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~フ・ゾイの王宮~
扉を開けようとしたらプリッシュがpop。短いながらも面白い話をしていった。

◆フ・ゾイの王宮の扉には「絆の証」がないと開かない物がある。
◆南雲さんは「虚ろの器」を目指しており、そこで「虚ろなる闇」を取り出してジラート人に戻るつもりでいる。
◆ジラート人が心の言葉をなくすのは、自身の抱える「虚ろなる闇」が大きくなりすぎて心の光を覆うから。
◆セルテウスとエシャンタールが共に、「虚ろの器」を危険なものだと訴えている。

クリュー的には「絆の証」がないと開かない扉なんだろうが、ジラート人には普通に開けられるんだろうな。
ジラート→クリューのコンバートについて。
「虚ろなる闇」があっても、心の光を覆わないうちは心の言葉を失わないのかな。
しかし、元々は心に闇のない生き物で、どっからか「虚ろなる闇」が芽生えてきて大きくなっていって光を凌ぐようになる、か。そんな人間もいるねぇ。
それにしても「虚ろなる闇」がどこから、なんのために湧いて出るのかわからないけど、取り除けるなんて胡散臭いぜ。
まぁ、危ないんなら南雲さんを止めないと、てわけで後を追う。

PM8-2a.jpg2アラ8人で延々と、謎の玉(Quasilumin)を護衛して扉を開けてもらいつつ、ついでに地図取りを実施してきました。
ルモリア地方の地図って、当該エリアの謎の玉全部(いっぱいある)に話しかけたら貰えるようになってんだな~。
うかつにもどっかの玉の話を聞いてなかったらしく俺だけ地図もらえなかったりしたが、そんな謎の玉の皆様から聞ける気になる話をご紹介しマセウ。

◆桁がでかいわ単位は不明だわでどれくらい前なんだか計れんが、侵入者が「虚ろの器」を開閉した。
◆開かない扉があるのは、フ・ゾイとル・メトが“神都防衛体制”を取っているからで、体制の解除には王族の認可が必要。
◆「侵入者を駆除する要員」はすべて機能を停止している。
◆「虚ろの器」からは「虚ろなる闇」が漏れ出したりするらしい。
◆ジラートは真龍と戦う為に、クリスタルの力に関係する5つの塔を作った。

PM8-2b.jpg侵入者駆除要員が停止しているわりに(停止してるから?)、敵が山盛りなんだが……こいつらがジラート人の成れの果てとか言わないよな? でもなんとなく、アーンはジラート人かなって気がしてた。人型だし、ジョブあるっぽいし。
で、重要そうなのが「虚ろの器」の件。
「虚ろなる闇」を洗い流すとか取り出すとか言われてる装置のくせに、そっから「虚ろなる闇」が漏れるってなにさ。そういえば、「武士道とは」のラスト付近でAAが「虚ろなる闇」と戦ってたくさい回想あったが、あの時の壁が「虚ろの器」の後ろの壁っぽいんだよな。

