× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
BFクリアしたらそのままイベントに突入。
なぜか跪いてる俺にリリゼットが声をかける。「大丈夫だった? どこもケガしてない……?」。お母さんかあんたは。めんこいのう。 この一言に反応して教官殿がいきなり剣を振り回しながら、我が隊の者にはこんなの朝飯前だぜーと主張し始める。マッチョ主張するのはいいが、そこで抜刀するなって。刺激しないほうが良いと考えたのか、「そうね」と控えめな返答を返すリリゼット。どーすんだこの後この空気、と思う間もなく南雲さんが拍手で存在をアピールしてきた。まだいたのか。 ややして曰く「その、飾り……やはり、そうなのか……?」。意味がワカンネーYO! そして若干負け惜しみっぽい発言を残し、南雲さんは去っていった。と思ったら背後から南雲さんが来た。この南雲さんはさっきまで3国を回っていたらしいよ。なるほど、こっちが本物か。 去っていった南雲さんの正体について、「あいつかッ」と驚くラジュリーズ。つまりはオドラールが化けてたんだな。そっかそっか、ドラギーユ城でポーシャに迫ったのもオドラールなんだ。納☆得 本物の南雲さんによると、地上でも獣人軍は転進したらしい。獣人を退けたことをふつーに感謝し、嘉村の勝利演説を聞いて行けと言ってくる南雲さん。やっぱこっちが本物だよな。しかし、本物を監禁とかせずに入れ替わってるって、わりとざるだなオドラール。うっかり遭遇はもちろん、ニアミスするだけでも周囲に不審を抱かせるには十分だろうが。 バーナバスさんがまたしてもチャーミングウインクしつつ今度は大公国旗をくれた。負けじといつものポーズを返すリリゼット。おっさんと張り合うなよw ようやくテラスに嘉村が現れ、やたらオーバーリアクショーンな演説が始まった。手を広げながら「諸君」ときたときには鳥肌が立ったわ。 大人の態度でスルーし、とりあえず「勝利」にしては大惨事だなというツッコミに止める3国隊長達。お疲れ様です。 ケットシー達はここに集合して話をすることになっていたらしいが、まだ来ない仲間は置いといてお仕事お仕事ーと解散した。もう少し待ってみる、と一体残ったSiaが背後の音に「あ、おそかったよう。まってたん……」と振り返った後、石化して砕け散った。 「仕方ない。情報はまた、『彼』から得るとしよう」と言うオドラールの足元にはなんと、ケットシーがいた。うわぁ、どれだこれ。 それから話題は「耳の長い女の子」のことになった。リリゼットのことだろうが、オドラール達はリリゼットが未来人だってことを知っているようだ。というか、オドラール達も未来人みたいだ。ただ、俺達とは違う未来を見たいがために暗躍してるっぽいけどな。 やつらの未来のためにはポーシャを確保して、ケットシー達を始末する必要があるらしい。 時間だからお迎えにあがるぞ、と2人が来たのはアトモス(?)の見えるあの薄暗空間。 羽根を収納してオドラールの前に進んでくる美人。「万事抜かりなき故」とか、うそ報告を上げるオドラール。 美人はカメラに向かって酷薄な笑み。たぶんこの美人がリリス様なんだろうな。それにしても最近のオリグラNPCは表情豊かだな~。 番外 アルタナミッション初期のSS(右画像参照)を見ていて気づいた。バーナバスさん性格変わってないか? 仲間内の打ち解けた言葉遣いと対外用で使い分けてるだけかもしれんが、すんごいジジキャラなんだが。 PR
~バタリア丘陵[S]~
来たぜ最終BFの前段階まで! と超みなぎったので、募集があれば即BF突入できるようにしておくべく石集めにいきました。
攻略情報を見ていて“Lv30制限下でリレイズが使えるのは白のみだから白で挑戦すべし”的な記述に驚いたんですが、リレイズの習得レベル下がったんだったのう。 黒上げにカンパニエ参加してた頃、サポ白でリレ使えるようになるのがLv66だったから30じゃまだ使えんだろ、と思ってしまった。当時は他人レイズで稼げなかったし、リレイズなしで死んではHPに戻ったものよ。 ~デルクフの塔~ 「共鳴 悪夢と失われた頌歌と」は塔に入るなり、レベル制限をかけてくれる Seed Fragment にカメラが寄る実に短いイベントで終了。 そんなイベントいらんだろ と思わなくもないが、エリチェン後の表示ラグで発見できずに通り過ぎてしまいそうな位置にあるから、それの防止策なんだろう。 ゴブ3体の視線をかいくぐってインビジ解除→石ゲット→退避or再インビジ、をやる必要がある場面は多いけど焦らず待てば問題なし。あと、意外と遠くからでも拾えるので石ゲットポイントの真ん前にゴブがいても、そのゴブの背後から石が取れたり。 金策に来てる高レベルがいたりすると敵いないし、そもそも見破りないし、ぬるいくらいだの。 ~天輪の場~ というわけで12個そろえて「輝ける石」に変え、Qe'Iov Gate を調べるとイベント発生。 びみょ~に傾きつつ並んで立ってる母子に駆け寄る俺とアルド。間髪いれずマチルドの背中に、「あの戦いは、とっくに終わったんだ」「過去から開放されて、今一度目を覚ますんだ」。 そしてアルドの頭上からサンダーIV(だかバーストIIだか)。耐えかねて膝をつくアルドを見てマチルドが駆け寄ってくる。マチルドはもう大丈夫そうだな。 しかしここに来てガキの方はかなり末期だ。