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■SM3-1 ダボイ潜入計画■
もうデッレデレなミッション首から言われて、トリオンに会いに行く。
SM3-1a.jpgなんだかうだうだと長かったが、要はオークを根絶やしにしたい気持ちであるらしい。そのためにダボイに斥候を放って戦力や補給線を調査させているものの、報告が上がってこないという。だから俺に、ダボイ行って調査報告を貰って来い、と。
またダボイで斥候から調査報告書ゲットかよ芸がねーなー、と思ったのかどうかは知らないが、神殿騎士がダボイに入っていることをトリオンに漏らす俺。口止めされてないし別にいいんだろうが、その口の軽さはどうなんだ。
ちなみにトリオンの反応は、ピエージェが何を考えていようが構うことはない、てなかんじだった。さすがはトリオン、輝かんばかりの脳筋ぶりですな。

~ダボイ~
SM3-1b.jpgエリチェンすると、お久しぶりな首コンビがいた。相も変わらず“剣”の話をしている。で、オーク達が探しているのは剣ではなかったという結論に達したようだ。
「これはもうお姉ちゃんに聞くしかないお!」てなことをロシュフォーニュが言い出したのでばかじゃなかろーかこいつ、と思っていると相方のヴォーダラムは一言「厄介だな……」。オネエチャンに聞くのは難しいそうです。
なんでもオネエチャンは「成人の儀」のときに“剣”のすべてをオトーチャンから教わっているはずらしい。由緒正しげなおうちですね^^

イベントが終わったので斥候の Quemaricond(クマリコン)を捜索。
SM3-1c.jpg攻略情報の座標を頼りに移動していると、オークいっぱいに混じってうろついているのを発見した。報告書の提出が遅れたのは道に迷っていたかららしい。迷うというか、同じ道を往復しているだけに見えるがそこはいい。探せといわれたNPCが、ちゃんと存在するだけでいい。
最近のミッションとかクエストって、指定されたNPCは実際には現地にいなくて、??? とかを調べるとイベント内で登場するとかそんなんばっかだからなー。わかりにくいっつーの。
閑話休題。今回は現地での2段階目頼みごとはなく、普通に報告書を貰った。なんか知らんが、ダボイ奥地で王立騎士とタルタル魔道士が援軍を待っているから急いで渡しに戻って欲しいらしい。

~ドラギーユ城~
トリオンの顔に報告書を叩きつけに行く。報告書を読んだ脳筋は慌てだした。すぐに兵を出す必要があるが、神殿騎士団の協力も必要だってなことで、クリルラとピエージェに会うつもりのようだ。
話が見えないが、俺の任務は終了と追い出された。はいはい。

■SM3-2 クリスタルの泉■
ダボイ報告書の内容が気になるところだが、次のミッションは魚釣って来いなんぞというのどかな内容だった。
名目は生態系に関する調査。結晶化したクリスタルが地表を侵食しているという報告が相次いでいるので、それが生き物に与える影響を調査したい。ついては、ジャグナーのクリスタルの結晶化した泉 Crystwater Spring に生息するクリスタルバスを持って来い、てな筋書な。
SM3-2a.jpgもへっとジャグナー行ってつるっと釣ってきた。わりとすぐ釣れる。よきかな。
ほいよ、とばかりにミッション首にクリスタルバスを渡すと、城に賊が入ったからそれどころじゃない、クリルラ様のところへ行けと言われた。それどころじゃないわりに魚は返って来ないが、仕方がないのでドラギーユ城へ。

