めて(?)くれた。はっは、狩人はLv6だねぇ。 二度と会えないかもしれないと別れを惜しんでくれるスカリーZ。一般に、罪狩りとの別れは喜ばしいこと、みたいなことを言ってくるが、いまいちわからんなぁ。俺って罪人認定されてたっけか。 それをしたからどうだとは特に語られなかったが、もしかしたら命がけの報告になるのかもしれないな。 しかし、罪狩りって未だにわからない。ミスラ達の法と罪へのこだわりが理解できないし、他国の他種族の一個人、果ては霊獣までをも一方的に有罪認定して狩りに来るってのが腑に落ちない。 ミスラだけの中でならそんな掟(?)もありかと思うが、国も種族も関係なくとなるとなぁ。それにどうも「罪」が成立というか、生まれる前に狩るのもありって姿勢みたいだし。……国際問題に発展しないのか? ちなみにスカリー達の母親も罪狩りで、「『罪狩り』こそが罪を生む……。罪を「狩らぬ」選択肢もある」という言葉を残して(遺して?)いるらしい。 「おまえが『虚ろなる闇』を狩るものになれば、また会うこともあるかもしれん。今度、会うときは、私を名で呼んでくれよ」とこれまた再会を匂わせて去るスカリーZ。 いつか、「マグ」と呼べたらいいな。
~南サンドリア カッファル伯爵邸~
曰く、「ギルド桟橋でおまえに伝言したこと、きちんとヤツに伝えたか!?」。 多分伝えてないけど、ルーヴランス(偽)はちゃんと盗み聞きしてたっぽいから結果オーライ。しかし、やっぱ真と偽は敵対関係だったか。しかも、真は偽の正体を知ってるみたいだな。 偽の居所を知ってるはずだ教えろと詰め寄ってくる真ルーヴランス。知らんよ、ちょっと前までは一緒にアル・タユにいたけど。 その様子を見て落ち着けとたしなめるヒナリー婦人。婦人もルーヴランス(偽)に心当たりがあるらしい。 婦人の傍らにいた修道士は、赤い仮面の男から真ルーヴランスへの伝言を頼まれてきていた。伝言の内容は、「ウルガラン山脈にて待つ。騎士として誇りある戦いを望む」。 聞くなり、真ルーヴランスは礼も言わずに走り去った。偽の方が礼儀にうるさかったな。 「あんなに頭に血をのぼらせて」と真ルーヴランスを心配するヒナリー婦人に頼まれて、決闘の場まで奴を追いかけていくことになったので移動。 ~ウルガラン山脈~ 仕方ないから声をかける。「やめろ、ルーヴランス!」。 反応してくれたのはルーヴランス(偽)だけで、あまつさえその隙に真ルーヴランスの剣を食らってちょっと離れた下の岩棚に倒れた。 勝ち誇って聞いてもいないことを喋りだす真ルーヴランス。俺のお陰で勝てた的に礼まで言われた。騎士として誇りある闘いってのは、そんなんでいいのか? 「もし生まれ変わりがあるならば、次には僧侶にでも生まれ変わるといい!」てなせりふが出るって事は、偽が死んだと思ってるな。 あの程度では死んでないとおもうんだが。 つーか、自分の中で真ルーヴランスの人物像が二転三転して、そこに一番驚愕したわ。なんせ今更、「『世界の終わりにくる者』に挑まなければならん!」とか言ってんの。そいで世界を救うって意気込んでて、馬鹿じゃなかろーかと思った。世界以下略と戦った当事者だから余計にそう思えたんだろうけど、それまでは思慮深そうに見えてたからな~。 次はまた南サンドリア。ルーヴランス(偽)を超放置でもどるんかい。薄情だぜ主人公様。 ~南サンドリア カッファル伯爵邸前~ ルーヴランス(偽)のために祈ろうかと言われたが断った。死んでないし、よしんば死んでたところで神に救いをって柄でもなさそうだったし。 したら、修道士が変なことを言い出した。「その方の御魂は、あなたにこうおっしゃっておりますよ。『ギルド桟橋に仕掛けた罠を、おまえが無惨にうち破りさえしなければ私は死ぬ必要もなかったものを……』と」。 脳内で、その発言の意味するところを形にする前に次の発言を読んだ。「やれやれ、おまえの無反応さには呆れるな。俺の芝居は退屈か?」 そうか、お前がルーヴランス(偽)か。素の一人称は「俺」で、俺のことは「おまえ」な。 てことは、今まではルーヴランスを演じていたつもりだったってことか。本物のルーヴランスはですます口調でもなきゃ人を「殿」付けでも呼んでなかったが、一体どこから出てきたキャラだったんだあれは。 そんなルーヴランス(偽)からの新情報。 ◆ルーヴランス(偽)は何かの計画を進めていて、計画通りに行けば西国からタブナジア復興の援助をもらえることになっていた。 ◆その計画の一環として、タブナジアの魔石を何らかの形で利用しようと目をつけていた。 ◆ミルドリオン枢機卿の正体がジュノのエシャンタールだったため、敵に回すわけには行かなくなった。 ◆「これ以上、奴(ルーヴランス)の名を名乗らずに済むようになるだけマシだ。凡庸な人間になりきるは楽だが、身のほど知らずの愚か者になるのは苦行だからな?」「ミスタル家に生まれつく者は皆、熱血で目立ちたがり屋……そのうえ愚か者だ」。 ◆目的とは、タブナジア復興、侯爵家の再建、騎士団の新生。それに、レヴメル家の名を歴史に残すこと。 ◆去っていくルーヴランス(偽)の行く手に彼の仲間らしい人物が何人か立っている。あれがホノイゴモイが言っていた「腹心の方々」だな。 レヴメル家の人だったのか。 レヴメル家ってのは、フランマージュ・M・ミスタルがボストーニュで不審死した後、そのことでミスタル家ともめて禁止されている決闘をして、爵位を失った家だな。そりゃミスタル家をぼろくそに言うわけだ。 でもな、レヴメル家の人、おまえが演じていたルーヴランスだが、あんまし「身の程知らずの愚か者」には見えなかったぞ。恥の捨て方が足りねーよ。 レヴメル家の人がなぜタブナジアの復興を願うのかはわからんが、計画は今回のプロマシア騒動で狂いまくって成就しなかったわけだ。 彼はこれからも、変装して偽名を名乗って、目的を達する為に動くらしい。みっつの道の時に疑問に思った、ホノイゴモイの「あいもかわらず見事なお手前で」発言は、レヴメル家の人の変装の腕にだったんだな。 しかし、レヴメル家の人の反応から伺えるPCの性格ってなかなか皮肉げだな。つまりは、「ルーヴランスが愚か者なお陰で、おまえの下手な芝居が成功したんじゃないか」と言ってることになるわけだ。 歴史に名を残したいらしいがレヴメル家の人よ、ミスタル家とレヴメル家は禁を犯して決闘した挙句没落した家として立派にサンドリア史に残ってると思うんだが、それでは不満か? |
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