~「虚ろの器」前~
特にどうということもなくNMを倒して、「虚ろの器」へ到着。恒例の長いイベントだよー♪

◆「虚ろの器」の中にいるイヴノイルを見て、いきなり絶望しだす南雲さん。曰く、明星の巫女たるイヴノイル様までが「虚ろなる闇」に冒されたということは、人が女神アルタナに見捨てられたってことかー!!!!
PM8-2c.jpg◆背中に赤い羽根(右)と薄青い羽根(左)をはやした上ちょっと大人じゃーんなセルテウスが登☆場Yeah! 彼の言葉によると、イヴノイルは「虚ろなる闇」を取り除く為に「虚ろの器」に入ったわけではなく、女神の意思を継いだ。
◆クリューを癒す為に作られた「虚ろの器」には、完成までにクリュー人たちから取り出した「虚ろなる闇」が溜まっていた。その量は膨大で、人のうちに自然に生まれるとされていた「世界の終わりに来る者」の闇を超えていた。
◆「世界以下略」とは「男神プロマシアの意志」を継ぐもの。「男神プロマシアの意志」とは、「虚ろなる闇」。溜まった「虚ろなる闇」を迎え入れる為、プロマシアの「器」が蘇った。
◆蘇った「器」は、「虚ろなる闇」で自分を満たして男神プロマシアとなる。それを防ぐ為、イヴノイルは「虚ろの器」にあった「虚ろなる闇」を自分に封じて共に滅びようとした。そしてそれが、「生ける神々、クリューの者たちの抵抗が退けられたときの最後の手段」だったらしい。
◆「虚ろの器」を作った、つまりプロマシアがアル・タユに復活するという事態を招いたのはイヴノイルだが、それはクリューを救いたい一心でやったこと。始まりはクリューの存在でありイヴノイルの責任ではないと考えたセルテウスは、「虚ろの器」から「虚ろなる闇」を自分に移して死んだ。
◆しかし「虚ろなる闇」と死に、クリスタルに還ってしまえばまたいつか闇が生まれる。よって、セルテウスと共にあったフェニックスが彼を甦らせて闇をセルテウスの中に封じた。
◆そのため、セルテウスが「器」に捕まるとプロマシアの復活が為る。しかし、真世界となったアル・タユではバハムートも力を失っており、セルテウスは逃げるしかなかった。
◆セルテウスが追い詰められた時、イヴノイルが命と引き換えに「器」をフ・ゾイの接見の間に封じ込めた。
◆「神の扉」が開かれ、アル・タユは楽園となったがアル・タユのクリスタルただひとつに支えられているため、完全な楽園ではない。
◆人の抱える5つの闇を浄化する「虚ろの器」のために、ル・メトの園に5つの塔が作られた。その塔には母なるクリスタルの輝きが通わせてある。その輝きで、種族の「最も深く宿している闇」を照らせば、「器」と戦えるかもしれない。
◆『「虚ろなる闇」は、5つの闇よりもずっと、深く静かなもの。言うなれば、完全なるもの』。
◆セルテウスが、「器」が封じられている「接見の間」で「真実」とやらを見せてくれる。真実がわかっても戦うというなら、セルテウスも一緒に戦ってくれるらしい。
◆なんだかすっかり気落ちした様子の南雲さん、プリッシュに「絆の証」を返した。奴はイヴノイルを「ウ・パトの交霊塔」に納めてくるという。

PM8-2d.jpg羽根付セルテウスの登場シーンを見たとき、洋物の子供向けモンスターを思い出しかけた。なんかもさっとしたやつ。実在も怪しいがなw
ところで「虚ろなる闇」がプロマシアの意思だとすると、ジラート人てなんなんだ? ある日突然心にプロマシアの意思が芽生えてくるわけだろ? とはいえ、クリューとなった皆様を見たところで、「心の光が闇に覆われている」というほど大げさな暗さは誇ってないように思う。プロマシアの意思って、実はそんなに暗くないのか?
それと、今の人類も種族ごとに闇を抱えてて、その5つの闇は「虚ろなる闇」より闇度が低いみたいだが、それなら俺らは「虚ろなる闇」を抱えてはいないのかな。それとも、うっすら「虚ろなる闇」を抱えた上で、どどーんと種族ごと(ヒュムなら「無知」)の闇を持ってるのか?(「最も深く宿している闇」という言い回しからそうとも取れる)
ヴァー!! わからん!!!
今のアル・タユも楽園には違いないらしい。だから、霊獣であるバハムートが力を失ってた(獣に成り果ててた)わけだ。しかし、いくらクリスタルが足りないからって眠れる神々は全然起きてきてないわ、敵は徘徊してるわでまったく楽園ムードが伝わってこないぜ。まー、アル・タユのみの真世界化だったから、アル・タユには一柱も神が眠ってなかったのかも知れんが。
いまふと思った。イヴノイルは結局「虚ろなる闇」を抱えて死んだわけではないのに、なんで「虚ろの器」の中に死体があるんだろう。「器」を封じた時に死んだんなら、「接見の間」に倒れてるもんなんじゃ……セルテウスの嫌がらせか?

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