~ドラギーユ城~
クリルラに話しかけるとイベント開始。
ハルヴァーとクリルラが進入した賊について話している。賊はエルヴァーンの2人組で、王妃ローテの部屋に入ったものの何も盗らずに逃げたらしい。
SM3-2b.jpg首2匹って組み合わせで心当たりは剣が欲しいあいつらだな。てことは、オネーチャンて王妃ローテのことか? と面白がっていると教皇が来た。賊の目的を必要以上に気にしてて、あからさまに怪しい。そんな必死に食いつかんでも、“剣”の話であって、“扉”の話じゃねーですよ?
クリルラが、賊の目撃者である庭師に話を聞くといいというので庭に出てみた。
庭師のChalvatot じーさんによると、エルヴァーン2人組の片方は青い鎧で、どっかで見た覚えがあるらしい。王妃の弟だ、そらどっかで見てるだろう。そこへクレーディ登場。わー王女様~。
SM3-2c.jpgおそらく日課であろう王妃の部屋の花の水換えの時に、部屋から神殿騎士が出てくるのを見てなにかあったのではと聞きに来たようだ。ドロボーが出たんです、と聞かされ「お母さまの日記帳が、いつもと違う場所にあったからおかしいと思っていた」と話すクレーディ。ほうほう、ロシュフォーニュの奴、姉の日記を読むために忍び込んできたのか。しかし、日記を戻す場所を間違えるとは素人め。相棒のシーフがもっと気をつけてやるべきだろうが。
気になることがあるから後で部屋に来てと庭師に言い、俺にも丁寧な挨拶をくれ、クレーディは去った。うむ、育ちがいい。なにこの兄達との差。

■SM3-3 ジュノ大使館への赴任■
重要ミッションはミッション首に話しかけた後、国のえらいさんから説明受けろって言われれるよね。
というわけでハルヴァーのところへ行くと、今回はもう1段階増えてた(といっても調べるポイントはすぐ近くにあるから手間は変わらない)。欠員が出たため俺がジュノの大使館員として派遣されることになったのだが、なんと、国王からジュノへの紹介状を貰うことに。
SM3-3a.jpgそんなわけで謁見。
王はクレーディから俺のがんばり話を聞いていたらしい。おいいいその兄達はどうしたー!? いまんとこ、直接クレーディのためにやったミッションなんか1つもないというのに王に向かって俺の話をしてくれてた彼女に対し、ちらほらお使いさせといてなんもなしとはやってくれるな。

~ルルデの庭 サンドリア大使館~
SM3-3b.jpgカウンターの人に話しかけると、大使はデルクフの調査で留守だといわれた。留守だというのに、間の悪いことにウォルフガングが大使を訪ねてくる。同じようにデルクフへ行ってると聞かされたウォルフガングは、うだうだと文句を言い出した。うぜぇ。千客万来なことにモンブローまで現れて大使を探している。大使は持病もちで、その定期健診に来たらしい。
友達と顔を合わせても「市井の者が他国の大使と頻繁に接触を持つのは、いらぬ誤解を招くことになるぞ」とかほんとに口うるさいウォルフさんだが、前にもあったやり取りのようで聞く耳持たないモンブロー。
しつこく小言を残しながらウォルフガングが去って行き、モンブローも帰った後、大使を探しにデルクフへ行くことになった。
SM3-3d.jpgデルクフの認証キーを使い、初回に比べてはるかに楽に大使を発見。倒れているのは持病のせいかと思っていたが、後ろから何者かに殴られたらしい。モンスターに、というわけでじゃなさそうだな。誰だろう。
大使館に戻り、大使から正式に大使館員に任ぜられ、終了。これでランク4! そして5,000G。小銭うへうへ。
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目標はソロでランク10になること。その、最初の関門となる当BF戦。攻略法を検索するうちに、以降ずっとお世話になることになるブログに出会った。
FF11 ドジ子の日記(閉鎖されました)
こちらを参考に、ミッションを攻略していきました。抱腹絶倒です。ハイルうんこー

vs Seacher&Black Dragon
SM2-3f.jpg◆制限時間30分。Lv25制限
◆強化の持込不可(昔は持ち込めたらしい)

Seacher
◆スロウ・パライズ共に有効。ただパライズはわりとすぐ切れた
◆黒魔法を唱えてくる。ブレスパ・ストーン・バイオ・ブラインの使用を確認
◆WSはエアリーシールド(遠隔物理バリア)のみ確認。意味ねぇ

Black Dragon
◆寝る。スロウ・パライズ・ポイズンは一発撃ってレジられ、以後試さず
◆WSは、鉛の歌(ヘヴィ付加)・カオスブレード(ダメージ+呪い。HPが一気に2桁に)を確認