なんせ「アルドは、ふたりもいらないんだよ」なんぞと主張してきてるし。まぁ、いつかはこんなせりふがくるんじゃないかとは思ってたけど、2人も要らないなら後から出てきた方が譲るのが筋だろw クソ石はヴァナ・ディールを守ろうとする者を狩るためにガキを利用していたそうな。ガキ改めアルド(小)の態度が終始偉そうだったのは、こいつが宿ってたからだったんだな。 これまでのアルド(小)の行動に、どこまでアルド(小)自身の意思が介在していたのかはわからないが、問題の「アルドはふたりもいらない」は絶対クソ石の発言じゃないよな。子供らしい独占欲とか嫉妬とか短絡が伺えてほほえましいわ。 話が逸れたがクソ石は、ヴァナ・ディールを葬るための最大の障害が冒険者およびアルドであると認定し襲ってくるわけでした。 そしてログに「永遠を超えてさしのべられた手と手は、」が載った時、画面には手を取り合ってクソ石を見上げる姉弟の姿。更にログ、「もう放されることはない。」と「もうほどけることはない。」を送るとホワイトアウト。これがやりたかったのね。 テラスタッフを背中に戻す音がしてイベント終了。よし、あとは募集を待つか調べて主催だ! ~神々の間~ アルタナ像とプロマシア像の真ん中あたり、謎の装置がある丸い広場に立つマチルド。変わらず目を閉じて首を傾けて意識はなさそうだ。 プレイヤーとアルドが駆け寄ると、急に石の記憶を歌い始めた。後ろに見える女神像と同じ様に腕を広げるその姿から光が迸り、呼応して女神像と男神像も光り始める。 それで、やはりエメリンはアルドを覚えているようで名を呼び返してくる。 しばらく名を呼び合った後ようやく手を取り合いに近寄ったが、エメリンは手を伸ばしたまま消えてしまった。 すり抜けてがっかりしたアルドが床を殴っていると、「夢を見てるいるんだよ」の声。 曰く、ガキアルドとマチルドは眠っていて夢を見ている間だけ、どこにでも現れたり浮いたり消えたりできる。マチルドについては失った記憶もある。 ただ、起きている間は寝てるときのことは忘れているらしい。 それを踏まえて、マチルドを本当に目覚めさせることができるのはアルドだけ。で、石の記憶のエコーのキャンセラーとなれるのは俺含めたヴァナの全ての命の意志、だとよ。 初めて筋の通った説明を受けたぜー、と感心してたらやっぱり変なことを言い出した。 「さあ、どうする、アルド叔父さん? Yuy? 共鳴をなくし、シード・クリスタルのエコーを消して世界を救うために、母さんを殺す?」 お前さぁ、世界の命と、なにより自分と自分の母を助けるために俺らをここまで連れてきたんじゃないのかよ。 アルドがマチルドを本当に目覚めさせる、つまりマチルドの無意識のどこか=エメリンに戦争はもうとっくに終わってて、弟は無事だし自分も今は幸せだってわからせれば歌は止まって全部うまくいくんだろ? なんで殺す話が出て来るんだか。 「すべては、クリスタルが見てる夢なのかもしれない……」 ガキアルドが消えてから尚、降らせてきたせりふ。召喚獣というか、眠れる神々も似たようなこといってたっけな。どっちが夢なんだろう、みたいな。 紋章集めまではオーグメントに凝ってた4月に済ませたくせに、その後ずっと放置していたBFに行って来た。のでここぞとばかりにまとめて更新。
そんなよーなものからあとがきが始まってしまったりする秋田禎信(not さだのぶ but よしのぶ)氏の魔術士オーフェンシリーズに、中学~大学生時代大はまりしました。そして今でも好きです。
エンジェル・ハウリングはイラストがひっかかって読みませんでしたが、似たよーな雰囲気の絵がついたシャンクは読みました。面白かった。我ながら基準がいまひとつわかりません。 ひとつ火の粉の雪の中に閉鎖のシステム、エスパーマンとカナスピカも読んだが別に感想を書くためにこの記事作ったわけじゃないから語らないZE☆ なにゆえこんな話になっているのかと言うと、出るんです。秋田禎信BOXが。うひょー。 その、問題のオーフェンとエンジェルハウリングの書き下ろし(各イラストレーターさんの描き下ろしもあり)やなんやに文庫未収録作品を集めた、3冊もの単行本で構成される箱がなぁ。ちなみに、完全限定生産なので予約しないと手に入らないんだぞう。 予約は公式サイトから予約注文書をダウンロードし印刷し記入して書店に持っていくか、アマゾン他通販サイトから。10月30日予約締切、12月22日発売。 とうに完結したラノベの、しかも予約生産品ということで採算ラインが読みにくいのかちょいと割高な気もする(¥7,350)。まぁ、値段など見ないうちから買う決心ができる社会人万歳。当時熱狂した人たちはもう大体いい年になってるだろうから問題なさげだが、学生とかいたらつらそうだな。 こんな辺境で宣伝したところで特に支援にはなるまいが、応援したい気持ちを示す意味でバナー貼っとく。 |
ブログ内検索
カレンダー
最新記事
[08/23 23:53]
[08/21 23:03]
[08/12 19:31]
[08/12 17:11]
[08/11 22:23]
[08/11 16:58]
[08/10 23:16]
最新トラックバック
アクセス数
プロフィール
HN : Yuy
ブログ内容 : 余暇をゲームとまんがとライトノベルに費やす超インドア人間Yuyによる、FF11プレイ日記他。
アーカイブ
|