Lv25赤/シ ソロ
用意したもの:呪符リレイズ、パママ・オレ、ヤグドリ4、ハイポ15、聖水
食事はジャックのランタン。装備は以下。回避重視かつできるだけ攻撃力を上げる方向で。
尚、ミスリルリングにはオーグメントで 攻+5 モクシャ+2 がついてる。


ロングソード+1 ランタンシールド   モリオンタスラム
蟲眼のサークレット タイガーストール モリオンピアス モリオンピアス
バロンサイオ 無臭の腕輪 ミスリルリング 知識の指輪
ノマドマント モブワサッシュ 共和軍団兵腰衣+2 ランブラーゲートル






SM2-3log1.gifとりあえず強化が赤の基本。プロシェルブリンクアクアベールをかけ、エン系はサンダーと唱えつつ前進。
早速忘れていた呪符を使用。ヤグドリとオレも飲む。あぶねー。
遠くからドラゴンにスリプル。目玉にスロウ→パライズのときに引き寄せくらっていきなり零距離にw ドラゴンさんは寝てても引き寄せてきます。うぜぇ。
目玉は特に問題なく撃破。
まだ寝ているドラゴンに弱体突っ込むも、スロウパライズポイズン全てレジ。速やかに諦めて(ドジ子さんとこにはスロウ入ると書いてあった。読んだくせになぜ忘れるのか)、目玉には入れ忘れてたバイオひゃっほい。
SM2-3log2.gifそして殴り始めるが、奴の攻撃の痛いこと。回避重視のおかげか結構避けてたけど、それにしてもハイポの消費がパネェす。そこへカオスブレードが2回来て、更にハイポの消費が加速して、ろくに鞄も整理せずに来たことを後悔した。
ハイポの用意は20個ほどが推奨されてるみたいなんだが、空きがなかったから15個になったんだよねぇ。結果としては15個用意で1個あまったんだが、足りないかも知れないと思ったときはかなり焦った。怯えてケアルIIで回復してみたり、ふぁいあwで削ろうとしたりと愉快な動きを見せつつもなんとか勝利。
SM2-3log3.gifログ見直して気づいたけど、わりと最後まで目玉のブラインが残ってた。ミスが多いわけだ。
あと、バイオ切れたのを見落としてる。てな感じで反省点。
◆ハイポは20個くらい用意!
◆目薬も持っていくべき
◆スロウを入れろ
◆精霊はMPの無駄

SM2-3g.jpg戦闘終了後のイベントでは、ドラゴンさんより先に倒したはずの目玉が、驚き役のライオンさんも交えてわりと長々と事態を説明してくれます。曰く、もうすぐ闇王が復活するけど20年間仲間同士でいがみ合っていた人間共の中にはもう闇王を倒せるよーな勇者は居るまいお前らの時代は終わりだクククハハハのちグハッ。
20年前もわりといがみ合ってた気がするが、闇王勢力からは一致団結してるように見えてたのかそれともこの目玉さんは比較的若くて実際には当時を知らず、想像でものを言ってるのか。

~ウィンダス森の区 サンドリア領事館~
闇王が復活するとなると大事だね、というわけで領事が本国へ急を知らせる書簡を書いた。ハルヴァーへ渡して欲しいらしい。
「この書簡を、命にかえてでも守りぬけ。……さあ、走れ、サンドリアへ!」と、これまた無駄にかっこよく送り出されてウィンダスを後にする。

SM2-3h.jpg~ドラギーユ城~
ハルヴァーに話しかけてイベント。闇王の復活も、その証拠というか先駆の幻獣の跋扈もあんまし信じてもらえなかったくさい。それでも任務は完了なのでめでたくランク3になり、3000Gを貰ったYO! だいじなもの : 冒険者の証 もゲットだぜ!

 


ずいぶんデレてきたミッション首から、ハルヴァーんとこ行けと言われてドラギーユ城へ。
他国でも獣人達の動きが活発化してるからそれを探りついでにお使いをして冒険者として認められて来い、というお話でした。バス・ウィンの領事への紹介状を貰って出立。

~バストゥーク大工房・サンドリア領事館~
SM2-3a.jpgバスの領事は女性でした。美人~。あとミッション内容を説明してくれる真面目そうな首と、それへ茶々をいれつつ我が心の祖国バストゥークを小汚い呼ばわりするかっぱ。死ね、皿の水が乾いて死ね。
要は、獣人が新しいリーダーの下に連携してるって話もあるのでその背後関係を洗いつつ、バストゥークに協力するふりをしましょうってことでした。で、具体的にはパルブロ鉱山奥へ行けやという。しかもその前にバスの役人に行くって事を報告しとくべき、らしい。
まー他国で勝手に動くわけには行かないよなー、と大統領府へ報告に行く。そしてやる気もなけりゃそれを隠す気もない腐ったお役所対応を受ける。美人が「我慢してくれ」て言ってたから我慢するけどさー。カルストさんよ、ピウスっておっさんは首でいいよ。
腐ったお役所式たらいまわしで食堂のガルカに話を聞くことになる。バストゥーク名物種族間対立を演出されながら、パルブロでやることを教えてもらう。懐かしのミスリルマラソンですな。実はやったことないんだけど。
SM2-3b.jpg食堂を後にする俺に絡んでくるライオンさん。20年前の大戦の悪夢は繰り返されないとか、パルブロがクゥダフの聖地だったとか、んなこたーおりゃ知ってるもんねーへっへー。
パルブロ鉱山にて。絡まれるレベルじゃないのでふつーに砂利掘ってふつーに機械に放り込んでレバー操作してミスリルの砂粒ゲット。
領事に渡しに帰ったら、我が心の以下略を貶す輩が一人増えてた。前髪下りて来て前が見えなくて死ね。
SM2-3c.jpg胸中で呪っていると美人領事が言った。「その教養もセンスもない国の技術におされて大陸の覇権を脅かされてるのが我がサンドリアさ。伝統の上にあぐらをかいていられる時代は終わったってことだよ。」
うむ、さすが美人はすばらしい。ぜひフェミト様と共に首王国を支えてくれ。
「貴殿とサンドリアにさらなる名誉のあらんことを!」とかっこ良く送り出されて次はウィンダスドラゴン退治。

~ウィンダス森の区・サンドリア領事館~
SM2-3d.jpgウィンダスの領事はじーさんだった。ここでも国としてウィンダスに協力姿勢を示すわけなんだが、そのお使いがドラゴン退治。ギデアスに急にドラゴンが湧いたから、ヤグード達が友好関係にあるウィンダスになんとかしてと相談、冒険者を派遣して退治しよう、という流れだそうな。
じいさんは過激で、ドラゴンにたどり着くまでにヤグードが邪魔なようなら殺っちまえ、ウィンダスとヤグードの友好など知るか、てな態度である。ひゃっはー。
まずは天の塔でカギを貰う必要があるのでクピピちゃんのところへ。ヤグードさんたちが困ってるから助けてあげてくださいなのです、とか頼まれてなんだかなーな気分になった。

~ギデアス バルガの舞台~
BCを調べてイベント開始。
なぜか、Semih Lafihna(セミ・ラフィーナ)と目玉が睨み合っている。目玉は「オレ様がその、おそろしい怪物だ」とか言っててばかっぽい。しかしそのばかにバカ呼ばわりされたのが俺とセミ・ラフィーナなんだから救いがないよな~。とりあえずヤグードが助けを求めてるってのは嘘ってことでいいみたいだ。これ以上ないほどどうでもいいが。
SM2-3e.jpg獣人の軍隊をまとめて人間を皆殺しにすると抱負を語る目玉に、クリスタル戦争の悲劇再び!? と緊張する守護戦士様。しかし、次いで邪気眼風にドラゴンが召喚されたのを見て余裕を取り戻す。どうも守護戦士様の心当たり的にはもっとすっごいのが出る予定だったみたいだな。
安心ついでにドラゴンに一撃くれ、雑魚の始末はまかせたとばかりに去っていく守護戦士様。はいはーい、お相手させていただきますよー。
Lv75の前には、2-3のドラゴン戦までは苦労などあるはずがないのでどんどん遂行だー。とミッション首に話しかけたはいいが、ミッションが増えていない。どうもランク2のミッションを出すためには、何らかの手段でランクポイントを稼ぐ必要があるようだ。面倒なことだねぇ。
幸い倉庫キャラがコウモリの牙をいっぱいもっていたので、「コウモリ退治」を再オファーすることにした。2回ほどやったらミッションが追加された。

■SM2-1 救助訓練■
今回はちょっと足を伸ばしてラテーヌまで行ってみよう的ミッション。
訓練だから気楽に行け~と送り出されてラテーヌにたどり着いたらば、ダンジョンに入る羽目になるという初心者的にはどっきどきなのかなぁ展開なわけです。俺のような腐った高レベルには半端に遠いんだよクソが、と大不評だが仕様だから諦めようねぇ。
そういえば倉庫でやったときはキノコに絡まれて死にかけたなぁ。行きはエリチェンまで走り抜ければいいんだが、戻りが絶望的だった。

~ラテーヌ高原~
Vicorpasse(ヴィコルパス)という名の小隊長さんに話しかけると、救助訓練のケガ人役だった新兵が行方不明だから探してくれと言われる。その辺にちらほらいる訓練関係者の話から、洞窟に入ったのではと推測されるので洞窟とやらへ突撃だー。
SM2-1a.jpgで、オルデール鍾乳洞のしょーもない物陰にてつつがなくケガ人役のクソ虫を発見する。
クソ虫は、俺には見えない魔物の大群のせいでその場を動けないらしい。まさかとは思いますが、この「魔物の大群」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか。
説得もむなしく「魔物の大群」への対抗手段として自分の剣の必要性をほのめかしてくるので、かわいそうだから剣を持ってきてあげましょう。
SM2-1b.jpgラテーヌに戻って剣を尋ねて隊員に話しかけていく。ブロンズソードを貰ったら、オルデールのかわいそうなクソ虫に渡す。クソ虫は鍾乳洞に残るらしいので小隊長に報告。救助訓練修了証をゲットしてミッション首のところまで戻れば完。
サンドリア軍のレベルについて大変不安になるミッションだった。貴様らオルデール鍾乳洞の入り口付近を、どんな危険地帯だと思っているのか。

■SM2-2 ダボイ調査報告■
SM2-2a.jpgオークの本拠地ダボイを攻め落とす布石として斥候を送り込んだから、その斥候(名前はZantaviat。ザンタヴィア)から「調査報告書」を貰って来てネ☆ という内容でうす。
しかし、例によって現地に着いてみると余計なことを頼まれる2段構え。オークに見つかって逃げる途中で報告書のラスト1ページを落としたから拾って来いとよ。
最後の1ページくらい記憶で書き直せねぇのかとか、普通に考えて敵対勢力の書類を見逃すバカはいないと思うんだが、とかつっこみどころは豊富です。
SM2-2b.jpgさて、落としたっていう地点を調べると問題なく見つかる調査報告書……。さすがはオーク、劣等種族どもに情報漏えいしようがかまやしねーってかんじすか? 脳筋ぱねぇっす。
最後のページを加えて完成した報告書を貰い、ダボイを後にする。
なにも考えずいつものようにミッション首に話しかけると、ピエージェは大聖堂にいると言われた。あーそっかー、なんか終わったつもりでいたが報告書はピエージェに渡せって話だっけか。

~サンドリア大聖堂~
SM2-2c.jpg大聖堂3Fの Door:Papal Chambers を調べると、ピエージェと教皇のアヤシイお話が聴けてしまいます。
ピエージェと教皇は、楽園の扉が開くときが近いから、他国に先を越されないため情報を集めているらしい。扉の情報を得るためならオークと交渉することも辞さない構えだ。心配せんでも、お前ら以外は楽園の扉なんか探してないと思う。
それと、教皇は扉の実在を信じていないトリオンを苦々しく思っている。この発言について弟であるピエージェの反応は特になし。ピエージェは教皇みたいな小者臭もりもりな奴と陰謀をめぐらせるような、しょーもない奴じゃないとおもってたんだがなー。見込み違いか?
存在を気づかれたので堂々と部屋へ入る俺。相変わらず心臓に毛ぇ生えてます。小者がぴーぴー抗議してくるが王子が黙らせた。ざまぁwww
報告書を読んだピエージェは「やはりオークどもは、なにかを探しているようだ。それがなんなのか……、調査続行の必要があるな」と言った。今んとこはまだわからないことだらけー、てやつね。

※出先で画像を作ろうとSSをUSBメモリに入れて持ち出したはいいが、そのUSBメモリをなくしてしまい、ほぼ画像なし記事となっております。

■SM1-1 オークの斥候を倒せ■
Lv75にかかれば初期のミッションなどないも同然だぜひゃっはー。というわけでさっそく最初のミッションを受ける。ミッション担当の首野郎は、隙あらば会話にこちらを馬鹿にする言葉と嫌味を折り込んでくるが気にしない。あーはいはい、倉庫キャラでやったことあるから知ってるよ、Fodderさんからオーキシュアクスぶんどって来ればいいんでっしゃろ。
わざわざシーフ(Lv53)にジョブチェンジし、外へ飛び出してオークを蹂躙。さくっと首野郎にトレード。すると、なんかイベントが始まった。
意外にデレるのが早かったらしい首野郎がこちらを褒めてくれそうだったんだが、別の首が寄ってきたのでそっちに注意がそれた。
SM1-1.jpgRochefogne(ロシュフォーニュ)という名のその首は、王妃ローテが15年前に死んだっていうのは本当か、本当なら死因は何だったのかと質問してきた。首野郎の答は、病死。
ただ、下々には病名までは知らされていないらしい。
王妃に会うために旅をしてきたというロシュフォーニュ、訪ねた相手の死にかなり気落ちし、去っていった。
サンドリア騎士に対する敬意を感じる言葉遣いだが、王妃には気安ささえ漂わせる(敬語を使わない&王妃に話が通れば会えるのは当然といった態度)。なのに国の大事には疎い。ロシュフォーニュ……どこの田舎ものなんだ。
首野郎が、プレイヤーが抱くであろう疑問を余すことなく代弁した後、ミッションのことに話を戻してイベント終了。それにしても、倉庫キャラでやったときにこんなイベントあったかな~。全く記憶にないZE☆

■SM1-2 コウモリ退治■
続けざまにミッション1-2受領。
ランペールの墓を荒らす者がいるという噂の真偽を確かめろって流れで、なぜか、コウモリの牙を渡すミッションだったはずだが、調べてみるとちょっと違っていた。
まず、龍王ランペールの墓(I-10)のTomb Stone を調べなきゃならない。それと、コウモリの牙ではなく「オークの鎧の小札」をトレードってことになってる。まぁ、コウモリを倒してゲットってとこはかわらないようだが、ミッションの内容が変更されることもあるんだな。ちなみに、1-1終了時のイベントも後で増えたものらしい。俺が耄碌してたんじゃなくてよかったわ。

~龍王ランペールの墓~
墓荒らしの痕跡を見つけるべく墓石の周りをうろつく俺。丁度真裏に入って俺の姿が完全に墓石に隠れたとき、ロシュフォーニュが来て語り始めた。どうもロシュフォーニュは、ランペールに会ったことがある、のか?
あと、親父さんがランペール王の武勇伝をよく聞かせてくれて憧れていたとか、でもランペールのようにはなれず失ってはならないものも含めて全てを失ったとか、剣を探しているとか。
不可抗力とはいえ気まずい話を聴いてしまった冒険者だが、相手が立ち去るまで隠れるとかいうこともなく、普通に墓の裏から戻ってくる。裏は調べ終わったから移動だな、くらいのもんなんだろうかすげー。
俺にはできないことをやってのける俺の分身wwうらやましくねぇけどな。
ちなみにロシュフォーニュの方も、聞かれてたはずかしいっ! てことはないようで、墓荒らしを調べに来たと主張する俺に「近頃、この墓石が動かされた跡があるな」などと言ってくる。そして、墓に「剣」があるから荒らされたのか? てな考えを披露して新たに登場した首Vauderame(ヴォーダラム)に咎められる。なんの剣かは知らんが、重要機密ってわけか。
ところで、ヴォーダラムってシーフAFクエにいたな。また盗賊・タブナジア関係かよ。
ヴォーダラムは俺に、墓荒らしの遺留品ならコウモリを倒せば手に入ると教えてくれた。そしてロシュフォーニュを促して一緒に立ち去っていった。
んで、コウモリからゲットできたのが前述の「オークの鎧の小札」で、墓荒らしはオークなのか? って話になるわけだ。
話は変わるが、ロシュフォーニュがランペールに会ったことがあるのかどうか気になったので、まず可能性を調べてみた。
龍王ランペールの生没年は、天晶暦で739-832年らしい。ご長寿。
で、現代のミッションとかの時は、サービス開始から何年経っていようが“/clock”で何年と表示されようが、クリスタル大戦の20年後ってことになってる。具体的には天晶暦884年。
となると、ランペールが死んだのは52年前。ロシュフォーニュが52歳より若いなら面識はないはずだな。見た目的に50代いってるようには思えないが、そもそもおっさんエルヴァーンなフェイスタイプってないしな~。結局よくわからんね。今後の展開を待とう。

■SM1-3 子供の救出■
例によってカンストジョブで役立たずの新入り扱いを受けながらミッション開始。
今回は、町周辺で多発しているオークによる子供の誘拐事件の調査をすることになった。修道士見習いのTedimout(テディム)という少年がおつかいから帰ってこないらしい。
こういう事件は王立騎士団の管轄だが、トップのトリオンが遠征から帰ってないので救出作戦が決行されない。代わりに神殿騎士団が救助に向かうかどうかを検討中で、とりあえず今は冒険者を調査に向かわせようってことみたいだ。
なんというか、いちいち一番上からの指示がないと何もできないのか騎士団ってのはよ。言い方が悪くなるが、たかが子供一人の行方不明事件で王子にまで話を通す必要はないんじゃないか? 組織としてかなり非効率だろ。
首をひねりながらも調査に向かう。子供の特徴を聞いて来いとのことだったので、北サンドリアは大聖堂へ。

~北サンドリア・大聖堂~
なんかいらなさげな情報まで延々と語ってくれたが、テディムは青い服を着ているらしい。暁の女神様になんとか~という定型文を聞き流していると、ピエージェと教皇が現れた。
2人の考えは、テディムがオークに連れ去られたと決まったわけではないので神殿騎士は動かせない。代わりに冒険者を遣わせて事実確認をし、オークによる誘拐ってセンで確実になったら神殿騎士を派遣する、だった。
場に居合わせたためにさらっと事実確認要員に任命された俺様。わりといい加減だぜサンドリア王国。

~ゲルスバ野営陣~
オーク式掘っ立て小屋のHide Doorを調べ、カギをこじ開けようとしていると敵に発見された。3体のオークと戦闘開始。だが、Lv75赤/黒のブリザガ1発で2体が死亡。残る一体をじわじわ適当にもてあそんで終了した。
しつこく Hide Door に取りついていると、今度はトリオンが来た。弟を腰抜け呼ばわりしながら「自分の力で子供1人助けることもできず、冒険者に命じた」と呆れているが、こんなことで王子が出てくるのがおかしいんだと言いたい。
小屋に入るとテディム少年は無事だった。トリオンが少年を送っていくと請け合ったので俺は一人で帰る。
ガードに報告すると、ランクが2になった。それで、大聖堂の総長も礼を言いたいと言っていたから行って来いといわれた。謝辞を述べるにあたって恩人を呼びつけるのが貴様ら首民族の礼儀か。け。大変に心の狭い俺様だが仕方がないので北サンドへ走る。
大聖堂1階でテディムと総長から感謝される俺を見下ろす教皇。「テディムが帰ったか……。……あの冒険者め、余計なことを……」だってさ。
何をたくらんでたんだこのおっさん。……じーさん?



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ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
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